2018年江戸川のハゼ釣り日誌

2018年5月27日(日)
2018年5月27日(日) デキハゼのミャク釣り 325尾 5〜14p。ヒネ2尾。デキは5〜7p。今シーズンの試し釣り。去年、一昨年よりはずっと模様が良いです。釣った場所では海藻がまったくありませんでした。昨年は海草だらけでした。
午前6時30分から10時00分まで3時間30分の釣り。92.8尾/1時間。とてもよく釣れたと感じました体力温存のため暑さを避けて早上がりしました。オシボリ2本作りました。正解。
中潮、満潮午前3時34分。干潮午前9時43分。水色澄み。外国人が多数貝採取で川底を掘り返すため濁りが出てやりづらいです。
朝の気温、21℃、午前10時半で28℃。晴れ。天気情報は曇りでしたがハズレ。
朝の水温、22℃。
エサ、アオイソメ。
サオ、1.8m2本使用。ミャク釣り。袖バリ1号、オモリなす型1号、胴突き仕掛け。ラインはナイロン1.2号の通し。仕掛けについては『江戸前のハゼ釣り上達法』などを参照してください。
今シーズンの試し釣り。ミャク釣り。先着の他宿のボートが釣っていました。
上流域の右岸側を釣り下りました。東西線鉄橋下までの間。どこでもアタリがありよく釣れたと思いました。対岸の鉄橋上手でもアタリが頻繁にあり釣れました。この付近のハゼは一番小さかったと感じました。
ただ、今の季節は1週間に1p大きく育つと言われている季節ですのでこの先、とても期待できると感じました。
上流域の釣りで気を付ける点は船宿さんの桟橋のすぐそばとか、マイボートのすぐ横などで釣ることを控えるようにしましょう。本日、私が釣っていたら注意をされた桟橋がありましたので気をつけましょう。