釣果データ 2017年12月29日(金)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 51枚 累計8,236枚。釣行116回。71枚/回、余り0枚。本日は釣り納めの日。
釣り時間 7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。6.375枚/1時間。
朝の水温 7℃。
朝の気温 4℃、日中10℃。晴れ。防寒服着用。北のち北西の強風。凄い風です。
釣り座 58番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー関東スレ糸付5号金バリ33p、下、オーナー関東スレ糸付金バリ3号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。小分けエサに手水を足してよく押して練って柔らかくして使いました。
今シーズンの釣り納め。水温が安定しているので釣りやすいです。目標50枚でした。
ダンゴエサで食いアタリはとても小さいと感じました。風のためにウキがシモリますのでウキ下をやや上にあげていますのでアタリが小さく出るのだと思いました。
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釣果データ 2017年12月27日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 42枚 累計8,185枚。釣行115回。71枚/回、余り20枚。本日は新ベラ放流日。
釣り時間 7時00分〜14時00分まで7時間00分の釣り。6枚/1時間。
朝の水温 6℃。水温は1℃高くなっていました。これなら望みはあります。
朝の気温 −1℃、日中7℃。晴れ。防寒服着用。北西の強風。凄い風です。テント使用。玉網が凍りました。
釣り座 26番 駆けあがりの高い部分で釣りました。風が向かいなのでどうしても手前に寄ってきますので高い場所にエサを落としました。
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー関東スレ糸付5号金バリ33p、下、オーナー関東スレ糸付金バリ3号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。小分けエサに手水を足してよく押して練って柔らかくして使いました。エサは小さめにつけました。アタリは明確に出ましたが食いアタリの数が少ないので目を離せませんでした。
本日午前4時半に水光園さんのHPを開いたら本日午前3時に新ベラ放流済みとのことで写真も載っていました。それで本日の釣行は水光園さんにしました。本日知らずに来た人は良かったと思いました。
私は前回が思ったほどでなかったので50枚目標で釣りました。幸に水温も6℃で新ベラも入ったので釣れると思ったのです。
水面は泡付けがたくさん出ていました。ところが42枚はすべて旧ベラで新ベラは釣れませんでした。40cm超のヘラが6枚も釣れたのですが、腹がペタンコなので11月に入れたヘラだと思いました。
新ベラが入ったので旧ベラがそれなりに動いたのだと思いました。
本日は段底の人がとても多いです。クワセエサは様々なようでした。
新ベラが釣れた人はいても数は少なかったようです。旧ベラでも釣れればいいので私はどちらでもよかったです。
風が強くて嫌になって止めました。
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釣果データ 2017年12月25日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 36枚 累計8,143枚。釣行114回。71枚/回、余り49枚。
釣り時間 7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。4.5枚/1時間。
朝の水温 9℃。これだけの水温があれば十分です。
朝の気温 6℃、日中11℃。晴れ。防寒服着用。北西の強風。凄い風です。
釣り座 70番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの刀春。道糸1号。ハリ 上、オーナー関東スレ糸付5号金バリ33p、下、オーナー関東スレ糸付金バリ3号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
7時〜8時半まで14枚、それから11時半までが食い渋りでたったの追加4枚、ヘラがいなくなった感じでした。昼食時間から午後3時まではよく釣れたと思いました。3時間半で18枚、5.1枚/1時間でした。
水温に付いて 私の記録では釣り座の下の池の底の水温が5℃になりますとヘラの食いアタリがとても少なくなるようです。両ダンゴの釣りということでです。これはウドンなどのエサによって違うと思います。私はエサを替えたくないのでダンゴにこだわっています。ということで6℃あったものが5℃に下がった直後はそれなりに釣れます。これは実績があるのです。しかし5℃が1週間とか10日とか続きますともう駄目です。池全体が冷え切ってしまうためでしょう。そんなときは冷え込んだ朝などは水面に氷が張ってしまいます。いままで何年もそのような氷が張ったところで氷を割りながら釣りをしていましたが、もう、そのようなことは御免こうむりたいと思っています。歳が歳なので一日一日を大事にして釣りをしたいのです。釣行の空振りは避けたいと思います。そんなわけで逆井へら鮒センターでも毎回エサづくり前に水温をチェックしています。12/4 10℃、12/8 9℃、12/11 9℃、12/15 8℃、12/18 7.5℃、12/19 7.5℃、12/25 9℃ということで、12月としての水温はかなり安定しています。水温の管理が行き届いているということでしょう。宿の人の話では井戸水を間断なく注入しているとのこと。釣り座によっては7℃とか若干低い場所もあると思いますが、12月下旬になっても7℃と言うことであれば1月2月の水温もそれ以上は下がらないのではないかと思えます。ともかく正月が来る季節に水温が7℃以上あるのであればヘラはそれなりに釣れると思っています。
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釣果データ 2017年12月21日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 25枚 累計8,107枚。釣行113回。71枚/回、余り84枚。良型ばかりでしたが数は出ませんでした。
釣り時間 7時00分〜14時00分まで7時間00分の釣り。3.57枚/1時間。
朝の水温 5℃。水温はとても低いです。
朝の気温 −1℃、日中10℃。晴れ。防寒服着用。テント使用。水面は無風状態。午後1時過ぎから北風が強まって向かい風と押し波で釣り辛くなってしまいましたので早上がり。
釣り座 16番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの刀春。道糸1号。ハリ 上、オーナー関東スレ糸付5号金バリ33p、下、オーナー関東スレ糸付金バリ3号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は冷えています。水温がとても低いです。釣るのに覚悟が必要です。
1枚目を釣ったのが1時間後でした。その後はぽつぽつとよく釣れたのです。元エサのママでエサ打ちしましたが食いアタリは出なかったので、小分けした元エサを手水で水分補給しながらベチャベチャになるまで練りました。それを小さめに付けて前方へ投げて放物線を描いて水底へ落下させてウキのナジミ直後から10カウントまでのアタリを取りました。結構これで釣れました。この釣り方を私は「水中遊泳」と名付けています。宙にいるヘラを底へ誘導する釣り方です。
釣り堀の人が底釣りは釣れていなくて良くても10枚まで、と言っていましたが25枚釣れましたので良しとして上りました。風が出なければもう少し釣っていたかったです。
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釣果データ 2017年12月19日(火)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 173枚 累計8,082枚。釣行112回。72枚/回、余り18枚。12/18(月)夜の23時30分に新ベラが入ったのだそうです。入れ食いでした。一日の釣果としては2017年としての最高釣果になりました。
釣り時間 7時00分〜14時30分まで7時間30分の釣り。23枚/1時間。
朝の水温 7.5℃。
朝の気温 −2℃、日中12℃。晴れ。防寒服着用。水面は無風状態。玉網とタオルがガチガチに凍りました。風が出なくてよかったです。
釣り座 38番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー関東スレ糸付5号金バリ33p、下、オーナー関東スレ糸付金バリ3号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。@元エサのママで釣れるところまで釣りました。Aナジミが不安定になったところで小分けした元エサに手水で水分補給をして20回ほど練って柔らかく粘りのあるエサにしました。強く振り込むとエサがハリから抜けてしまうかも知れないと思えるくらいの柔らかさ。@とAのエサの使い分け。どちらか片一方で一日釣れたわけではありません。
朝一の水面は静かです。泡付はありませんでした。一抹の不安。池に同化してしまったのではないかと言う不安。
8投目でやっと一枚。前回までの新ベラ釣りとは少し違う展開。ともかくヘラの寄りを散さないように、ヘラを他の場所へ逃がさないようにエサ打ちを心掛けました。ともかくB空振り歓迎C空ツン歓迎ということで手返しよくエサを打ちました。空振りしても空ツンであっても釣ってさえいればその内にきっと釣れてしまう、という気持ちで決め打ちして振り込みを続行しました。
元エサのママでウキの戻りが早かったりナジミが浅いときは拳骨で小分けしたものを3回ほど丁寧に押して付けました。
どなたもその人なりの新記録だったように見受けました。
本日は泡付がまったくなかったので新ベラ放流時間が早くて釣り開始まで間隔があいていたとの憶測をしましたので慎重にエサ打ちを続けて午前中勝負ということで100枚超を目指しました。午前10時までの3時間で92枚、30枚/1時間、正午で110枚、9枚/1時間、正午から14時30分までの2時間半で63枚、25.2枚/1時間でした。12時半過ぎから14時までの時間帯で入れ食いになった時間がありました。エサを練ってAのエサにしたところ入れ食いになりました。一番釣れなかったのは10時から12時までで1時間で10枚ということでペースダウンしました。
10時からの2時間のペースダウンがもったいなかったと思いました。
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釣果データ 2017年12月18日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 24枚 累計7,909枚。釣行111回。71枚/回、余り28枚。食い渋ったと感じました。どの釣り座でも大体同じようなものだったと思います。
釣り時間 7時00分〜14時30分まで7時間30分の釣り。3.2枚/1時間。
朝の水温 7.5℃。
朝の気温−1℃、日中9℃。晴れ。防寒服着用。水面は無風状態。玉網とタオルがガチガチに凍りました。
釣り座 38番 明日の新ベラ放流に備えて座ってみました。
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー関東スレ糸付5号金バリ33p、下、オーナー関東スレ糸付金バリ3号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。元エサのママで釣りました。
どの人たちも同じような釣れ具合。食い渋りでした。
明日は新ベラ放流とのことです。
本日は朝一の3時間がとても良くてアタリが明確、その後は食い渋りになってポツンポツンになってしまいました。
明日に備えて早上がり。
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釣果データ 2017年12月15日(金)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 58枚 累計7,885枚。釣行110回。71枚/回、余り75枚。水温が8℃でしたので目標50枚にしましたがそこそこに釣ったと感じました。
釣り時間 7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。7.25枚/1時間。
朝の水温 8℃。この池は池の水温管理ができていると思いました。
朝の気温2℃、日中8℃。曇り、午後一時雨。防寒服着用。水面は無風状態。
釣り座 59番 順番に釣り座を回って釣れ具合と底の状態を確認する作業です。
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺と8尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー関東スレ糸付5号金バリ33p、下、オーナー関東スレ糸付金バリ3号40p。ハリス0.6号。改良スレが手に入らなかったので替えました。関東スレ5号は改良スレ3号とだいたい同じ大きさ、関東スレ3号は改良スレ1号とだいたい同じくらいの大きさです。ハリを比べて確かめてあります。関東スレの方がハリが太くて丈夫だと感じています。改良スレの方は細身で刺さりはいいかと思っていますがハリが伸びることがありました。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。元エサのママで釣りました。エサ切れで納竿。
10尺サオで50枚を釣りました。午後1時半からは8尺ザオに変更して試し釣りをしました。底の状態と釣れ具合の確認。将来のための貯金。
両方とも時速7枚程度の釣れ具合と思いました。
水温が徐々に下がっているので食いアタリが出るまでに時間がかかります。かといって水分補給をして柔らかくすることはしませんでした。
本日は力玉では3枚しか釣りませんでした。
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釣果データ 2017年12月13日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 42枚 累計7,827枚。釣行109回。71枚/回、余り88枚。枚数は42枚ですが、アタリが明確だったのでとても満足した気分で上りました。
釣り時間 7時00分〜14時30分まで7時間30分の釣り。5.6枚/1時間。40枚を超しましたので早上がりしました。
朝の水温 6℃。一週間まえよりも一気に3℃も下がっていてびっくりしました。
朝の気温0℃、日中10℃。晴れ。防寒服着用。テント使用。水面は無風状態。午後1時半から北西の風が吹きましたが釣りの邪魔にはなりませんでした。
釣り座 31番 風が出た時は向かい風と押し波になりました。
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。元エサのママでやや大きくつけてじっくりと待ちました。
水温が低いので驚きました。したがってエサをやや大きくつけてウキをしっかりと沈ませてドンと入るアタリだけを待ちました。待っている待機の時間が私としては長いと感じました。カウントでいうと40〜50位まで。
ヘラは大型ばかりで水光園さんとしては中型というヘラは5〜6枚ほどしかいませんでした。みんなとても良い型ばかりと思いました。重量にして1枚で600〜1,000gほど。
どうしてもウキの動きが鈍い時間ができますのでその時は上下のハリに力玉を一個ずつつけて釣りました。力玉で15枚ほどは釣ったと思います。これからは力玉の出番の時間があると思います。私のウキは力玉でも1〜2目盛りはナジミますのでモゾッとしたアタリを取りました。
本日は釣果としてはもっと欲しかったのですが、水温6℃なので50枚を目標に釣りました。ダンゴエサの時の食いアタリがとても素晴らしいツンだったので本日は満足して上ることができました。
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釣果データ 2017年12月11日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 35枚 累計7,785枚。釣行108回。72枚/回、余り9枚。底釣りは食い渋りでした。同じ釣り座で前回の40%ほどの釣果。
釣り時間 7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。4.375枚/1時間。
朝の水温 9℃。
朝の気温4℃、日中15℃。曇り。防寒服着用。水面は無風状態。暖かい一日でした。
釣り座 60番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
