| 2008年5月26日(月) |
5月26日(月) 越冬したハゼのリール釣り、10〜15pを190尾。上々の首尾。伊藤遊船。外道に、木っ葉カレイ4枚、ヒイラギ3尾、紫の斑点があるハゼ39尾、デキのマハゼ8尾。但し、デキは網の目から、すべて、逃走していた。デキハゼ釣りには、もっと、細かい網目のビクが必要になる。小型のアカエイ1尾は、ハリスを切って逃した。
曇り、のち、晴れ、朝のうち北の風、寒い、時雨れた。午後、南の風、爽やか。やや、風が出た。
小潮、満潮7時21分、干潮14時33分。本日の釣りは、下げが効いている午前中早い時間が勝負で、あとは、上げ潮になってから納竿までが釣りどきと、心得て、釣りを組み立てた。中間の時間は、同場所で長っ尻などせずに、あちこちと、回って、様子を見ながら、食い気のあるハゼだけを、拾い釣りをする予定だった。
6時から16時まで、10時間の釣り、19尾/1時間。移動時間、調査、その他があるので、実釣は、25尾/1時間ほどのペース。正午までで110尾、納竿までに80尾追加。
朝の水温21℃、朝の気温19℃、日中は27℃になった。水色、ササニゴリ。工事の濁りが、対岸の左岸では出ていた。それでも、ハゼはよく釣れた。
6時、対岸の、左岸、監視船のやや上手にアンカーを入れた。前回、入らなかったポイント。上げ潮のはずが、風が北なので、ボートは、左岸を向いたり、下流へ振れたりする。私の「ハリネズミ釣法」には、もってこいの、状況。自分でサオを持って誘わなくても済む。サオを持つときは、聞きアワセのときだけ。横着といえば横着な釣り方。だから、キャスティングして置ザオにするときの、道糸のたるませ具合に神経を使う。このあと、ボートは、このように動くかも、と常に、次の予測を立てている。ボートにしっかりと「誘って」もらいたいため。
10時で70尾になった。20尾弱/1時間のペースだ。船宿の話では、このところ、釣れ具合が渋いのだという。私にとっては、まあまあ、のペース。同宿のボートが、次々ときて、周囲が賑やかになってきた。経験的には、これからの時間帯が食いの渋い時間と思った。小潮、トロトロの流れ、干潮まで4時間弱、太陽が出て日差しが強い、という条件。
そこで、予定通りに、釣り場を離れた。同宿のボートが私のあとに入るのを見ながら「放浪」の旅に出た。伊藤遊船の桟橋近くで釣ってみた。10尾。釣れたのですぐに移動。東西製下手の水道管下へ行く。ゼロ。そのまま、左岸、H遊船の桟橋近くへ行く。ここも20尾釣れた。ただし、岸寄りのドンと落ちた付近。H遊船のボートが、ミャク釣りとリールの置ザオで、かつ、ボートを流しながら釣っている。どうも、私がいると邪魔になりそう。そこで、近くにその人が来たときに、移動して、M丸の桟橋の下手を回りこんで、その内側で釣ってみた。2尾釣れた。そうこうしているうちに、陸釣りで投げてくる人が来たので、すぐに、移動。昼近くになったので、追い風に乗って上流へ戻った。左岸、東西線鉄橋の上手、航路と牡蠣礁の間辺り、今シーズン初めてサオを出すポイント。右、左、うしろと三方向へ投げた。岸側は根掛かりばかりで釣れない。うしろと左の航路方向で釣れる。サオを全部そちら方向へ移す。正午になった。110尾。やはり、時速20尾弱のペースだ。本日は小潮だし、午後の上げを狙っているのだから、ここは、辛抱と思って同場所でしばらく釣る。
潮が替わるまで、あと、2時間弱あるので、またまた、放浪しようかと、右岸のT遊船桟橋の上手へ行く。来シーズンのための、調査釣り。前々回にいい釣りをした場所。ポツポツッと釣れた。さっと引上げて、伊藤遊船の乗合船がある沖目へ出た。ここでも、すぐに、2尾釣れた。でも、あとが続かないので、朝一番の場所へ移動した。
ラッキーなことに、同宿のボートが、釣り飽きたのだろうか、誰も、そこに、いない。潮が替わるのに、朝釣れた場所が、独占的に使えるなんて、こんな、いいことはない。きっと、どうぞ、釣れてくださいっ、と思いながら、右とうしろへ投げた。今度は、ボートが上流を向いている。
