白井市の水光園 ヘラ36枚 累計83枚。釣行4回、20枚/回、余り3枚。新ベラ1枚、巨ベラ。本日もとても満足の釣り。心と体にとてもよいと思います。
釣り方 バランスの底釣り、両ダンゴ
釣り時間 7時00分〜15時00分。8時間00分の釣り。4.5枚/1時間。コンスタントに釣れました。
朝の水温 5℃
朝の気温 −2℃ 午後3時30分で11℃。防寒服着用。貼るカイロ使用。晴れ。無風状態のち北北西〜北〜西の風、風は右から来り、左から来り。微風。
釣り座 53番 実績のある釣り座。
サオ シマノの刀春16尺。ハリ上、オーナー改良スレ糸付3号茶バリ33cm、下、オーナー改良スレ糸付金バリ2号40cm。ハリス0.6号。
ウキ 尺半# 7 ボディ寸法7pのムクトップウキ。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。余りました。
水面が枯葉で埋まっています。文字通りの埋まり、絨毯のよう。入口から段々と奥へ進んで、とうとう53番に着座しました。ここ以外にこちら側では良い席がないと思いました。
どうしようもない枯葉の量。
そのため、目いっぱいに前方へ投入して、サオを強く手前に数回引いて、ラインを水中へ誘導。ウキを立たせました。終日この方法。
どうしてもウキが立たない時は、迷わずに、エサを切りました。やむなしです。寄せエサを打ったと思って気持ちを納得させました。従って、エサの使用量はいつもよりは多くて2回目のエサを作りました。
アタリは小さいです。ツンはたったの1回だけ。隣席の人と冗談交じりに「ウキが動いたかも知れない」と思ったらすかさずアワセる、という釣り方ですね、と。
二人ともそれでときおりハリ掛かりしました。空振りしてもよい、という釣り方。
53番は本来ならば50枚超の釣果があってよい場所。まだまだ、食い渋りからの回復途上かと思われました。
釣れたヘラは、20〜25pの小型が6枚、これは玉網がなくても取り込みができるほどに小さいもの。ガリベラが4枚。巨ベラの新ベラが1枚。35p超の旧ベラが多数、という一日でした。スレがかりが4枚、これがなければ40枚になったはず。ヘラが本調子でないため、仕方ないです。
私の左に5席空けて底釣りの人、友人、15枚。よく釣れたと思いました。ウキが立たないと盛んにおっしゃっていたので、アドバイス。その人の落とし込みの振り込みは、本日は封印して、前方へ振り切ってから、サオを手前に強く引いて、ラインを水中へ沈ませて、ウキを立たせる、という方法がよいと言いました。その後、そのようにしていて、ウキが立たないという声は聞こえてきませんでした。投入方法は臨機応変に!!
中央の池の人は釣り座を移動して浮遊物から逃れていた人がおられました。どこへ移動しても同じだったと思いました。早上がりしてしまいました。
対岸に私の友人が一人、底釣り。26枚。とても良く釣ったと感心致しました。私と10枚の差ですが、それは、その人が慣れない釣り座で(私が一昨日座った席)、ウキを立たせるエリアが私の時とは違った場所だったので、朝一の釣果が私の半分以下の時間帯があったためでした。
コツを会得されてからはコンスタントに釣れていました。
10枚の差はなかなか埋まらなかったようです。私がいなかったら本日のサオ頭だったことは間違いありません。いつかは大釣りすることでしょう。
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