前回と同じ場所に座りました。曜日によって釣れ具合が違うことが分かります。
最初の2時間はとてもしっかりとアタリが出て16枚でした。その後はヘラがいるのかいないのか、ということで食い渋りになってしまいました。対岸の人も10枚ちょっと釣ったところでペースダウン。盛んに愚痴をこぼしていました。私と同じような展開になったのでこれは鮒が動いていないのだなと思いました。ウキの下にいるヘラを釣ってしまったらあとは回遊するのがとても少ない感じ。
本日は朝一が食いが良かったのでヘラを選んで大きめの物だけをゲットしていたら昼になってもビクの中は4枚だけ。いささか焦りが出ました。
私の右に3席空けて宙釣りの人が後から来て入れ食いをやっていました。メーターでクワセはカンタン。
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釣果データ 2017年12月8日(金)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 81枚 累計7,750枚。釣行107回。72枚/回、余り46枚。とてもよく釣れたと思いました。
釣り時間 7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。8.1枚/1時間。
朝の水温 9℃。
朝の気温1℃、日中7℃。曇り。防寒服着用。水面は無風状態。
釣り座 60番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは練らずに元エサのママ使いました。水分120ccよりもほんのちょっと少なめにしました。
朝一で店の人に訊いて奥の場所へ行きました。本日はイベントよりも釣果優先。イベントは2位でした。
始めの30分は釣れませんでしたがその後はとてもよい食いアタリが出ました。見逃しようのない明確なもの。
午後は雨という予想なので雨対策をしてひたすら釣りました。
正午までで60枚。これは12枚/1時間のペースでした。これでいい気持になったのですが、午後は食い渋りになって半分のペースになってしまいました。ウキは何となく動くのですが食いアタリになりません。30分経過したときに作戦変更で「力玉」を上下のハリに付けました。アタリは小さくてモゾッとウキが少し動くだけのアタリ。力玉の場合はこれをすかさずアワセました。大成功。ダンゴで釣っていていよいよ食いアタリが出なくなったら力玉の出番です。だいたい、3〜4枚釣ったところで力玉でウキが動かなくなりますのでダンゴに替えてエサ打ちを兼ねて釣りました。午後はこのようなインターバルでの釣りでした。午後は3時間で21枚でしたので7枚/1時間のペースでした。力玉を使ってよい結果が出たと思いました。
なお、ウキが大きいとかオモリが重いとかのウキですとモゾッのアタリはよく分からないのではと思います。感度の良い小さなウキが良いです。力玉を2個付けたときにエサ落ち目盛りから2〜3目盛り沈むくらいの感度のウキで良いです。ウキの浮力が勝ってしまいますとアタリを見逃してしまいます。
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釣果データ 2017年12月6日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 52枚 累計7,669枚。釣行106回。72枚/回、余り37枚。まずまず釣ったと思いました。12/3の新ベラ放流はドタキャンで放流はナシだったとのこと。
釣り時間 6時40分〜14時40分まで8時間00分の釣り。6.5枚/1時間。
朝の水温 9℃。1℃下がっていました。
朝の気温1℃、日中11℃。防寒服着用。水面は無風状態。朝一は取り込んだ玉網が凍ってしまいました。桟橋は霜が降りていました。テント使用。風が冷たいため。
釣り座 21番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは練らずに使いました。
本日の朝は冷え込んでいました。玉網がガチガチに凍りました。新ベラ放流は実現しなかったので後日仕切り直しとの事。
10尺の場所は崖になっていて斜面が良いか手前の高い場所がいいかしばらくは試行錯誤。どちらでも最初は釣れました。
結局、手前の高い場所の方が安定して釣れることが分かりましたのでそこへウキを立たせて釣りました。
入れ食いはなかったのでエサ打ちをとぎらせないつもりで投入してアタリを出しました。
元エサを小分けしてそれを元エサのママでやや大きめにハリに付けてエサ落ち目盛りまで戻ってくるまでの間のアタリでとりました。私としては辛抱して待っていた釣りだったと思います。
食いアタリは明確にドンと入るものとエサ落ちが出てからのチクッの二通りだけでした。他のアタリでも釣れましたがスレの確率が高かったです。
間に力玉を混ぜて見ましたが釣れたのは2回だけでした。
本日は8時間の釣りで時間で上がりました。
私の右に段底が3人、左に長ザオのダンゴとグルテンのセットの底釣りが3人、10枚前後とか、ポツポツ釣れていたと思いました。
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釣果データ 2017年12月4日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 25枚 累計7,617枚。釣行105回。72枚/回、余り57枚。本日は食い渋りだと感じました。
釣り時間 7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。3.125枚/1時間。
朝の水温 10℃。
朝の気温4℃、日中12℃。防寒服着用。無風状態。
釣り座 29番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
いつも3枚釣れたら帰るお年寄りがゼロで10時に上りました。私に挨拶されましたが残念そうでした。この展開はまずいです。
ポツンポツンの釣れ具合。8尺で始めましたが3枚釣って中止、すぐに10尺を出して釣りました。ちょっと釣れてまたまたポツンポツン。ヘラが動いていないようです。周辺の人たちの釣れ具合も私と同じ。
今度は8尺にしました。2枚釣って終わり。再度10尺を出しました。1時半まで釣って20枚です。ここで10枚検量の数を揃えましたので、上りは8尺に替えて5枚を加えて終了しました。
本日は先週の金曜日に水光園さんへ行った時と同じような展開でした。原因はいろいろあるのでしょうが季節的に仕方がないのかと思いました。
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釣果データ 2017年12月2日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 20枚 累計7,592枚。釣行104回。73枚/回、余り0枚。本日は食い渋りだと感じました。
釣り時間 6時30分〜12時30分まで6時間00分の釣り。3.33枚/1時間。
朝の水温 9.5℃。
朝の気温4℃、日中11℃。防寒服着用。テント使用。
釣り座 52番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。
朝一の1時間半はいいペースで釣れました。ツンツンとアタリが明確です。
その後はぱったりと食いアタリがなくなって1時間に1枚か2枚のペース。つまらないです。
ウキが動くのをじっと2分も3分も待っている性分ではありません。せっかち。
入口近くの知り合いのお年寄りが様子を見に来ました。1枚とか。隣りはウドンで3枚だけとか。私の仕掛けとウキを確認、エサも確認、自分のと同じと確かめてから私のエサを半分以上つかんで戻っていきました。釣り場知り合いの方でシニア同士の情報交換です。いつもこんな調子。
私の右に段底の人、上手に釣れてるなと思っていたらサオが上がらなくなりました。気が付いたら宙に変更していました。10枚釣ったら釣れなくなったからと言いました。なんだ私とおんなじペースじゃないかと思いました。ヘラが動いてないんですね、とおっしゃっていました。宙にしてもパッとしない様子でした。
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釣果データ 2017年11月30日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 81枚 累計7,572枚。釣行103回。73枚/回、余り53枚。本日は結果オーライの釣りでした。食い渋り後は元エサの手直しとウキの交換で対処しました。
釣り時間 6時30分〜15時00分まで8時間30分の釣り。9.52枚/1時間。
朝の水温 10℃。
朝の気温12℃、日中11℃。朝より下がりました。曇り、11時から雨が降ったりやんだり。北の風でときおり釣り辛い時間がありました。午後2時半過ぎに北風が強くなって嫌気がさして止めました。防寒服着用。テント使用。
釣り座 17番
ウキ 尺半 #9→#8
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。風が強くなったので3回目のエサを作りませんでした。中止。
雨予想の天気情報でしたが午前中は殆ど雨が降りません。11時過ぎにパラパラだけ。
朝一でテントを出しました。雨に濡れて風邪をひきたくありません。
16枚までは気持ちよくあたって釣りましたがそれからがいけません。その後30分釣っていてアタリなし。
そこで元エサを小分けしてそれを手直ししました。手水で水分補給をかなりやってペチャペチャにしておいてから拳骨で5回ほど丁寧に押して、つぎにそれを20回ほどしっかりと練りました。くちゃくちゃのエサにしてから手をタオルで湿らせてそれで掌の中でギュッと握りました。
ウキは#8の一番小さなオモリの軽いウキに変更しました。
そうしてエサをやや大きめにハリに付けてそっと振り込みました。力いっぱい振るとエサだけ飛んで行ってしまいますし手元に抜け落ちてしまいます。
それを5回ほど手際よくエサ打ちしました。するとウキが立つまでにヘラが触るようになりました。しめたものです。宙に入るヘラが寄ってくればそれは底釣りで釣れてしまいます。
今度はエサをやや小さくつけて遠くへ振り込んで手前にエサが戻って落ちてくるようにしました。ウキがナジンでからのチクッ、カチッ、ドンというアタリを待ちました。これは結局、大成功でした。その後は時間10枚前後で釣れ続きました。宙でウキを持って行ってしまう元気の良いヘラはいませんでした。
ボソの硬いエサで釣れたのは朝一の1時間半だけでした。ウキの下に最初からいたヘラを釣ってしまったのだと感じました。
本日は釣り人が少ないのでのんびりと楽しむ時間があってよかったと思いました。
なお、12/3(日)夕方に新ベラが入るのだそうです。2〜3日、間を置いて釣りに行こうかと思いました。鈴木さんすぐには食わないよ、と店の人が言っていました。
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釣果データ 2017年11月27日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 70枚 累計7,491枚。釣行102回。73枚/回、余り45枚。ここの池での月曜日の釣りとしては過去最高釣果。通っていれば釣れることがあるものですね。
釣り時間 7時00分〜15時30分まで8時間30分の釣り。8.2枚/1時間。
朝の水温 10℃。
朝の気温7℃、日中12℃。晴れ時々曇り。北東の風ですが池の中は無風状態。防寒服着用。
釣り座 35番
ウキ 尺半 #8
サオ 8尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。元エサのママ丸めて釣りました。
本日の釣りは始めの1時間はゼロでした。ですから実質7.5時間で70枚ということです。実質は9.33枚/1時間の釣り。
新ベラ放流後の最初の釣り。1週間経過。25cm前後の放流ベラがよくアタックしてくれたと思いました。
釣れてさえいればそのうちに500g程度のものが交るだろうと楽観的な釣り。そのくらいのものが釣れてくると迷わずにゲット。500g×10枚ならば5000gになりますので特別の大型がいなくてもトップの可能性があります。結果は5600gなので実質4500gほどで1枚平均450gでした。まあ、イイカッ、というところです。10枚検量は1位でした。
8尺でウキが立つ場所がやや深いのでウキが目の前にあります。でも双眼鏡がないと見えにくいので使いました。
本日は66枚で午後3時に上るつもりでしたが店の人が来てあと4枚釣って70枚にしてくださいというので30分延長して釣りました。釣れたからよかったです。
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釣果データ 2017年11月24日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 24枚 累計7,421枚。釣行101回。73枚/回、余り48枚。食い渋りでした。
釣り時間 6時30分〜14時30分まで8時間00分の釣り。4枚/1時間。
朝の水温 10℃。
朝の気温6℃、日中12℃。朝一は雨がパラパラ。のち曇り、のち晴れ時々曇り。午後2時半過ぎにまた雨がパラパラ。無風状態、のち北西の風。防寒服着用。
釣り座 61番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿しました。元エサのママ丸めて釣りました。
例会の人たちが来ましたので予定の釣り座を放棄して61番へ座りました。
本日は2時間で16枚、その後はぱったりと食いアタリが少なくなって、ポツンポツンの釣りになりました。その後の6時間で8枚を追加して終わりでした。こんなこともあります。
ヘラの動きが鈍かったのだと感じました。
ウキの下にいたヘラを釣ってしまったので、あとは寄って来るのを待つだけでした。
例会が一組。他は底釣りの人ばかりでした。食いは渋かったと知り合いの方もゆっていました。
次回に期待です。
11/10の新ベラ放流日に105枚、11/15に56枚、11/24に24枚でした。本日は24枚中に新ベラといえるものが17〜18枚もいました。釣れれば大きいのですが、食いアタリの回数がいかにも少なかったです。
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釣果データ 2017年11月21日(火)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 158枚 累計7,397枚。釣行100回。73枚/回、余り97枚。本日夜中の12時10分過ぎに新ベラ1t放流したとのこと。昨年11月の新ベラ放流の際の釣りデータを前日にチェックし参考にして作戦を確認して釣りました。大成功。
釣り時間 7時00分〜14時30分まで7時間30分の釣り。21.06枚/1時間。一律に平均してこのペースで釣れたのでは決してありません。
朝の水温 10℃。水温が2℃下がっていました。もっけの幸いです。たとえ1枚でも水面へ黒く出てくることは全くありませんでした。
朝の気温6℃、日中11℃。晴れ。無風状態、ときおり北寄りの風。防寒服着用。
釣り座 38番 昨年の新ベラ放流の際に座った釣り座です。同じ釣り座で今年はどうなるか試してみました。同じように釣れました。
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。サオは競技用の硬いサオ。小さなヘラはガンガン引っ張ることができました。サオの方が強いです。釣果優先です。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサ切れで納竿しました。元エサのママ丸めて釣りました。終日それでOKでした。
本日の水面はアワ付けが皆無です。昨年とは違います。昨年の放流時間は午前2時過ぎだと聞きましたので今年はそれより2時間も早い放流時間。したがってヘラが落ち着いてしまったと思いました。果たしてそれでどれだけの釣れ具合になるのか気になる所でした。
3投目でサワリ。5投目で1枚目が釣れました。ウキが立って、モジモジ、ググッと二目ほど沈んだのでサオを立てただけ。その後は同様のアタリで入れ食い。アタリを見逃すと次のアタリでダブルになりました。午前中だけでダブルが13回もありました。びっくりしました。
水温が10℃というのも幸いしました。昨年11月の新ベラ放流の時は水温が14℃でした。4℃も違いました。昨年の場合はそのためにヘラがちょっとだけでしたが水面近くに黒い姿を見せました。こうなると少し釣り辛くなります。しかし、今年は10℃ということで水面ヘチラチラと出てくるヘラは1枚もありませんでした。これはとても釣りやすいです。
ウキが立ってからのアタリはふたつだけに絞りました。@深ナジミしたときはすかさずウキ引っ張り上げました。浅ナジミの時はやむなくそのままでアタリを待ちました。Aアタリはググッと二目から三目程沈む明確なものばかりでしたB浅ナジミ深ナジミどちらでもそのまま待っていてググッググッと食い上げてくるもの、の二つをとりました。それだけです。