なんと、あれほど、食い渋っていた時間が長かったのに、入れ食いになった。結果としては、釣れ具合の良くない時間を、あちこちと旅をして、ポツポツとハゼを釣って、ちょうど良い時間帯に戻ってきたことになった。ラスト1時間15分で53尾釣れた計算になった。なあーんだ、こんなに、いるんじゃん、なんでさっきまで食わなかったんだよ〜、と叫びたくなるような釣れ具合。こうだから、釣りは辞められない。まだまだ、釣れるのに、16時になってしまった。タイムオーバーはご法度。納竿。
本日は、潮がトロトロなので、エサ付けは、大潮のときよりも、大きく長く付けた。太くて短いもので3p以上、細めのものは5cmくらい、というように、全体として大きくつけた。小潮などのときはこのようにした方が、ずっと、食いがよい。それに、陽気が良くなったので、紫の斑点があるハゼがたくさんいて、エサが小さいと、ヒネが食いつくまでに、そいつがハリに掛かってしまうし、エサもとられてしまう。だから、小潮のときは、リール釣りのときほど、エサを大きく付けている。
タックル、リールザオ7本、道糸ナイロン2号、オモリナス型6号、テンビン、袖バリ4号、全長1.3mの自製3本バリ仕掛け、幹糸1.5号、飾り物いっさいなし。
エサをつけて、根掛かりに注意しながら遠投して、誘って、置ザオ、その後の誘いはいっさいしなかった。以上は、私個人の釣り方。釣れているかどうかの聞きアワセだけ。最初の投入だけで釣りたかった。あとは、ボートの動きで、誘い役をさせた。釣れたサオの周辺へ、釣れなかったサオを寄せた。手前マツリをときどきやった。
越冬したハゼのリール釣り釣果。5/1 35(試し釣り)、5/4 61(試し釣り)、5/15 153、5/21 310、5/26 190、以上合計749尾、139尾/回。越冬したハゼのリール釣りの、自己記録を作れたことでもあるし、今年は、これで、上首尾といえる。
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| 2008年5月21日(水) |
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越冬したハゼのリール釣り
2008年5月21日(水) 10〜15センチ 310尾
自己新記録 |
5月21日(水) 越冬したハゼのリール釣り、10〜15pを310尾。ヒネハゼのリール釣りとしては自己新記録。船宿、伊藤遊船。13〜15pの良型揃だった。
晴れ、北のち南の風、午後、南西風が吹き込んだ。
大潮、満潮4時34分と16時28分、干潮11時34分。本日は、下げの潮が効いてきた時間から潮留まりまでの釣りと、上げ潮いっぱいまでの釣りと、をした。大満足。
7時から16時まで、9時間の釣り。34.4尾/1時間。入れ食い。特に、午後からが「超」入れ食った。12時半までで115尾、20.9尾/1時間、納竿までに195尾追加、55.7尾/1時間。午後は、午前中の2.7倍のペースで釣れた。朝の水温19.5℃、朝の気温15℃。水色、やや澄み、午後になって赤色になった。
7時、伊藤遊船の桟橋下手の東西線鉄橋下、右岸側、橋脚下脇で竿を出す。狙っていた場所。ひと通り、竿を出したところで、急に、作業船がきた。マズイ、と思っていたら、ウンウンとうなりながら台船を移動し始めた。周囲はスクリューの水流とニゴリで釣りにならなくなった。ポイントの選定ミス。追い立てられるように移動。水道管下手、左岸側、T遊船の桟橋沖15m付近にアンカーを入れた。ここも狙っていた場所。
大船を背にして、岸寄りと風上へ投げる。釣れたのは、岸寄りで、干潟になる場所から、ドンと落ちた場所付近。そこで、7本の竿を全部、岸寄りへ投げる。放置された乱杭があるから、時々根掛かりするが、それにかまわずに、積極的に投げる。ハリは交換すればいいこと。