釣りのペースについては昨年2017.11.15の新ベラ放流日の手帳に書いてある釣果データを事前によく読みました。それによると7〜9時の2時間で59枚(30枚/1時間)、9〜10時の1時間で15枚、10〜12時の2時間で16枚(8枚/1時間)の合計90枚でした。午後は2時45分まで釣って25枚(9枚/1時間)という釣りでした。これを熟読しますと、逆井へら鮒センターの新ベラ放流は朝一の2時間が勝負だと分かります。その後の1時間はペースダウンして、更にその後もダウンします。午後はペースがだんだんと鈍るということが分かります。しかし平日の釣りと比べるとハイペースと分かります。
そんなわけで本日の釣りは@サオは競技用の硬いサオを出してガンガン取り込む(引き味を楽しむことは中止ということで釣果優先です)A初めの2時間を徹底的に釣り込むということで釣りました。そのためにエサづくりは2回分のエサを別々に作り置きしました。食いが立って入れ食い時間帯に途中でエサを作るのを嫌ったわけです。気温も低いので作り置きのエサが粘ったとしてもそれほどにはならないと思いました。成功でした。ですから釣る事だけに専念できました。
結果として7〜9時の2時間で82枚(41枚/1時間)、9〜10時20枚(ここまでで100枚超)、10〜12時までに30枚(15枚/1時間)、12〜2時半までで26枚(10.4枚/1時間)ということでだんだんとペースがにぶりましたが気持ちの良い釣りができました。
本日の釣れ方を振り返ってみますと、朝一のウキの下周辺にいたヘラはおよそ100枚前後と推定できました。そのヘラについては超入れ食いで良く釣れたと思いました。10時過ぎからはペースダウンがはっきりとしてきて、これは私の考えではウキの周辺にいたヘラはほとんど釣ってしまったので、その後は周辺から集まったヘラを釣ったのだと感じました。これは時速15枚程度で釣れていても釣れるペースにムラがありヘラの絶対数が少なくなったとはっきりと分かったからです。この傾向は午後になって鮮明になり午後は時速10枚程度のペースにダウンしました。それでも新ベラ放流日以外の平日のペースからすれば3倍以上のペースですので愚痴は言えないのですが、一日を通してのぺースをよく見ると徐々にペースダウンしていることが分かります。
いずれにしても本日の新ベラは私の作戦勝ちで午前10時までに102枚ということで残りの時間帯は悠々と釣果アップを目指した一日でした。
なお、周囲の人たちも平常よりは倍以上の釣果だったように見受けました。 |
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釣果データ 2017年11月18日(土)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 25枚 累計7,239枚。釣行99回。73枚/回、余り12枚。
釣り時間 7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。3.125枚/1時間。
朝の水温 12℃。
朝の気温7℃、日中12℃。曇り午後雨。無風状態。防寒服着用。
釣り座 67番
ウキ 尺半 #8
サオ 8尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は食い渋りだと思いました。私としてはよく辛抱したと思いました。
2〜3枚釣れるとあとは食いアタリが出ません。これは食い気のあるヘラが近くにいない時のパターン。したがって一生懸命にエサ打ちをしました。
しばらくしてまた2枚か3枚釣れます。その繰り返し。
こんな日はどうしようもありませんので辛抱してエサの打ち込みをしました。
5枚検量でトップをとった人は常連さんで朝一で来た人ですのでさすがに手慣れたものだと感心しました。
私は8尺サオであちらこちらと回って常連さんの意見を聞きながらの釣り。そのうちに何とかなるのではと思っています。
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釣果データ 2017年11月15日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 56枚 累計7,214枚。釣行98回。73枚/回、余り60枚。本日は新ベラ期待での釣行でした。その点では大満足でした。半数が800gオーバーと思われる型で、キロオーバー確実のヘラが2枚交りました。検量したらかなり目方が出たと思いました。
釣り時間 6時15分〜15時15分まで9時間00分の釣り。6.2枚/1時間。
朝の水温 13℃。
朝の気温 9℃、日中17℃。曇り一時晴れ間。無風状態、午後から北の風少しで釣り辛い時間帯がありました。防寒服着用。
釣り座 30番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの剛舟。硬いサオにしていて大正解でした。大型のヘラばかりでした。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。元エサのママ付けました。ナジミの浅い時間が少しありました。
朝一からポツンポツンの釣果。入れ食いになりません。左に宙の人が4人います。このためかなと思いましたがそればかりではないようです。
奥で顔見知りの人が段底釣り、やはり15枚程度釣れたらパッタリで仕方なく宙釣りにしたとの情報。入口近くの人、対岸の人、一人を除いてみなさん全員が宙釣りに変更していました。
それを見ていましたので、本日はもともと底は食い渋りなのだと思い直しました。あとはエサを積極的に打ってヘラの回遊を待つしかない釣りになりました。ナジミが浅いときは長時間待たないでエサを打ち返すようにしました。
アタリは小さくても大きくても明確です。ただし食いアタリの回数がとても少ないので確実に合わせられるように緊張感を途切らせないように気を付けて待ちました。
ヘラは極端に大型ばかりで新ベラと思われるものばかりが多いので釣り応えがあって満足できました。
長年水光園で釣りをしていますが本日ほど良型が多数釣れた年は今までにありませんでした。枚数はもっと欲しかったのですが型でそれをカバーできたと感じました。
なお、宙釣りの人たちも食い渋りだと話していました。水面が真っ黒になっている割には宙で思ったほどには釣れていませんでした。
午後2時半頃に左にいた宙の4人は納竿しました。そうしたらその後の30分が入れ食いになりました。宙の人が納竿したためなのか食いが立つ時間帯だったのかは分かりません。ただ、3時過ぎになってアタリが出にくくなったので終わりにしました。釣れ続いていれば夕方までやるつもりでいたのです。
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釣果データ 2017年11月13日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 27枚 累計7,158枚。釣行97回。73枚/回、余り77枚。昨日の日曜日は食い渋りだったとの事、本日も朝から食い渋りでした。
釣り時間 7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。3.375枚/1時間。
朝の水温 13℃。
朝の気温 6℃、日中17℃。晴れ時々曇り。無風状態、北の風少し。朝から寒いです。防寒服着用。
釣り座 68番
ウキ 尺半 #8
サオ 8尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
月曜日は毎回食い渋り覚悟の釣りです。本日も朝からとても激しい喰い渋りです。
8尺で釣る初めての場所。幸いに大型が3枚釣れました。あとは中型。10枚検量で5500gありました。ラッキーでした。他の人は4000g台。ダントツ。
エサは午前中早い時間はよくアタリましたので元エサのママで丸めて付けました。午後は激しい喰い渋りになったのでエサに手水を足してベチャベチャに練りました。それをそっとハリに付けて振り込みました。ナジミがよくエサ持ちがいいし、待ちの釣りです。仕方ないです。
コツッと入るアタリを取りました。
これからは水温がもっと下がりますので真冬の釣りになっていきます。
なお、食い渋り時間に10尺のサオを出しました。午前と午後に各一回ずつ。ただし2回ともアタリなし、釣れず、ということで10尺サオのラインは不発でした。
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釣果データ 2017年11月10日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 105枚 累計7,131枚。釣行96回。74枚/回、余り27枚。本日正午近くに新ベラ放流がされました。
釣り時間 6時00分〜15時30分まで9時間30分の釣り。11.05枚/1時間。
朝の水温 14℃。
朝の気温 7℃、日中17℃。曇り時々晴れ間。無風状態。暖かいです。防寒服着用。
釣り座 31番
ウキ 尺半 #8
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。エサ切れで納竿しました。
午前6時に新ベラ放流と言われましたが、とうとう四国からの車が遅刻で、正午前に到着、即、放流。
本日は旧べラのご機嫌が極めていいようで、朝からアタリが明確でした。しかも600g〜1000gというような大型がたくさん釣れました。しかし新ベラは1枚も釣れませんでした。やはり放流時間が遅かったためだと思いました。中型は少ししかいませんでした。
本日は満を持しての釣行。新ベラ放流のためだと思いますが、池の状態がベストだったのではないかと思いました。というのは、朝一からアタリが明確で大型ばかりが立て続けに釣れたからです。それと正午過ぎになってからは一段と食いアタリが活発でヘラが動いていると実感できる状況でした。これは新ベラが池に放たれて泳ぎ回ったために旧ベラの秩序が乱されてある程度旧ベラも活発に動いたためと思いました。
どちらにしてもこのようなことを期待しての本日の釣行でしたので満足して納竿しました。明日以降は新ベラも落ち着いてしまいますので本日のような入れ食い状態というのはないものと思います。
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釣果データ 2017年11月8日(水)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 81枚 累計7,026枚。釣行95回。73枚/回、余り91枚。私にとって逆井の釣堀で平日の釣りとしては2017年の最高釣果。とてもよくヒットしたと思いました。こんな日もあるのです。チャンスをモノにしたと感じました。
釣り時間 7時00分〜15時30分まで8時間30分の釣り。9.52枚/1時間。
朝の水温 14℃。
朝の気温 13℃、日中17℃。朝からポツリポツリの小雨、降ったりやんだり。無風状態。暖かいです。防寒服着用。
釣り座 34番
ウキ 尺半 #8
サオ 8尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。水分は少なめの感じで良かったです。元エサのママ丸めてハリを指して振り込みました。エサは硬ボソ加減で良かったです。粘らせると空ツンが増えるので練りませんでした。これは確認したのです。ナジミが浅い時でも辛抱強く振り込みを繰り返しました。
8尺のサオで一日釣ってみました。ウキが立つ位置は駈けあがりになっていました。ナジミメモリを決めてしまって、それよりも深ナジミしたときはウキを引っ張り上げてナジミメモリを出しました。8尺のサオならばそれが可能です。釣れているとその場所のナジミが深くなるのが分かります。ちょっと右へ入れると「普通」、真中は二目位沈みます。そんなわけでウキ下を二目ほど上げて調節しながら釣りました。場合によっては左右の浅い部分に振り込みました。そこでも釣れました。
またヘラの寄り具合によってはナジミを深くした方がいいこともありましたのでウキを下げたりしました。ウキが近くで見やすいし振り込みなどもしやすいです。
本日の81枚は2017年の逆井の釣堀での私としての最高釣果です。原因は@左右に釣り人がいなかった。左右とも4席ずつ空いていました。A対岸にも釣り人がとても少なかった。B宙釣りの人が左右にいなかった。Cヘラの寄りが良かった。これはやや活性が高かったということだと思います。Dエサのタッチがピッタリと合いました。
以上のどれが良かったのか分かりませんが、ともかく本日はとてもよくアタッタと思いました。それをアワセルことができて満足した一日でした。
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釣果データ 2017年11月6日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 67枚 累計6,945枚。釣行94回。73枚/回、余り83枚。
釣り時間 6時20分〜14時20分まで8時間00分の釣り。8.375枚/1時間。
朝の水温 14℃。
朝の気温 7℃、日中20℃。私の釣行ではこの秋の最低気温でした。晴。無風状態。暖かいです。防寒服着用。
釣り座 55番
ウキ 尺半 #8、#9
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。やや硬ボソの元エサのママが比較的よく釣れました。そっと丸めました。立ったウキをじっと見ていますとカチッと力強く入りました。ウキを上げたり下げたり消し込んだりの空振りが多いと思いました。3回目のエサが粘りが出てしまいましたので中止しました。水分量のミステイクがあったと思いました。
本日のヘラは大きくてそして重いものがたくさん混じったと思いました。知り合いの他の人も同意見。数は出ないけど釣れるのはデカイと言っていました。
静かで釣り日和。暖かいです。
先週の木曜日の時と同じような感じでした。昨日の日曜日は9時以降は釣れなかったとのことでした。
本日は宙釣りに変更する人が多いと思いました。宙釣りに替えられるからいいと思います。私などは底釣り一辺倒ですので釣れないまま辛抱するしかないのです。
去年のデータですと11月中旬過ぎまで食い渋っていました。仕方ないです。
新ベラ放流は11月10日だと宿で言っていました。それで少しは様子が変わると思っています。
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釣果データ 2017年11月4日(土)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 38枚 累計6,878枚。釣行93回。73枚/回、余り89枚。
釣り時間 6時00分〜16時00分まで9時間00分の釣り。4.2枚/1時間。
朝の水温 15℃。
朝の気温 13℃、日中21℃。晴。無風状態。暖かいです。防寒服着用。
釣り座 66番
ウキ 尺半 #8、#9 釣り座が釣り辛かったです。水流があり流れてしまうため。
サオ 8尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
この秋からは8尺のサオを使って10尺では釣り辛かった場所を釣ってみようと思いました。
最初は66番。奥のオンドマリの場所。常連さんがこれまでに色々と情報を知らせていただいていましたのでとりあえずどのような釣りになるのかを試してみました。本日は捨て駒の釣りです。
結果としては、釣り辛い場所という印象でお終いになりました。原因は水流がありウキが流れたり、しもったりしてしまうためです。
午前中の時間帯は11時までは逆井さんとしては誠にいいペースで釣りました。気分がいいです。
しかし、それからが難行苦行ということでアタリの絶対数が少なくなってしまいました。
私の判断としては「サカナが動いていない」ということにしました。つまり、釣り座のウキの下とその近くにもともといたヘラを釣ってしまったこと、周辺からヘラの補充がとても少なかったのではないかという判断です。
このような時はどのようにあがいてもダメです。エサ打ちを丁寧にやってときおりやってくるヘラを拾うしかなくなってしまいます。
こんなときは大体が10〜15枚は釣れますが後はポツンポツンで20枚に届かずに終わってしまうのです。二日前に他の釣り場で釣った時もこれと同様で6時から14時まで釣って56枚で終わりました。ともかく午後になってペースダウンしたのです。サカナの動きがとても鈍い、というのが結論で、本日も同様でした。季節要因なのか別の原因があるのかわかりません。次回に期待するしかありません。
私から間に3席置いて底釣りの方がおられましたが15枚だとか。私は38枚でしたが、その違いは守備範囲の違いだと思います。私の釣りのエリアが広いのでそれだけのヘラがいて、しかも短時間にバタバタと釣れましたので数がある程度伸びたと思います。15枚の方はとなりに宙の人がいましたのでその分だけ釣れなかったと思います。
竿8尺で釣り、途中に10尺にしました。作戦は間違っていないのですが、10尺のウキの立つ位置が底が悪くてヘラの食いアタリが出ませんでした。
8尺で釣れていたのに食い渋ってしまったら10尺に替えるというのは常道だと思います。ヘラの動きが鈍いのでサオを長くして届く位置のヘラを釣るのはいいのです。私の場合は場所的に不発でした。8尺に戻してダブルをやってこれが結果的にアガリベラになってしまいました。