5〜7pくらいの、紫の斑点のあるハゼがたくさん釣れてくる。マハゼ釣りの邪魔になるので、すべてゲットする。これが、けっこう、たくさん釣れてくる。一日で50尾以上にはなったかも。猫のエサにした。それでも、マメに釣る。その付近を2ケ所釣っただけでマハゼのヒネが100尾になった。
そこで、H遊船の桟橋前へ移動、10尾釣る。先ほどの場所のような釣れ具合ではない。
潮留まりだから仕方ないか、と思いながら、M丸の桟橋上手へ行く。様子見。5尾を釣る。釣れるということだけは判ったので、上流へ移動。O遊船の桟橋上手へ行く。ここは、なんと、根掛かりばかり、ミャク釣りでも相当に注意して釣るような場所になってしまっていた。ここではゼロで移動。12時30分で115尾、20.9尾/1時間。
東西線鉄橋をくぐって、その上手、マイボートを繋留してある場所と、工事の監視船の間に入った。朝から目をつけていた場所だったが、同宿のボート2艘が釣っていたのが見えていたので、遠慮して、行かなかった場所。その2艘が、少し上流へ移動したので、そのあとへ入った。それと、上げ潮が効いてくる時間を待っていたわけ。ドンピシャリで希望のポイントへアンカーが入った。
ここも、今シーズン、私としては、初めてサオを出す場所。連日釣られているので、どれだけ、ハゼがいるかは未知数のポイントだった。ところが、2尾掛け、3尾掛けの連続になった。
上げ潮で南西の風なので、ボートは上流を向いたり、右岸へ振られたりで、釣りをするにはちょうど良い。追い風だから、遠投には、もってこいの風。目いっぱい飛ばして、遠くから釣ってくる。同宿のボートが移動してきたが、譲り合って釣ればいいので、特に、私の方からは声を掛けないで黙認。仲良く釣ればよいこと。私の方は、まだまだ、投げる場所があったので、そのようにした。
ラスト30分に近づいた。そこで、同宿のボートのお客さんから声が掛かった。いつも、私の掲示板に書き込みしたりしているとのこと。ありがたいこと。ところが、声を掛けられた私の方が、まったく、余裕がなかった。なぜか、それは、あと30分で、20尾を釣らなければ300尾に到達できない、という切羽詰った状況。それまでの釣れ具合からは「可能」という感触はあるのだが、釣ってみなければ、絶対に、楽観できないこと。だから、私に、まったく、気持の余裕がない。だから、せっかくの、挨拶をいただいたのだが、なんとなく、そっけない対応になったかもと、反省しきり。
でも、おかげさまで、ラスト30分で30尾を釣った計算で、合計310尾に乗せた。本日の釣果は、越冬したハゼのリール釣りで、私の自己新記録になった。2004年5月12日255尾、2005年5月12日254尾、2004年5月18日209尾、2005年5月4日204尾などがある。
今シーズンの、越冬したハゼのリール釣りは、好釣果が「ある程度予測ができた」状況があった。それは、昨年末の時点で、3〜10p程度の小型のハゼが、予測できないくらいに多数、いたからだ。それらが、無事に越冬できれば、今年のヒネハゼ釣りの豊漁が約束されたようなもの。
シーズン開幕当初は、さほどではない釣れ具合だったが、5月中旬以降、活発な釣れ具合になったと思う。そうであれば、私の自己記録更新のチャンス到来、ということになる。
本日は、そのようなことで、釣れ方によっては、300尾の大台を狙う、という心構えで釣行した。記録は、狙ってできるものではないのだが、狙わなければできないものでもあると思う。ヒネハゼのリール釣りの自己記録更新は、今シーズンは、絶好のチャンスだったと思う。例年になく、ヒネの多い年といえると思う。
タックルは、いつもの通り。5月1日の釣行記に書いてある。
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| 2008年5月15日(木) |
5月15日(木) 越冬したハゼのリール釣り、10〜14cmを153尾。船宿、伊藤遊船。良型の入れ食いだった。釣ったポイントは四ケ所のみ。釣れるときはこんなもの。
晴れ、北のち南の風、川の上では肌寒い風だった。
9時30分から14時45分まで、5時間15分の釣り。29.1尾/1時間。入れ食い。
長潮、干潮8時15分、満潮14時25分。本日は上げ潮を釣った。9時半の水温16℃。4℃低くなっていた。水色、やや澄み。
朝一番の用事を済ませてから船宿へ行く。ちょうど、干潮の塩止り時間が過ぎたところ。
船宿の桟橋の沖にアンカーを入れた。桟橋前の山と、右側の船が出入する出入り口を釣る。片舷にサオ7本を並べた。どのラインで釣れてくるか、第一投後の聞きアワセが楽しみだ。これは、いつも同じ心境。3本のサオに1尾ずつ釣れてくる。これは、「超」幸先がいい。今の時季のヒネハゼのリール釣りでは、私の聞きアワセの時間間隔は「短い」。仕掛けを引く速度が速い、のではなくて、一回りのローテーションの時間が短いから、サオを上げる間隔が早いということ。
このように、釣れても釣れなくても、一定のエリアをエサが付いたハリが通過していると、ハゼだって、ついつい、食いついてしまうのだ思う。食い気を誘うための手返し勝負。投入して、じっくり待つ、のも作戦だが、ハゼがいない場所に仕掛けを何分も置いておいても仕方がないと思う。秋ハゼと違って、絶対数が絶対的に少ないのだから、秋の釣りとおんなじリールさばきを、私はしていない。ただ、ひたすら、ハゼを探す。
ともかく、最初の1時間半で31尾を釣った。次に、隣りのT遊船の桟橋上手で、マイボートなどが繋留されている沖へ移動。チョイ投げでボート群の尻へ投入。手前へ積極的に引く。結局、マイボートの沖目5mくらいのところの、ミオ筋と思われる付近で入れ食いになった。だから、ちょっと先へ投げてちょっと引く、という感じで、仕掛けをミオ筋ラインに置く。これが大当たり。ここだけで、70尾を追加した。12時半になっていた。3時間で100尾だから、時速33尾ということになる。今の時季としては、ハイペース。
気分を良くして、さらに上手の、S遊船の桟橋下手へ移動。先ほどのポイントのすぐ上手。だから、同一ポイントを下と上とから、違う角度から引いて釣ったということ。ここでもよく釣れて45尾を追加した。昼食のおにぎりを食べて小休止。
南の風がけっこう、吹き込んできたので、早上がりするつもりで、伊藤遊船の桟橋上手へ移動して、ラストを釣った。合計153尾、ダボとして除外したもの6尾、アカエイは怖いので放流した。
本日のポイント群は、前回までの釣りで、釣っていなかった場所。よく釣れたので満足して納竿した。今回も釣り残しのポイントができてしまった。次回のためにとっておく。
タックルはいつものとおり。
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| 2008年5月4日(日) |
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5月4日(日)リール釣りでの試し釣り釣果
10〜15pのヒネハゼを61尾 |
本日は、二回目の試し釣り。越冬したハゼのリール釣り、10〜15cmを61尾。小型カレイ1尾。アカエイ1尾放流。船宿、伊藤遊船。
曇り、時々小雨。北東の風ややあり。寒い。朝の水温19℃、前回よりも低い。週間天気予報は大ハズレ。
中潮、干潮10時04分、満潮16時32分。本日は上げ潮で良く釣れた。午前中は貧荷。水色は澄み。水温低下のため。
7時から16時まで9時間の釣り、6.7尾/1時間。ただし、ラスト1時間で21尾を釣った。
前回できなかった高圧線付近の試し釣りを目的に釣行した。結果は「不発」。
7時07分、中流域の高圧線下右岸へ行く。ハゼ2尾と小型カレイ1尾がすぐに釣れた。そのあと、一向にエサをとられない。湾岸道路の上手右岸へ移動した。ゼロ。北東の風がやや強くて波がある。妙典排水樋門前へ必死にボートを漕いで移動。ここもゼロ。次に、対岸の左岸側へ行くがここもゼロ。8時半になった。伊藤遊船の桟橋沖までエッチラエッチラと漕いで上がる。試し釣りだから移動するのは当たり前で、苦にならない。ここで、2尾を追加、合計4尾になる。