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釣果データ 2017年11月2日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 56枚 累計6,840枚。釣行92回。74枚/回、余り32枚。
釣り時間 6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。7枚/1時間。くちぼそ3尾。
朝の水温 14℃。水色澄み。
朝の気温 9℃、日中22℃。晴。無風状態。午後南東風になりました。防寒服着用。
釣り座 57番
ウキ 尺半 #8 水温が低いので朝一でこのウキを選びました。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで終わりにしました。二日前にあれほど活性が高かったのに本日は残念でした。
久しぶりで釣り場友達に会いました。両ウドンでやると言いました。
こちらへきたらどうですか、ということで1席空けて二人で並んで釣りました。
生憎なことに本日は食い渋りでした。これは二人で同意見。
ポツンポツンと釣りますが続きません。
しばらくぶりの友達ですのでお付き合いしました。午後2時にエサ切れで納竿。お隣さんも納竿。両ウドンの人は11枚でした。
入口の方の人たちは底と宙が入り交り。午後は食い渋りになったと知り合いの方が言っていました。
もう11月になりますので気温と水温と風とミスマッチですと食い渋りの日もできると思います。
お隣さんと食い渋りの日に来てしまいましたね、と慰め合ってまたの再会を約しました。
私一人の釣りでしたら11時過ぎに上ってしまっていたと思いました。
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釣果データ 2017年10月31日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 122枚 累計6,784枚。釣行91回。74枚/回、余り50枚。
釣り時間 6時00分〜15時00分まで9時間00分の釣り。13.55枚/1時間。
朝の水温 14℃。水色澄み。1℃下がっていました。
朝の気温 9℃、日中17℃。曇りときどき晴。無風状態。午後2時過ぎに南風になりました。防寒服着用。昨日は木枯らし1号が吹きました。水面は枯葉が凄かったです。
釣り座 58番
ウキ 尺半 #8 水温が低いので朝一でこのウキを選びました。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。小分けしたエサを少し軽く練って濡れタオルで手に水分をつけてそれをギッユと握って水分補給をしました。水分の量でナジミを調節しました。元エサのママで付けた時間帯もありました。
水面が枯葉だらけ。昨日の木枯らしのため。
本日の人は底釣りの人だけでしたが一人だけ宙に変更した人がいました。
今年の10月はうれしいことに100枚超が続きました。
例年のことですが10月と11月初旬はいい季節で楽しい釣りができています。
本日も年間の累計釣果を7,000枚に乗せたいための釣行です。もう一息です。
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釣果データ 2017年10月28日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 112枚 累計6,662枚。釣行90回。74枚/回、余り2枚。
釣り時間 6時15分〜15時00分まで8時間45分の釣り。12.8枚/1時間。
朝の水温 15℃。水色澄み。
朝の気温 13℃、日中16℃。曇り、11時過ぎから小雨、あとは雨続き。無風状態。防寒服着用。テント使用。
釣り座 59番
ウキ 尺半 #8 水温が低いので朝一でこのウキを選びました。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。元エサのママでやや大きめに丸めて付けました。練りませんでした。
ヘラの活性は高いと思いました。ただ、朝一の食いアタリが出る時間までが段々と長くなっています。そんなわけでやはり朝一は積極的にエサ打ちをするように心掛けるようにしています。
本日はアタリが出始めるまで20分かかりました。その後はコンスタントにアタリが出ました。
ナジミが出にくい時間帯もありました。辛抱してじっとウキが立つのを待ちました。ウキが立てばドンとしっかり入るアタリが出ました。
本日は目が届く範囲内の方はみなさん底釣りだったように見受けました。明日が台風の雨予想なので本日はお客さんが出たと感じました。
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釣果データ 2017年10月26日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 103枚 累計6,550枚。釣行89回。73枚/回、余り53枚。午後はやや食い渋りました。エサ切れ寸前まで釣りました。
釣り時間 6時00分〜15時15分まで9時間15分の釣り。11.13枚/1時間。午前中が良くて午後はペースダウンしました。
朝の水温 15℃。水色澄み。水温がまた下がっていました。13日が20℃でしたので本日が15℃だと13日間で5℃も下がったことになります。本日はヘラの適水温の下限です。これ以上下がるとヘラの動きがだんだん鈍くなると思います。
朝の気温 9℃、日中18℃。はれ、無風状態〜北東の風〜午後は南東の風。風で釣り辛い時間がありました。風は冷たいです。私が釣行した日では最低気温でした。防寒服着用。
釣り座 60番
ウキ 尺半 #8 水温が低いので朝一でこのウキを選びました。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。元エサのママでやや大きめに丸めて付けました。
朝はとても寒いです。防寒服着用。水面がキチッとした感じです。締まっています。
エサは3回作りました。エサ切れ寸前で上りました。知り合いの方は二人とも離れていましたが午後は食いが悪くなったと異口同音におっしゃいました。私も同様でした。
本日は午前中の釣果でまとまりました。
宙が3人だけ。長ザオの底釣りの人が4人もいました。ダンゴよりもグルテンの方が釣れる、という声が聞えました。
私はグルテンを配合したグルダンゴです。このブレンドで本日は釣れました。
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釣果データ 2017年10月24日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 120枚 累計6,447枚。釣行88回。73枚/回、余り23枚。大きなクチボソ1尾。昨日まで台風21号の風と雨。池の周辺の木が1本倒れていました。
釣り時間 6時00分〜15時00分まで9時間00分の釣り。13.33枚/1時間。
朝の水温 16℃。水色澄み。水温がまた下がっていました。
朝の気温 12℃、日中16℃。曇り。北東の風。風がとても冷たいです。
釣り座 61番 北東の風で押し波があって釣りづらい時間帯がありました。残念でした。
ウキ 尺半 #10→#8 水温が低くてアタリが気に入らなかったので真冬に使う小さなウキで釣りました。
サオ 10尺。シマノの刀春。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
風が冷たくて寒いです。次回からは真冬用の防寒着が入用になりそうです。首の回りがやけに冷たいです。タオルを巻きました
朝一は@のエサで釣りました。30枚釣りましたがアタリが気に入りません。釣ることは釣っていますがでも嫌です。Aのエサを作りました。ウキを#8に替えました。真冬にメインで使うウキ。タナ取りでトントンにしておいてから振り込んでみました。トップがちょっとだけ水面に出るだけ。そこで1.5cmウキを上に上げました。気持ちとしてはウキが水面でユラユラしている感じ。それがカチッと入りました。戻ってきてボディが出てしまってからチクッと入ります。
まあいいか、ということで時折タナ取りゴムを付けてタナを確認して釣りました。ウキはなるべく沈めないようにして釣りました。底がだんだん深くなっていくようでした。ともかく底を測るたびにウキを上げました。
底釣りが3人であとは宙の人でした。
Aのエサで次回もよいかどうかやってみないと分かりません。
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釣果データ 2017年10月19日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 108枚 累計6,327枚。釣行87回。72枚/回、余り63枚。とてもよく釣れました。アタリが素直です。
釣り時間 6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。12.70枚/1時間。
朝の水温 17℃。水色澄み。水温が下がっていました。
朝の気温 10℃、日中12℃。私の釣行としては朝の気温は最低気温。寒いです。一日中雨。北の風が冷たいです。吐く息が白いです。池の表面は湯気が凄いです。真冬の身支度でした。正解。
釣り座 3番 普段は座らない場所。本日のような天気の日はお客さんが少ないのでいいです。
ウキ 尺半 #9 水温が低いのでやや小さなウキで釣りました。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc弱)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは練りませんでした。最初に作ったこのエサで始めからバッチリ合ってしまいましたのでそのまま夢中になって釣りました。
朝からやや強い雨。準備に手間取りました。開始は6時15分でした。
テントの中は温かいです。のんびりとした釣り。
エサは小分けしてそれを小さく摘まんでそのまま付けました。ナジミが浅いときは付ける前に指の中でギュッギュッと潰して空気を抜く感じでハリに付けました。
アタリはっきりしていてドンとしっかり入りました。エサがやや固いのでしょうか、エサ持ちがそれなりにいいということで、食い上げアタリが気持ちよく出た一日でした。
水温は低いですがエサがバラケすぎたり水分が多いときはウキがなじみませんでした。エサのタッチが微妙なところで合わせる必要がありました。
風がやや強まったことと、雨がちょうど小降りになったのを幸いにテントをたたんで終わりにしました。
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釣果データ 2017年10月16日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 111枚 累計6,219枚。釣行86回。72枚/回、余り27枚。よく釣れました。18〜20cmのヘラを3枚釣りました。水光園生まれで水光園育ちの小型ヘラです。これではクチボソと合せて空ツンが多いのも仕方ないと感じました。ヘラのアタリと思って合わせて空降りですので20cm以下の小型ヘラだと感じました。正体を見て何か気持ちが軽くなって安心しました。
釣り時間 6時00分〜15時00分まで9時間00分の釣り。12.33枚/1時間。涼しくて朝一番の2時間がとても良くて正午過ぎから2時間ほどいい時間がありました。エサ切れで上がりました。
朝の水温 18℃。水色澄み。水温がかなり下がっていました。
朝の気温 12℃、日中13℃。寒いです。一日中雨。北の風が強く冷たいです。長袖の下着を重ね着してダウンのチョッキを着て、厚手の合羽を着て首にタオルを巻きました。吐く息が白いです。池の表面は湯気が凄いです。体力は消耗せずに丁度良い気候でした。
釣り座 2番 普段は座らない場所。本日のような天気の日はお客さんが少ないのでいいです。
ウキ 尺半 #9 水温が低いのでやや小さなウキで釣りました。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100c+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサは練りませんでした。
朝から雨、気温低く寒いです。寒さ対策は万全でした。
とてものんびりと終日ヘラと勝負することができました。満足。秋の季節としてはいまは一番釣りやすい時です。しかも天候が良くない時に来るものですから、お客さんが少なくて釣りたい放題です。
昨日の情報としては底釣りの人は食いアタリが出なくて苦戦したとのこと。クチボソアタリが頻発とのこと。多分、休日なのでお客さんが多くて、しかも宙釣りが多いのでヘラがばらけてしまって底釣りはクチボソや小型ヘラのアタリで空振りが多かったのではと思いました。
その点では本日はそのような心配は全くありませんでした。ただ、小型の魚のアタリと思われるものはかなりありました。ですからエサ打ちをしっかりとやりました。
しかしながら、アタリがないよりはずっとマシです。クチボソアタリと思われるアタリの中からヘラのアタリを見つけて釣ればよいからです。エサは2個付けているからです。ただし、柔らかくて崩れやすいエサは本日の場合はNGでした。
朝一で@のエサを作り、エサ切れまでで40枚釣れました。練らずに押しただけです。手水で水分を足しますと本日の場合はウキの戻りが早いとか上の方でつつかれてエサがなくなってしまいました。水分が多いのは本日はNGでした。水温のわりにはヘラは上に集まる傾向でした。Aのエサも練らずにしっとりボソのママ強く握って丸めて付けました。ナジミ優先で投入して辛抱してウキを立たせました。
食いアタリはけっこう明確に出たと思いました。クチボソや小型ヘラのアタリと思えるものはすべて見逃しました。食いアタリが出る前にエサがなくなってしまうこともありました。Aのエサではやや固いエサなので食い上げアタリがたくさん出ました。
エサ切れになって2時半過ぎに納竿しました。エサを作ればまだまだ釣れたと思いますが目標の数字になりましたので納竿しました。
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釣果データ 2017年10月13日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 105枚 累計6,108枚。釣行85回。71枚/回、余り73枚。よく釣れたと思いました。
釣り時間 6時00分〜16時00分まで10時間00分の釣り。10.5枚/1時間。涼しくて午後にいい時間がありましたので夕方まで粘って釣りました。
朝の水温 20℃。水色澄み。
朝の気温 17℃、日中15℃。下がりました。雨ときどき曇り北東の風が冷たいです。カッパを着て首にタオルを巻きました。吐く息が白いです。体力は消耗せずに丁度良い気候でした。
釣り座 118番 底がデコボコで釣りづらいです。
ウキ 尺半 #10→#9 午後になって取り替えました。これでまたよく釣れました。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100c+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。初めは@のエサで始めましたがすぐにAのエサを作りました。元エサのママで順調に釣れましたが2回目のエサの後にウキの動きが気に入らなくなってAのエサを使いました。午後はAのエサで良かったです。捨てないでキープしておいてよかったです。元エサのママギュッと握って付けました。
朝一で入りたいところに若者グループ4人の釣り座を店主が作っていたのでやむなく対岸に座りました。風の影響を考えての選択。若者たちは全員が貸ザオで宙釣り。
午後になっていい時間帯があったのでとうとう夕方まで釣ってしまいました。一応、4時終了に書いていますが実際は3時半に終っています。雨が小止みの時に急いでお終いにしたのです。
現在はとてもいい季節になりました。水温も気温も水色も申し分のない状況でした。
次回も楽しみにしています。
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釣果データ 2017年10月10日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 103枚 累計6,003枚。釣行84回。71枚/回、余り39枚。クチボソ1尾。よく釣れたと思いました。
釣り時間 6時00分〜15時30分まで9時間30分の釣り。10.84枚/1時間。全員が3時半で上がり。したがって私も上がりました。ギリギリまで粘りました。
朝の水温 20℃。水色澄み。ヘラの活性が高いです。
朝の気温 17℃、日中27℃。晴。無風状態。日陰にいたので涼しいです。
釣り座 103番 左手前に根掛かりありました。一度だけ引っかかってヘラに逃げられました。その後は注意して大丈夫でした。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号40p。ハリス0.6号。ハリスを長くしました。
エサ (ダンゴの冬100c+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。