9時過ぎ、上流域の前回釣った付近へ行く。先着のボートが何艘かいる。4尾という人がいた。同宿のボートが水道管下流で3尾釣れたという情報。かまわず、前回釣った近くでサオを出す。1尾釣れただけ。3日前にあれほどいい具合だったのに本日はまったくダメ。釣りはこうだから面白い。念のために、もっと上流のO遊船の船着場前で釣るがゼロ。
上流域で、前回の試し釣りで釣り残したエリアがあった。水道管から下流の右岸側で、船着場の桟橋の沖から航路までの間。先着のボートがいるので、邪魔をしないように離れて釣る。ボートの尻が右岸へ向く。6回移動した。一回あたり3〜7尾ほど釣れた。食い気のあるハゼだけを釣ればいいのだから、釣れ具合が悪くなると即座に移動した。川中の最後は伊藤遊船の桟橋上手のT遊船の沖。ここまでで合計40尾になった。中流域で4尾釣れて、送水管上手で1尾だから、送水管から下手のエリアで35尾を釣ったことになる。11時から15時までの4時間で、9尾/1時間のペースになる。
ラスト1時間弱は目当ての場所があった。伊藤遊船の桟橋脇のエリア。本日は、満潮時間が16時32分で、夕マヅメ時の釣りができる。しかも、曇り空ときている。どれほど釣れるか、期待はあったのだが、釣ってみたら、これが入れ食いになった。たった50分ほどで、21尾を追加できた。夕方の帰り際によく釣れてくるハゼを「営業ハゼ」と、これから呼ぶことにしようと思っている。釣り人は、気分がよくなって、次回もせっせと通うハメになるからだ。だから、営業ハゼ。
本日は、日並が悪く、午前中は干潮で水位が低く、水色は澄みで、ハゼのアタリが弱かったと思う。わたくしの選択肢は二つで@ 好ポイントで、上げ潮にかかるまで、じっと待つA @は放棄して、食い気のあるハゼだけを拾い釣りする、というものだった。本日は、試し釣りなので@の方策は「らしくない」ので、Aを選んだ。だから、釣れ具合がちょっとでも悪いと思ったら即座に移動を繰り返した。
好ポイントにアンカーが入っていたら@の方法で辛抱して待つ、というのもひとつの釣り方だと思う。それで大釣りできることもある。私は、生来のセッカチなので、なかなか、潮が替わるまで「待機する」ということが、辛抱できないでいる。だから、食い気のあるハゼだけを拾い釣りして、気を紛らわせているだけ。ときには、それで、失敗することもあるけれど、失敗は成功の基、ということもあると思う。今では、どちらかというと、帳尻が合うようになってきていると思える。
タックル、仕掛け等々は前回と同じ。
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| 2008年5月1日(木) |
5月1日(木)本日は試し釣り。越冬したハゼのリール釣り、10〜14cmを35尾。外道に座布団くらいの赤エイ2尾、放流。刺されたら大変。ハゼの釣果は上々。南風が吹き込んで、シロウサギが立ったので、早上がり。船宿、伊藤遊船。
8時30分から12時まで、3時間半の釣り。10尾/1時間。上げ潮を釣る。桟橋で測った水温19.5℃、日中の気温25℃。
晴れ、南風やや強い。波が高い。風は爽やかで、ボート上では、軽めの防寒服を着て、襟を立てて、ちょうどよかった。天候に関わらず、寒さ対策は当分の間、必要。
若潮、干潮8時14分、満潮13時46分。干満の差は大きかった。水色良好。その意味は、すきとおっていないということ。ささにごり。やや、赤い、か。このような水色になれば、ハゼは急速に大きくなる。赤い、のは、プランクトンのせい。赤っぽい水のほうが、ハゼにはよい。すきとおったのは、ダメ。エサが少ないのだから。
地元神社の奉仕活動を早退して、伊藤遊船さんへ行く。