10回ほど練って、手水を付けて表面に水分補給して釣りました。ナジミが浅いときは水分を控えめにしてさらに練りました。アタリはドンと入る明確なものでした。硬いエサや水分が少なくてよく締まったエサは食いアタリが出にくかったです。
気温が高いという予報なので日陰になる場所にしました。そうしたらこちら側は私が一人だけ、皆さんは日が当たる暑い方に座っていました。暑かったろうにと思いました。対岸に例会のグループ、全員が宙釣り、全体を見回して底釣りはたったの二人だけでした。短ザオの宙でしたのでこちら側には影響がさほどにはなかったと感じました。
朝一は泡づけがたくさんあって、モジリもありましたので期待しました。
エサは元エサのママでちょっと練ったものは空ツンが多かったので1時間ばかり釣って少しずつ手直しをして釣りました。
エサのタッチが決まった後は気持ちよく釣ったと思いました。
ただ、1時間のうちにバタバタっと3〜5枚釣るとヘラがいなくなったような感じがあり、ポツンポツン、そんなことが1時間のうちに2〜3回ありました。終日、その繰り返し。
従って、入れ食いということがなかったというか、続かなかったというか、ともかく、根気よくエサを打ってヘラを寄せて釣った1日でした。
そんなわけでとうとう夕方の3時半までやって上りました。
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釣果データ 2017年9月30日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 79枚 累計5,900枚。釣行83回。71枚/回、余り7枚。大きなクチボソ4尾。食い渋りでした。
釣り時間 6時00分〜14時30分まで8時間00分の釣り。9.29枚/1時間。
朝の水温 21℃。水色澄み。
朝の気温 17℃、日中24℃。曇りときどき晴。北の風のち南東の風。
釣り座 44番 根掛かりなし。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100c+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
エサはAの方が良くて結局終日使いました。押して練って使いました。
クチボソアタリが多くて待ち時間が長いです。上げたり下げたり、カチッと入っても空振りでした。早いアタリで取りたいのですがほとんどが空振りでした。
本日は釣り人が多いのですが宙釣りに変更する人が続出しました。宙は釣れていたと思いました。木曜日の雨が影響したのでしょうか。
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釣果データ 2017年9月27日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 127枚 累計5,821枚。釣行82回。70枚/回、余り81枚。クチボソ1尾。投入2回目に釣れましたので終日とても気分よく釣りました。
釣り時間 6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。15.875枚/1時間。
朝の水温 22℃。水色澄み。
朝の気温 20℃、日中26℃。曇りときどき晴。南風ときどき南西の風、やや強く吹いて釣り辛い時間がありました。残念な時間帯でした。
釣り座 76番 根掛かりなし。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。
南が吹くというので76番へ来ましたが、予想したよりも吹きましたので釣り辛い時間帯ができてしまって残念でした。
大きなヘラが少ないです。中型主体で20センチほどの水光園生まれのヘラが数匹釣れました。
日並によって仕方ないです。
エサは練らず押さず水足さずで元エサのママで丸めました。午前中に2回、いいペースで釣った時間帯がありました。午後は水面近くが黒く影のようになりましたので風とあわせて釣り辛かったです。
ナジム前に途中で持っていかれたのが4枚。釣れたので数に入れました。
クチボソの攻撃が激しいと思いました。水が澄んでいるのでエサが落ちたところにクチボソが群れるのがよく見えました。空振り10回ヘラ1枚のつもりで振り込みました。
エサは硬いと空ツンばかりになりましたので固くはしませんでしたが、柔らかくもしませんでした。ナジミが出にくくなってしまうためです。クチボソ対策。
本日はヘラがとてもよく動いたと思いました。
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釣果データ 2017年9月25日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 109枚 累計5,694枚。釣行81回。70枚/回、余り24枚。クチボソ1尾。気分よく釣りました。
釣り時間 6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。13.62枚/1時間。
朝の水温 22℃。
朝の気温 17℃、日中26℃。曇りときどき晴。パラソル使用。風弱い。東寄りの風。
釣り座 24番 根掛かりなし。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水135cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで納竿。
前回と比べると、入れ食い、クチボソアタリで釣れない時間、入れ食い、クチボソアタリで釣れない時間、という繰り返しでした。それでも釣れる時はバタバタと釣れるのでヘラの回遊次第だと思っています。
朝一番で24番へ。根掛かりの確認のために座りました。去年の4月にそれまでの釣り座をなくして、新たに釣り座を作って番号を付けました。釣り座間隔を広くしましたので私が長年にわたって収拾した釣り座のデータが役立たずになってしまいましたので、改めて昨年より全席の座り込みを実施中。31番までの釣り座については7番と28番がまだ座っていません。13番は正面に根掛かりがあって10尺では不可。その他の席についてはまだ座りきれていませんので調査中。根掛かりの有無の確認とヘラの釣れ具合の確認。
本日の釣りはまずまず釣ったと思いました。人によってはこのところ食い渋りだとおっしゃる方もおられましたが、それはエサのブレンドによって違うと思いますので念のため。私の場合はこのところ好釣果が続いています。
本日は底釣りの人ばかりでした。
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釣果データ 2017年9月22日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 122枚 累計5,585枚。釣行80回。69枚/回、余り65枚。大きなクチボソ2尾。この夏秋最高のアタリでした。
釣り時間 6時00分〜13時30分まで7時間30分の釣り。16.26枚/1時間。
朝の水温 22.5℃。曇りのち雨、のち晴、のち雨。テント使用。北の風、のち南東の風。
釣り座 20番 根掛かりなし。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水135cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
水温を測って水135ccで作りました。粘力は使用せず。
元エサのママ丸めて大当たり。朝一番でエサがバッチリとあってしまって入れ食い状態。正午で102枚でした17枚/1時間。午後になってやや上ズッテ、水面が黒く見えるようになりペースダウン、仕方がないと思いました。朝から半日入れ食いでしたから。
午後はボツボツ釣って雨の止んだのを幸いに納竿しました。もっと釣ろうと思ったら3回目のエサを作るわけですが、もういいかっ、と思いましたので終わりにしました。我れながら根気がなくなったと思いました。
天気予報が悪いせいか釣り人が少ないです。全員が底釣り。
本日のヘラは活性が高いだけでなく、アタリがとても素直でした。久しぶりに連発の食いアタリを堪能できました。
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釣果データ 2017年9月19日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 118枚 累計5,463枚。釣行79回。69枚/回、余り12枚。大きなクチボソ2尾。
釣り時間 6時00分〜15時30分まで9時間30分の釣り。12.4枚/1時間。10時半〜11時半、14時〜15時の2回いい食いがありました。
朝の水温 23℃。曇り時々晴れ。無風状態。午後南東の風少し。パラソル使用。さわやかでした。
釣り座 77番。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+粘力2サジ、大盛り)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日の釣り座周辺に釣り人はいないです。望むところ。ちょっと離れて宙が一人。対岸は底釣りが二人で宙が一人。お互いに邪魔になる事はありませんでした。
水色は澄みです。桟橋下にいるヘラが全身よく見えます。こんなに澄んでいることは珍しいです。
練らず押さず水足さずで元エサのママ丸めて付けました。途中で持っていかれたのが2回だけ。
クチボソがとても多いです。空振りがとても多いです。辛抱強くせっせせっせと振り込みました。空振りは仕方ないです。
今後は水温が徐々に20℃近くになります。いよいよ晩秋の釣りに向いますのでアタリを楽しみにしています。
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釣果データ 2017年9月13日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 103枚 累計5,345枚。釣行78回。68枚/回、余り41枚。
釣り時間 6時00分〜15時30分まで9時間30分の釣り。10.84枚/1時間。100枚に到達できそうな雰囲気になったので思い切って夕方までやってしまいました。100枚になったところでオシマイにしました。
朝の水温 24℃。曇り時々晴れ。北の風、午後南東の風。パラソル使用。さわやかでした。
釣り座 21番。根掛かりなし。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc+粘力2サジ、大盛り)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は粘力なしの通常のエサを作りましたが15分釣ってアタリが気に入りません。食いアタリが出ません。そこでそのエサを全部捨ててしまって粘力を大盛りでサジ2杯を入れたものを作りました。このエサはねっちりしっとりですが@絶対に練らないA押さないB水分を足さない、この3点を気を付けて、C小分けしたものを摘まんでそのままそっとハリに付けました。大きさは私としてはいつものエサよりも一回り大きいエサ付けにしました。押したり練ったりしていませんのでふっくらとしたエサになりますが、ハリに付けてからも潰したりしませんでした。粘力が大盛りで2杯入っていますのでそう簡単にはエサはなくなりません。
本日は途中でヘラに持っていかれるという事はありませんでした。
ジャミが多い時とか食い渋りの時に待ちたい場面のエサ。
粘力を入れないエサだと空ツンばかりでした。
結局、待ち時間を長くして、私としてはカウント30くらいまでじっと待って、アタリを見逃して見逃して(気に入らないアタリだから)、アワセました。正午で60枚。消し込みアタリでけっこう釣れました。消し込みはエサが柔らかいためです。
空振りも多いのですが、時速10枚前後の釣り。これでは夕方までに100枚はとても無理なので80枚ほどで上がってしまおうかと思いながら釣っていたら、午後1時過ぎから食いアタリがはっきりと出る時間が2時半過ぎまで続いて98枚までカウンターが回りました。
3時前後からはまたまた食いアタリが少なくなりましたので3時半まで粘って納竿致しました。
本日は他の釣り人の意見では午前中とても食いアタリが出なくて悩んだと聞きました。私はエサを思い切って作り変えて正解だと思いました。
対岸に底釣りから宙釣りに変えた人が二人。他の人は底釣り。ただしサオを短く変えて午後になってようやく釣れたと言っていました。
宙の人はまずまず釣れていましたので底のヘラの活性がやや不足だったのかもしれません。クチボソがやや優勢な一日だったと思いました。
私の場合は2度目の粘力入りエサを作って午後の入れ食い時間があってよかったと思いました。
粘力入りのエサは当たり外れがありますので念のため申し上げておきます。
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釣果データ 2017年9月7日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 73枚 累計5,242枚。釣行77回。68枚/回、余り6枚。
釣り時間 6時00分〜13時30分まで7時間30分の釣り。9.73枚/1時間。
朝の水温 23℃。水温からすればとてもいい食いになると思いましたが期待ハズレでした。なんとなく何と言ったらいいのか、つまり中途半端に食い渋り。観察している人からはそこそこに釣っているように見えたと思いますが、私としては不完全燃焼でした。
朝の気温 21℃。日中24℃。くもり、9時前から雨、天気情報ハズレ。パラソル使用。午後1時過ぎに雨が止んだので納竿。その後1時半にはまた降ってきました。止めて正解。
釣り座 62番。一番奥の席。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの刀春。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
朝から雨のパンチ。気が滅入ります。パラソルを出しました。結構な降り。
ヘラは少し上にいます。随分と気を付けていました。水面へは出てこないし、途中で持っていくヘラもいません。その点ではエサのタッチはまずまずよかったと思うのですが、上げたり下げたり、そして空ツン。なかなか、食い気が少し足りません。
空振り10回、ヘラ1枚の釣りです。ポツンポツン釣れます。釣れる時は続けて3枚ほど出ます。
残念ながらそれだけ。ヘラが釣れない時間ができてしまいます。しかしウキは動いています。
エサを固くしても同じ。軟らかくしても同じ。御機嫌がやや斜めなようです。
それでも私としてはまずまず釣れて7〜10枚程度のペースです。
雨のやみ間を見計らって納竿。予報通りなら雨が降り出す3時頃までやるつもりでいましたが朝いきなり雨になって戦意喪失でした。
例会が一組。雨が降ったので10時頃に帰ってしまいました。聞いたところ健康第一なのだそうです。あきらめきれない人が一人、宙釣りで一人のこっていましたが私が帰るのを見て帰りたくなってしまったようです。
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釣果データ 2017年9月2日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 86枚 累計5,169枚。釣行76回。68枚/回、余り1枚。小ベラ1枚、クチボソ2尾。ジャミにかなり邪魔されたと思いました。
釣り時間 6時00分〜15時00分まで9時間00分の釣り。9.55枚/1時間。4時まで釣っても100枚に足りないと思って止めました。
朝の水温 24℃。2℃も下がりました。午前中は水面から湯気がずっと出ていました。
朝の気温 17℃。私が釣りに来た限りではこの夏の最低気温。日中23℃。北の風が強いです。朝から午前中いっぱい雨。寒いです。午後になって晴れ間。テント使用。テントにいてカッパを着ていました。首にタオルを巻きました。ともかく寒かったです。
釣り座 113番。朝一で座りたいところへ行ったら先着の人がいます。聞いたら宙だと言いました。5席空けて113番へ座りました。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水145cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。水温をみながら次回から別バージョンのエサを作ってみようかと思っています。
本日はともかく寒いです。
私の場合は水面へヘラが出てくるということは全くなかったです。その点ではエサのタッチが成功したと思いました。24℃以下であれば私の場合はそうなります。
底釣りの人は3人だけ。二人はウドン。私は両ダンゴ。ウドンもいい季節になりつつあります。
宙の人はエサづくりが大変なようです。みなさん前が黒くなって釣っていました。
私の左右は宙釣り。
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釣果データ 2017年8月31日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 120枚 累計5,083枚。釣行75回。67枚/回、余り58枚。ヘラがよく寄ったと思いました。クチボソ0。台風15号の風雨。