風が、そよそよと吹いている。曳船で、上流域の水道管上手へ行く。川の中は、けっこう風が強い。目標地点でボートへ移る。そのうちに、風で流されて、T遊船の船着場下手50mほどのところで、アンカーを入れた。最初からボートを漕ぐ気が起きなくて、まあ、いいかっ、といいかげんな気分。それでも、ここで釣れなければどこでやってもおんなじ、という気持はあった。
風と潮が同じ方向だが、潮留め水門が上手にあるから、上げ潮がぶつかって、岸伝いに下ってくる。だから、風がちょっと弱まるとボートの尻が、左岸方面へ向いて横になる。風が吹くとボートがググッと上流を向く、という繰り返し。
リールザオ7本を出す。ハリネズミ釣法(江戸前のハゼ釣り上達法、天狗のハゼ釣り談義を参照されたい)。道糸ナイロン2号、オモリ6号、小型テンビン(ウデ8〜10cm位)、袖バリ4号、ハリス0.8号、幹糸1.5号、全長1.3mの自製仕掛け。付属品はなにもつけなかった。
青イソメエサは3〜4cmに付けた。エサをかじらせて、周囲のハゼの活性を高めさせるため。だから、釣れないけれども、かじられたら、同方向へキャスティングを繰り返す。1尾釣れれば、何尾かが釣れる。
はじめ、360度にサオを展開、航路内は釣れなかったし、エサもしゃぶられなかったので、早々とあきらめて、航路から駆け上がった斜面の高いところへ、思いっきり投げる。ときどき、追い風になるから、よく飛ぶ。これは気持がよい。ストレス解消。釣り場が空いているときは、遠投するのが効果的。
遠くから手元へ、少しずつ引いては、置ザオにした。7本のサオで、最初、2本に釣れた。これはラッキーだった。幸先よし、と気合が入る。釣れなかったサオを、釣れたサオの周辺へ投げる。もちろん、投げる前にエサを点検して、食われたけ形跡があるかどうかを確認して、もしそうだったら、もともとの投げた場所へ投げる。
本日は、航路内以外は、どのサオもエサをかじっている。今年生まれのデキハゼは、まだまだ、本日私が釣っている深さの場所の青イソメエサを、しゃぶるほどの大きさではないのだから、カニか越冬したハゼに決まっている、と思った。
はじめっから、なにか、期待に胸ふくらませる展開になった。それというのは、去年、一昨年とオデコだったから。今年は早くも釣れたから、おお、今年はいけるかも、と思う。8時半から2時間経った。ビクのなかは30尾になった。時速15尾だ。いいペース。今日は「試し釣り」だから、一ヶ所で釣っていても仕方がない、という釣りになる。だから、後ろ髪をひかれる思いで移動。
水道管の下手へ行く。1尾釣れる。すぐに、また、上流のT遊船桟橋の上手でサオを出す。また、1尾釣れる。そのまま、今度は、伊藤遊船の桟橋沖まで下って、そこで釣る。7本のサオのエサを点検して360度に投入してから、握り飯を食べ始めた。船宿の乗合船の間付近。10分ほどして食べ終えてから、正午の時報が聞えたので、この場所で終りにしようと思って、投入したサオを上げた。なんと、放り込んでなにもしないで、食事をしていただけなのに、2本のサオに1尾ずつ、ハゼが釣れている。
今の時季に、上流域で、リール釣りで、越冬したハゼがある程度釣れた年は、東西線鉄橋上下域でも釣れた実績がある。だから、サオを出してみたわけ。大アタリ―!
しかし、本日は、南風が吹き込んで、波が高いので、今シーズン初日の釣果としては、これで満足、と思って納竿。
今後は、日に日に、釣況がよくなるはず。リール釣りの場合は、5本以上用意したい。彼岸ハゼをリールザオ1本で釣るようなつもりで、今の時季の越冬したハゼを釣るつもりでいたら、厳しいと思う。ハゼの絶対数が、秋よりも、とてもとても、少ないのだから。だから、サオ数を増やすのが一番よい、と私は思っている。でも、それは、釣り人の好みなのだから、一概に、それがいいのだ、とは言い切れない。
連休中に、もう一度、試し釣りをしてみたいと思っている。デキハゼが、ミャク釣りで釣れるような大きさ(5p以上)になるのは、5月後半頃だと思う。 |
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