釣り時間 6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。14.1枚/1時間。
朝の水温 26℃。
朝の気温 23℃。日中21℃。気温は下がってしまいました。朝から大雨。終日雨。北の風の強風。雨が冷たいです。水面から湯気がたくさん出ています。水温が26℃なので気温と冷たい雨で湯気が出るのです。8月にこのようなことは珍しいです。テント使用。
釣り座 2番。風が強すぎて斜め右からの押し波と風。北風の時はこうなります。対岸に座ればよかったと反省しましたが、まずまず釣れましたので、イイカッ、ということです。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水145cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。水分をちょっとだけ少なくしました。理由は本日は大雨で湿気が強いからエサの水分を減らしたのです。エサづくりはこのように微妙なものです。何もかもが湿気っていて、エサが乾燥するということは絶対にない、という状況でした。本日はエサが空気中の水分を吸ってしまいます。
朝、車から出て道具を出していた時にいきなりの大雨。あわててテントを張りました。雨は昼までは持つという私の希望的予想は外れました。
しかし、ヘラはとても元気でアタリが途切れません。クチボソアタリもないようなので安心してウキを見ていられます。雨足が強いときはウキがかすんで見えにくいです。
みなさんテントを出しているし離れているので様子は分かりませんでした。
本日のエサは小分けして拳骨と指で丁寧に10回ほど押して、それを小さく摘まんでハリに付けました。ネッチリモッチリとしたエサで釣りました。
朝から降られた雨の日の釣りは久しぶりでした。
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釣果データ 2017年8月28日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 114枚 累計4,963枚。釣行74回。67枚/回、余り5枚。クチボソ1尾。ヘラがよく寄ったと思いました。クチボソよりも終日ヘラが優勢でした。暑くなってしまったので上りました。
釣り時間 6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。13.4枚/1時間。
朝の水温 26℃。
朝の気温 21℃。日中32℃。無風状態でした。朝から雲の間から陽が差して暑いのでパラソルを出しました。午後は本格的に晴れましたので午後2時半で納竿しました。本日の食いアタリであれば3時半頃までやりたかったです。天気予報は大ハズレ。
釣り座 23番。曇り予想だったのでこの席でした。午後はとても暑かったです。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの刀春。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日はヘラの活性が高かったと思いました。1投目からアタリ。このような日は順調に釣れると期待が膨らみました。
朝の池は泡付けがとてもたくさん出ていてとてもいい感じでした。
根掛かりがなくて釣りよかったです。昔はありましたが本日はかかりませんでした。
エサはしっとりボソでしたので小分けしたものを指で数回押して指の中でギュッと握って、あとは、ハリに小さめに付けて釣りました。
ウキの上げ下げが随分とあって、その合間にガツンと力強く沈むアタリ、食い上げ、エサ落ちが出た時はズズッと一目ちょっと入るアタリを目安に釣りました。
久しぶりに気持ちよく釣った一日でした。
ウキのモドリが早いときはエサをやや大きめにつけました。
対岸の人は全員が宙釣り、こちら側は全員が底釣り、うまく座ったものです。こんなこともあるのだと感心しました。ただ、こちら側は日が差して暑くなってしまって、それだけが難点でした。
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釣果データ 2017年8月25日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 81枚 累計4,849枚。釣行73回。66枚/回、余り31枚。クチボソ10尾。クチボソが優勢な時間帯がありました。ヘラが少なくなった時と思います。
釣り時間 6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。9.52枚/1時間。上ズリは防ぐことができました。
朝の水温 27℃。
朝の気温 27℃。日中33℃。無風状態でした。オシボリ2本使用。頭と首。暑いです。
釣り座 101番。左手前と右手前に根掛かりがあるようでした。正面はOK。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの刀春。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。午後2時にクチボソが釣れたのでクチボソ優勢と考えて納竿しました。暑いからちょうどよいです。
エサはヘラスイミーを混ぜたもの。久しぶりのエサ。しっとりボソに仕上がりました。小分けして拳骨で5回ほど押して丸めて、ハリには小さくつけました。ウキのナジミが浅いときは大きめにつけました。
本日のヘラは機嫌が良いのか悪いのかよく分かりません。周囲の人の会話では食い渋りだというのです。
私の場合はいいアタリで5枚ほど釣るとクチボソという具合です。ポツンポツンとヘラを釣ってしばらくしていいアタリが出始めて5〜7枚ほど気持ちよく釣れます。本日はこの繰り返しでした。
底にいるヘラが活発に動いてはいなかったようです。クチボソとやり取りしながらの釣り。クチボソは1尾だけスレでしたが他の9尾はハリをくわえて釣れてきました。大きなクチボソ。それだけ私がじっと待っていたということです。クチボソの合間にヘラが釣れますのでエサ落ちが出たからと言って油断できないのです。クチボソと思って合わせるとヘラだったりしました。
本日は入れ食いが続かない妙な一日でした。
底と宙と半々くらい。例会が1つ。
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釣果データ 2017年8月21日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 82枚 累計4,768枚。釣行72回。66枚/回、余り16枚。大型が釣れず、中型ばかり。店の話ではこのところ底釣りで大型は釣れてないということでした。
釣り時間6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。9.64枚/1時間。底のヘラがあまり動かないように思いました。途中で持って行ってしまうことがゼロでした。やや食い渋りだと思いました。
朝の水温 25℃。1℃上りました。
朝の気温 24℃。日中31℃。午前中ずっと曇り。終日北の風。斜め左前からの押し波。午後になって晴れ間。急に暑くなったのでエサ切れになったところで納竿。
釣り座 22番。根掛かりはありませんでした。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの刀春。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水90cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで上りました。
店の人が朝一番で昨日底釣りは釣れなかったと言いました。ガクンときます。しかしながらポツンポツンと釣ってまあまあのペースです。
ただし型は30pほどまでのものばかり。大型はまったく釣れません。でもアタリを楽しむわけですから型はどうでも良いと思い直して釣りました。
本日の底釣りは私一人だけ。こんなことも珍しいです。何人かの宙の人よりも私の方が釣ったと思いました。底よりは宙の方がいいですが、食い気は今一らしかったです。スレが多いと話していました。
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釣果データ 2017年8月17日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 104枚 累計4,686枚。釣行71回。66枚/回、余り0枚。小型ヘラは釣れませんでした。食いは良かったです。クチボソ2尾。
釣り時間6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。13枚/1時間。活性は高いと思いました。上ズリがありました。ハリに付けるエサのタッチを調整しながら釣りました。
朝の水温 24℃。2℃も下がりました。ヘラにとっては適水温です。
朝の気温 21℃。日中28℃。朝から小雨でパラソルで対応しました。降ったりやんだり。涼しいです。午後になって曇り。無風で10時頃から北風が少し。その程度。
釣り座 102番。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水90cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで上りました。
釣り人が少なくて釣り座もばらけているので終日のんびりとヘラと遊びました。
本日のヘラは活性が高いです。水温が24℃でヘラの適水温内です。これがいいと思いました。
始めは硬ボソのママでハリに押し付けて20枚まではあっという間に釣れました。その後はいつもの通りで水面へチラチラ出るようになりましたので振込位置とエサのタッチで対応しました。今の季節チラチラと水面へ見えるのは仕方がないです。それを避けながらの釣り。
水面のヘラは底のヘラをたとえば50枚とか60枚とか釣りますとだんだん少なくなるように思います。水面の陽に焼けた色の黒いヘラが釣れてきますのでそのように思うわけです。上のヘラがエサを追って下へ下りたと思うわけです。それと足元の桟橋の下にいるヘラも午後には少なくなります。やはり底へ行くのだと思っています。
もちろん「ゆるいエサ」を打つと水面近くの周辺にいる他のヘラが寄ってしまいますのでエサのタッチは終日気を付けています。
ただ朝一で水面近くに出るヘラはある程度底へ下りるのかもと思えるわけです。
そんなわけで水面近くのヘラも嫌がらずに適当にあしらって遊んでいるわけです。ナジミが出る前に消し込んで持って行ってしまうものも時にはありますがご愛嬌ということでそんな時はエサを少しずつ手直しして釣っています。
水面近くへ出るのを神経質になってエサを固くしたりウキを大きくしたりで対応しているといつのまにか食いアタリが少なくなってしまいます。
アタリと水面のヘラとで微妙な駆け引きがあると感じています。同じタッチのエサで長時間釣れ続かない事だけは確かです。
また食い気のあるヘラが寄って来た時は立て続けに釣れますのでそんな時はわき目も振らずに釣ってしまうということにしています。それでもせいぜい5〜8枚程度です。それでも一時的に入れ食いますので楽しめます。
本日はエサ切れになりまだ20分も2時まで時間があったので「力玉U」を両バリに付けて釣ってみました。結果はヘラ2枚とクチボソ1尾でした。ただダンゴに寄ったヘラが速やかにいなくなるようでウキが動かなくなったので2時で上がりました。2枚はダンゴで寄ったヘラがたまたま釣れただけだと思いました。
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釣果データ 2017年8月14日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 75枚 累計4,582枚。釣行70回。65枚/回、余り32枚。小型ヘラは釣れませんでした。大型の良型揃い。お盆の中日で人が来るというので早上がり。もう少し釣りたいと思いましたが止むを得ませんでした。土曜日の時よりもヘラが少し違っていました。
釣り時間6時00分〜13時00分まで7時間00分の釣り。10.7枚/1時間。活性は高いと思いましたが本日は前回よりも上ヅリが激しいと感じました。ハリに付けるエサのタッチを調整しながら釣りました。ウキを大きくする方法もありましたが感度が悪くなるしエサが同じなら結局同じ状態になりますのでウキは変えませんでした。エサのタッチで調整。これが一番私としては釣りやすいです。
朝の水温 26℃。前回と同じ。
朝の気温 23℃。日中26℃。朝から雨でテントを出しました。涼しいです。終日降ったりやんだり。大雨にはなりませんでした。北の風になりましたが釣りの邪魔にはなりませんでした。
釣り座 18番。前回の隣席。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水90cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで上りました。3回目を作ると未練が残りそうなので納竿しました。
月曜日なのに釣り人が多いです。朝一で2番の席でテントを出していると(本日はここでやれるだろうと思ったのですが)二人来て私のすぐ右に仕度しました。前回私が見ていた宙釣りの人。ちょっと離れて欲しかったのですが動いてくれとは言いにくいので私が移動しました。宙の人にすぐ隣席に座られると終日ストレスが溜まりますのでやむなしでした。18番で釣っていると3人のグループが左に1席空けて座りました。底釣りでした。ところが10時過ぎから私の隣席が宙釣りに変更しました。その釣りを眺めながらの釣り。
釣れるヘラは大きいです。しかし空ツンも結構ありますので小型の魚がかなりいるようです。
1回目のエサは元エサのマンマで握って丸めました。朝一からはそれで釣れました。2回目のエサは時間的に上ヅリ時間帯なので今度は押して練って手水で水分補給をかなりやってさらに練りました。ナジミもよく出て消し込みアタリでよく乗りました。この場合はエサを少し大きくつけました。
対岸は宙は一人だけ。奥の池で宙が一人。私より奥へ行った人は一人だけ。全員が入口に近い部分での釣り。
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釣果データ 2017年8月12日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 125枚 累計4,507枚。釣行69回。65枚/回、余り22枚。クチボソ1尾。小型ヘラは釣れませんでした。大型の良型揃い。
釣り時間6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。14.7枚/1時間。活性は高いと思いました。
朝の水温 26℃。下がっていました。
朝の気温 21℃。朝の気温は今年の夏の最低気温でした。日中27℃。朝から雨でテントを出しました。10時半頃やむ。午後になって北風がちょっと吹きましたが釣りの邪魔にはなりませんでした。涼しくて釣り日和。
釣り座 19番。
ウキ 尺半 #10
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水90cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。
朝一でエサがピッタリあってしまいました。練らず押さず水分足さずでこれがよかったです。手の平の中でギュッと強く握ったこともありました。
活性が高くてエサがユルイと途中で持っていかれてしまいました。何回かありましたがそれでエサのタッチが修正できます。
予報のせいでしょうか釣り人は思ったほどいません。本日くればいい思いが出来たのに残念ですね。
対岸に宙が三人、右に宙が一人、左に宙と底。みんなバラバラに離れているので邪魔にはなりませんでした。
真夏なのに水温が低くてこんないい時もあるのだと思いました。本日は釣りに来てよかったです。
上りベラと思ったのですが、クチボソを釣りましたので思い切りよく中止しました。
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釣果データ 2017年8月7日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 83枚 累計4,382枚。釣行68回。64枚/回、余り30枚。ザリガニはほぼ全滅したようです。
釣り時間6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。9.76枚/1時間。朝一は食い渋りだったと思いました。ウキを小さくして対応。正午過ぎに入れ食いタイムがあって気分を直しました。
朝の水温 27.5℃。
朝の気温 25℃。日中34℃。晴れ。南の風、ややありました。パラソル使用。
釣り座 124番。
ウキ 尺半 #10→#9 朝一から食いが渋いです。結局、9時過ぎからウキを小さくして釣りました。それまではエサのタッチを手直しして対応しましたが食いアタリが小さいです。モゾモゾやっているだけでなかなか食いアタリを出しませんでした。小さなウキにして正解でした。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(@水90ccA100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
朝一で油膜が水面にありましたので食い渋り覚悟の釣り。案の定、ウキは動きますがスレが多いです。スレアタリということ。仕方なくエサを少しずつ柔らかくして、かつ、エサ持ちがよいように按配して釣りました。
アタリが気に入らないので一回り小さなウキを出しました。
ウキ下は2pほどウキを上げて、いわゆる、はわせる格好にして釣りました。ウキが小さいので風波その他などで押されてややシモリ加減になります。それでもウキが小さいのでエサがガンガン流れることはありません。それで待ちました。
食い上げアタリ、ウキを消し込むアタリ、カチッと入るアタリなど希望のアタリが出せるようになりました。
ウキはお客さんによっては大きくする人もおられるようです。結局、エサのタッチ次第で投入する場所にヘラが黒く出てきますのでウキを大きくするということのようです。一時的にはいいのですが、エサが同じであればいずれまた水面近くのヘラにいたずらされます。
私の場合はウキが小さくなってもヘラが水面に出ないようなタッチのエサづくりということで釣りました。
最初のエサは硬ボソ仕上がりでしたので硬すぎて朝一食いアタリがあまり出ませんでした。小型ヘラ、クチボソが多いらしく空ツンがありましたので、手水を付けて小分けしてエサの裏表にピシャピシャと水分補給して湿ったエサにして押して使いました。2回目のエサは水を10cc多くしましたのでボソですが最初のものよりは水分が多くて元エサのママ丸めてハリに付けてOKでした。
水の量は日によって、ヘラの活性によって毎回違います。一回でぴたりとハマレば100枚は釣れてしまいます。
午後になって12時半から1時間半ほど入れ食いタイムがありましたので気分を良くして上りました。ちょうどこの時に例会のメンバーが昼食帰りに立ち止ってみていたので聞かれてエサの説明をしました。
本日も体力温存の早上がりです。数を伸ばすよりは体力温存です。
私の左に底釣りが二人、その先に例会がなんでもありで7名、その先に宙と底。底釣りはやや難しい釣りの一日だったと思いました。私の左の二人がそのように言っていました。
小型ヘラ1枚、クチボソ1尾でした。ザリガニはゼロ。
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釣果データ 2017年8月4日(金)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 50枚 累計4,299枚。釣行67回。64枚/回、余り11枚。
釣り時間7時00分〜14時00分まで7時間00分の釣り。7.14枚/1時間。食い渋りだったと思いました。
朝の水温 24℃。とても良い水温だと思って期待しましたが食い渋り。5投ほどやれば分かります。底のヘラの動きと口の使い方がとても渋いです。
朝の気温 23℃。日中28℃。東の風、とても涼しい風です。薄日が出たのでパラソル使用。
釣り座 76番。
ウキ 尺半 #10→#9→#8 食いが渋いです。ウキを小さくして釣りました。食いアタリは小さいです。モゾモゾやっているだけでなかなか食いアタリを出しませんでした。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水90cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は期待したのですがハズレでした。水温はヘラの適正水温内におさまっていましたので期待したのです。
釣れたのは朝一から10時頃まで。いつものこと。周囲の人も釣れていません。10枚釣ればいいかも、などの会話が聞こえてきます。
私はウキを小さくしてエサは手水で水分を足して押して練ってエサを小さめに付けてじっと待ちました。
途中で触られましたのでその時はエサをやや大きくつけてナジミを出しました。
本日のヘラは途中で仕掛けを持っていくような威勢の良いヘラはいませんでした。触るだけ。ウキを小さくしても同じです。
私の右と対岸が宙の人。5人。宙なのにあまり釣れていません。釣り方にもよるのでしょうが宙も大したことがない様子でした。
雨がボソボソと来ましたので早上がりしました。食いがよくて釣れていればまだやっていたと思います。
タニシを生きたものが2個、殻だけのものを4個釣り上げました。釣れない時のパターン。
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釣果データ 2017年7月31日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 115枚 累計4,249枚。釣行66回。64枚/回、余り25枚。ザリガニのアタリはまったくありませんでした。クチボソもゼロ。本日は大満足で早上がりしました。
釣り時間6時00分〜13時30分まで7時間30分の釣り。15.33枚/1時間。体力温存で早上がりしました。酷暑はまずいです。
朝の水温 28℃。水温はいまどきのものに戻りました。
朝の気温 24℃。日中34℃。東の風、のち、南東の風、とても涼しい風です。午後は南の風がやや吹きました。とても暑くなりました。
釣り座 106番。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水90cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は朝一から入れ食い。7時過ぎで20枚でした。宿の人が鈴木さんこのペースでは昼で上りだね、といいました。実際は11時頃にちょっと食いの悪い時間帯があってペースダウンしましたので平均ペースは15枚/1時間程度になりました。
宙が二人、あとの人は全員が底釣りでした。
ザリガニさえいなければこのようにヘラはとてもよく釣れます。
やはり、通っていてよかったと思った半日でした。
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釣果データ 2017年7月28日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 82枚 累計4,134枚。釣行65回。63枚/回、余り39枚。クチボソ5尾。ちゃんとハリを食っていました。ザリガニ0尾。周囲の人もザリガニを誰も釣っていません。どうしたのでしょうか。ザリガニのアタリは皆無でした。
釣り時間6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。9.64枚/1時間。
朝の水温 26.5℃。冷え込んだと思いました。
朝の気温 22℃。日中33℃。北の風。のち東の風。風はまったく問題なく静かでした。スコープ使用。パラソル使用。047-177の天気情報はハズレでした。NHKは当たり。
釣り座 18番。曇りだと言うのでここへ座りました。陽が出てともかく暑いです。予報はハズレ。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水90cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は朝の2時間半と午後の1時間半が入れ食いでした。あとの時間帯はポツンポツンでした。上ずったため。
対岸は全員が宙釣り。こんなことも珍しいです。対岸に座らなくてよかったと思ったほどです。底釣りはたったの3人だけ。本日は誰もザリガニを釣っていません。わたしもゼロ。
クチボソの攻撃が激しいです。また10〜15pの小ベラのアタリは空ツンになったと思っています。
もうしばらくの辛抱ですずしい秋が来るので楽しみにしています。
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釣果データ 2017年7月26日(水)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 77枚 累計4,052枚。釣行64回。63枚/回、余り20枚。スレでクチボソ3尾。本日は大雨でした。この池でコンスタントに釣果を出せるようになった気がしています。やはり1年一回りは慣れるまでかかります。
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。9.625枚/1時間。
朝の水温 25℃。雨がたくさん降って水温は下がったと思いました。
朝の気温 23℃。日中26℃。北東の風。風はまったく問題なく静かでした。スコープ使用。バンガロー使用。
釣り座 31番。静かに釣ることができました。10時半頃からポツポツ釣り人が来ました。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。練らないで使いました。小分けして拳骨で4〜5回押して、小さく丸めて使いました。2回目のエサも同じように作ったのですが最初のものよりやや水分が多い感じでやはりウキの戻りが早いです。やむなく、ダンゴの夏をボールに少し入れて予備にして、それを小分けした元エサに指3本でつまんで振り掛けました。振り掛けノリと同じ要領です。元エサをその中で表裏転がしてダンゴの夏をそれに付けるようにして、それを拳骨で4〜5回ほど押して練らずに使いました。ナジミもよくいい感じでアタリが出ました。
朝一番は雷雨で土砂降りの雨。釣堀の前の道路が高い所から低い方へ滝のように流れて行きます。釣堀へ来るまでに何ヶ所か冠水している道路がありましたが慎重に通過いたしました。
池は集中豪雨のためでしょうかいつもよりも5cmほど水位が高いです。満水。釣っている間に排水したのでしょうか水位が下がりました。ウキの調整がときおり必要でした。水位が変ってしまいますから。
本日のヘラは食いがよかったと思いました。注意して振り込まないと上で触られてしまいました。するとナジミが浅いです。#8ではウキの方がエサの重さに負けてしまいます。結局ボソタッチのやや固いエサでOKでした。
本日のダンゴエサは水分補給をゼロにして押しただけでつまんで付けました。
ウキは#10ですが、これは本日のエサが比重があって他のブレンドのエサよりも重いのでいつもの#8は使用せずに#10の大きいウキで釣りました。これで良かったと思いました。
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釣果データ 2017年7月24日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 120枚 累計3,975枚。釣行63回。63枚/回、余り6枚。ザリガニ5尾、中指位の大きなクチボソ4尾。本日は大満足で上がりました。体力温存で早上がり。
釣り時間6時00分〜13時30分まで7時間30分の釣り。16枚/1時間。
朝の水温 28℃。
朝の気温 26℃。日中31℃。南の風がとても強いです。斜め右からの押し波あり。スコープ使用。パラソル使用。
釣り座 71番。静かに釣ることができました。全員が底釣り。離れているので少しも邪魔にはなりませんでした。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで上がりました。標準のブレンドです。
本日は11時半までで100枚が釣れました。18.18枚/1時間。入れ食い状態でした。それまではザリガニのアタリはゼロでした。こんな良い日もあるものです。ともかく、ドン、カチッ、チクッ、すべて乗りました。ようするに「ヘラの食いアタリ」がたくさん出たわけです。気持ちが良いです。
11時半すぎてからザリガニが釣れました。午後1時半に納竿するまの2時間でザリガニ5尾、クチボソ4尾ということで、大型のヘラ以外の小魚とザリガニの相手をする羽目になってしまいました。ペースダウンしました。
それでも2時間で20枚ですから、ザリガニを釣っていたこれまでの普通の日のことを考えればそれでもとても良い日だったと言えます。サリガニアタリが11時半までゼロだったことが幸いしたと思いました。
それにしてもザリガニがいなければどれほどいいアタリが頻発するかという見本のような半日でした。
これまでのように朝からザリガニを相手にしていたらエサは3回目のものを作らなければとても足りなかったと思いました。エサの使い方としては効率の良い一日だったと思いました。
これ以上を望んで3回目のエサを作るというのは欲張り過ぎだと思って納竿しました。
体力温存に徹しようとおもいました。もう若くないのですから回数を余計に来たいと思ったのです。
なお、エサは小分けしてゲンコツで5回ほど押して、右手指をボールの中へ入れて水をつけて押したエサを上と下にペチャペチャと水をつけてそれをギュッと握って丸くして、それをハリに付ける分だけ摘まんで丸めて付けました。本日は水分の補充は最小限にして、ややボソタッチのエサの方が食いアタリがしっかりと出ました。水分が少しでも多いとしっかりしたエサの様に思えてもウキの戻りが早いと感じました。そんな時はエサを練ってもダメでした。練らないエサの方がずっと良かった一日でした。
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釣果データ 2017年7月19日(水)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 60枚 累計3,855枚。釣行62回。62枚/回、余り11枚。一か月ぶりの釣り。私としてはこの池でまずまず釣ったと思いました。
釣り時間7時00分〜14時30分まで7時間30分の釣り。8枚/1時間。
朝の水温 25℃。この池としては水温が高くなったと思いました。
朝の気温 23℃。日中33℃。南東の風。釣り座は無風状態でした。スコープ使用。パラソル使用。
釣り座 33番。静かに釣ることができました。釣り人は多いです。
ウキ 尺半 #8。ヘラがわりと小さくて水温も25℃でしたので冬用の小さなウキで釣りました。常連さんが食い渋りと話しているのが聞こえましたので小さなウキで待ちました。大きなウキではアタリを逃してしまいます。ダブルが2回ありました。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
朝一で@のエサを作りました。元エサのママでとてもよく釣れました。11時頃になって上ズッタのでしょうか、ナジミが浅くなってしまいましたので、残った@のエサを捨ててAのエサを作りました。元エサを小分けして拳骨で押して左手を濡れタオルでしめしてエサを付けました。しばらくはこのエサでとてもよく釣れました。
午後は食い渋りになって他の人もペースダウンが激しいです。わたしもそのクチで同じ。
そこで気分転換と勝負ということでまた@のエサを新たに作って指で押しながら釣りました。
本日は大きなヘラは釣れませんでしたのでイベントはパスしました。
ウドンで釣った人もいましたがダンゴの方がよかったようです。切替えていました。
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釣果データ 2017年7月14日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 71枚 累計3,795枚。釣行61回。62枚/回、余り13枚。ザリガニ7尾。ザリガニのトータルは133尾になりました。駆除に協力できていると思います。
釣り時間6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。8.875枚/1時間。
朝の水温 28.5℃。高くなりました。
朝の気温 26℃。日中33℃。南の風が強いです。日陰だと風が涼しいです。スコープ使用。パラソル使用。
釣り座 71番。波が静かなのは奥の池だけでした。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
南風が強いです。対岸からの押し波。日陰で涼しいです。@のエサで押し練りを繰り返しながらの釣り。午後になってクチボソらしきアタリが多くてAのエサを作りました。1・1・1ですので仕上がりは硬ボソです。使って見たら本日はこれではヘラが気に入らないらしいので手水をつけて少しずつ柔らかくしてナジミがいいように練りました。稍少し固い目がよかったです。
Aのエサは久しぶりのブレンドです。
対岸に深宙の人が一人。右に底釣りが一人。
まずまず静かに釣りができた一日でした。
パラソルを出しましたが、日差しがとても強くてパラソルの上から暑さがジワーッと来ましたので午後2時で納竿してしまいました。
本日の117の天気情報は昼前から雨予想でしたが大ハズレでした。
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釣果データ 2017年7月12日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 85枚 累計3,724枚。釣行60回。62枚/回、余り4枚。ザリガニ7尾。水温が高いです。
釣り時間6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。10枚/1時間。エサ切れで終わりにしました。とても暑いため。風強くパラソルが心配でした。
朝の水温 28℃。高くなりました。
朝の気温 26℃。日中33℃。南の風が強いです。日陰だと風が涼しいです。スコープ使用。パラソル使用。
釣り座 77番。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水100cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで終わり。
風が強い一日でした。向かいから手前に来る押し波。
ヘラはよくあたったと思いました。ザリガニとクチボソをもう少しとりたかったです。
丁寧に小分けしたエサを10回ほど押して使いました。水分補給はしませんでした。基本的に始めは元エサのママで使いました。泡付けが多くなってから押して使いました。
周囲に宙の人が誰もいなくてゆったりとした釣りができて満足でした。
水温が高いのでナジムまでに触られることが多いのですが、辛抱してウキがしっかり立つのを待ちました。
クチボソがたくさんいるらしくて水中へウキをゆっくりと持って行ってしまいます。9月のお彼岸ころまではやむを得ないと思います。
また、雨が降っている時がいい釣りができると思って天気情報をチェックしています。
雨マークがでたら雨が降るその日はねらい目です。
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釣果データ 2017年7月7日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 71枚 累計3,639枚。釣行59回。61枚/回、余り40枚。ザリガニ19尾。ややくいしぶりでした。
釣り時間6時00分〜15時00分まで9時間00分の釣り。7.88枚/1時間。
朝の水温 27℃。高くなりました。
朝の気温 23℃。日中31℃。南東の風少々。風が涼しいです。スコープ使用。
釣り座 113番。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水105cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサ切れで終わり。
午前中食いが悪いです。ポツポツポツ。ザリガニが段々釣れるようになってきたらヘラも釣れます。ともかく本日もザリガニ釣名人になるべく釣りました。
ヘラは午後2時から3時までが食いアタリがよく乗りました。空振りが少なくなりました。
エサ切れでしたので上りベラにして納竿。
雨が降っている時であればもっと良い釣りになると思いました。
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釣果データ 2017年6月30日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 109枚 累計3,568枚。釣行58回。61枚/回、余り30枚。ザリガニ21尾。クチボソ1尾。本日のヘラはとてもよく動いたと感じました。波が高くなってしまったので納竿。
釣り時間6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。12.82枚/1時間。尻上がりによくなりました。
朝の水温 25℃。0.5℃高くなりました。
朝の気温 22℃。日中25℃。朝からときどき小雨、午後曇ときどき小雨。無風状態、のち南の風がやや強く吹きました。スコープ使用。テント使用。風が出たのでパラソルでは濡れてしまったと思いました。テントで正解。
釣り座 17番。南の風予想でここへ座りました。右後ろからの風。当たりでしたが午後は風が強くて波が出て釣りづらいので109枚で上りました。もう少し釣りたい気持ちがありましたが後日に残しました。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。テントなので堅いサオを使いました。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)3回作りました。
基本的にエサは元エサのママで付けました。ナジミが浅いときは押したり練ったりしました。水分補給はしませんでした。晴天で気温が高いときは水は100ccでいいと思いました。
最初に釣れたのがザリガニ。気合を入れて投入。ザリガニ7尾まで釣った時にヘラの食いが急によくなって入れ食い状態。その時間が3時間も続きました。
午後になって今度はまたザリガニ、ザリガニとヘラを交互に釣って、まあ、これでいいかっ、と思いながらの釣り。ヘラが釣れてきますのでザリガニを釣っても苦になりませんでした。
本日は小さなアタリよりも大きなアタリがよく乗りました。珍しいです。それでもまあいいかっ、ということでウキの上下動の後にガツンと入る明確なアタリ、間違えようがないアタリです。そんなアタリを待っていて合せるわけですが、本日のヘラは本当に機嫌がよかったです。
今年の水光園さんは底釣りはザリガニに襲われています。私は苦にせずザリガニと勝負しています。自称、ザリガニ釣り名人。宿の社長さんが鈴木さん今何匹??と聞きに来ます。ヘラではなくてザリガニの釣果。
そんなわけで本日は一日のザリガニ新記録でした。これまでは20尾でした。
本日のエサのブレンドはザリガニ対策で釣ってしまうつもりのエサ。バラケが早いエサはザリガニがあまり釣れないのです。かといってヘラがたくさん釣れるかというとそうでもないのです。
ということで本日のエサで仕上がりはネッチリモッチリしたエサです。
ウキがズズッズズッと沈んでいきます。犯人は@ザリガニAクチボソB15p位の小ベラです。AとBは大体空振りです。@の場合は3回に1回程度で釣れてきます。だから21尾というわけです。
宙の人は離れた場所に一人だけ。他の人は全員底釣り。珍しい一日でした。おかげで100枚超を釣ることができました。
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釣果データ 2017年6月26日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 86枚 累計3,459枚。釣行57回。60枚/回、余り39枚。ザリガニ13尾。本日のヘラは動いたと感じました。
釣り時間6時00分〜15時00分まで9時間00分の釣り。9.55枚/1時間。
朝の水温 24.5℃。0.5℃高くなりました。
朝の気温 22℃。日中28℃。くもりのちときどき小雨、午後曇のち晴れ間。無風状態、のち東の風から南東の風。風は邪魔にはなりませんでした。スコープ使用。パラソル使用。
釣り座 5番。南東の風予想でここへ座りました。当たりでした。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。(ダンゴの冬+ダンゴの夏+ヘラスイミー各100ccずつ)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサは練らないで元エサのママつけて使いました。ナジミが浅いときは元エサをそのままで押したり練ったりして使いました。基本は練らないで使いました。
二日前よりも食いは良いと感じました。ただ、朝一でザリガニの猛攻でしたのでスタートがダッシュできませんでした。
徐々に追い上げてザリガニとヘラを釣りました。ヘラの活性は本日は良いと思いました。
宙釣りが近くに一人、昼前に上った後に入れ食い時間がありました。やはり宙に影響されていると感じました。
100枚を望める展開でしたが2時半過ぎに急激に食いアタリが少なくなってザリガニが釣れてきましたので3時で止めました。本日の今のペースでは4時までの1時間で14枚は無理だと判断しました。
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釣果データ 2017年6月24日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 71枚 累計3,373枚。釣行56回。60枚/回、余り13枚。ザリガニ6尾。
釣り時間6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。8.875枚/1時間。
朝の水温 24℃。高くなりました。
朝の気温 21℃。日中29℃。くもりときどき晴。無風状態、のち南の風。スコープ使用。パラソル使用。
釣り座 80番。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
エサは練らないで元エサのママつけて使いました。このエサの状態で釣りになったということは活性が今一だと思いました。
本日はザリガニが朝一で攻撃してきましたが3尾釣ってからはヘラがよく釣れました。
午後になって2時前にザリガニがまた続けて3尾釣れました。それで夕方までの釣りをあきらめて納竿。
本日は朝一で泡付もありましたし内心は期待していました。まずまず釣ったと思いました。しかしながら入れ食い場面がありませんでしたし、朝一で桟橋下の水面にギラがありましたので消毒はしているのだと思いました。
ウキがナジムまでにヘラが触りますがくわえて持っていく元気がありませんので活性は今一だと感じました。エサの状態に比べてウキの戻りが遅いです。ということはヘラの元気が足りないということです。
ヘラが数揃ったのはザリガニの攻撃が少なかったからだと思いました。
私の左右と対岸に合計9人いましたが全員が宙釣り。囲まれていましたが季節柄仕方ないかと思いました。
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釣果データ 2017年6月19日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 53枚 累計3,302枚。釣行55回。60枚/回、余り2枚。ザリガニ17尾。一年ぶりの池の掃除が終わったとネットに出ましたので早速釣行。
釣り時間6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。6.625枚/1時間。
朝の水温 22℃。池の掃除が終わって水はきれいです。
朝の気温 19℃。日中30℃。晴。北の風午後東の風。スコープ使用。パラソル使用。
釣り座 115番。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p(1号バリが製造中止で手に入らないのでやむなく2号を使用)。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。押し練りをして使いました。
朝一で泡付けやモジリが見られなかったので一抹の不安がありましたが、やはり、底釣りのヘラの食いは思ったほどではありませんでした。
あとから来た5人グループの人が宙釣りで110番から並ばれて釣り辛かったです。
15pほどの小型ヘラ3枚、ザリガニ17尾。エサを固くすると小型ヘラとザリガニは釣れません。空ツンばかり。
それなのでエサを作り替えました。それからは小型ヘラとザリガニの入れ食いというか入れ釣り。
ザリガニのダブル、ヘラとザリガニのダブルなど多彩。ですから、飽きませんでした。
本日はヘラの活性が今一で、宙釣りの人たちもエサ合わせに苦労していました。
底から宙にした人がいました。底は二人だけ。
日ごとに食いは良くなるだろうと思います。
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釣果データ 2017年6月14日(水)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 42枚 累計3,249枚。釣行54回。60枚/回、余り9枚。
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。5.25枚/1時間。上ズラせてしまいしました。
朝の水温 20.5℃。
朝の気温 16℃。日中24℃。朝から雨、のち曇りのち時々晴。北東の風。スコープ使用。
釣り座 106番。
ウキ 尺半 #9→10。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p(1号バリが製造中止で手に入らないのでやむなく2号を使用)。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
朝の2時間はとてもよく釣って、今日はどれだけ釣れるのか、と思ったほどでしたが、23枚釣ったところで食いアタリが少なくなってしまいました。チクッのアタリが空チクで空振りばかりになってしまいました。
上ズッタと思いました。私のエサ使いの下手なため。@休憩時間を5分ほど取るA一本バリだけにエサを付けるなどしました。エサを締めることはしませんでした。ポツンポツンと釣って午後2時半過ぎに終わりにしました。
次回はエサを少し考えて見ようと思います。大型は595グラムでした。4位。
金曜日はハゼ釣り予定。もしよく釣れれば週一でハゼ釣りになります。
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釣果データ 2017年6月12日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 51枚 累計3,207枚。釣行53回。60枚/回、余り27枚。
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。6.375枚/1時間。まずまず釣ったと思いました。
朝の水温 21℃。
朝の気温 21℃。日中28℃。晴時々曇り。北東の風。スコープ使用。
釣り座 68番。
ウキ 尺半 #9。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p(1号バリが製造中止で手に入らないのでやむなく2号を使用)。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
朝一で常連さんが私の所へ来て大型はこうして釣るんですよとアドバイスしてくれました。ありがたいことです。
ところが実際はレギラーサイズばかり。ぽつぽつと釣りました。
暖かい季節は皆さん誰もがよく釣れますので私が大型が釣れるかどうかは運次第です。暖かい季節は釣り座を替えながら10尺の釣り場の底の状態のチェックをしています。
本日の10尺の場所が崖状態。少し手前に落すと高いです。
本日は25枚までは良く釣れたと思いました。その後はポツンポツンです。ウキがなかなか戻ってきませんので、ヘラが近くにいない事だけは分かります。朝のうちにウキの近くいたヘラはどうやら釣ってしまったようです。辛抱してエサ打ち。ウキがドンドン戻ってくるようであれば魚が傍にいる証拠ですが、ウキの戻りがとても悪いです。ときおり沈殿物がハリに掛ってきます。これは釣っている場所の底が掘れた証拠。朝はゴミがハリに引っかからなかったですから。
釣れてくるペースが定まらない一日でしたが50枚を超しましたので3時に上りました。
エサは硬ボソよりもすこし練って粘りを出して待った方がよかったように思いました。
釣る日によってヘラがよくアタリを出すエサの状態が違っているようです。10枚検量は多分下位だったと思いました。
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釣果データ 2017年6月7日(水)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 62枚 累計3,156枚。釣行52回。60枚/回、余り36枚。
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。7.75枚/1時間。まずまず釣ったと思いました。
朝の水温 21℃。
朝の気温 19℃。日中24℃。晴。風なし。スコープ使用。曇りでしたのでで涼しくて釣り日和でした。
釣り座 74番。
ウキ 尺半 #9→#8。食いアタリが渋いのでウキを小さくしました。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p(1号バリが製造中止で手に入らないのでやむなく2号を使用)。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グル 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
エサを替えてみました。元エサのママでギュッと握ってハリに付けました。ナジミが浅くなったら練り込んで付けました。本日の場合はα21のときよりも使いやすいと思いました。
前回のヘラよりも一回り大きいサイズが揃いました。
月曜日と水曜日ではヘラの様子が違うのでしょうか、それとも月曜日よりも釣り人が少ないので釣れたのでしょうか。釣り座が違うからでしょうか。一週間を釣ってみないと分かりません。月曜日の食い渋りよりはずっと釣れたと思いました。
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釣果データ 2017年6月5日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 25枚 累計3,094枚。釣行51回。60枚/回、余り34枚。食い渋りだと思いました。しかしこの状態がこの池の「常態」なのかもしれません。私が対応しきれていないだけかも。
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。3.125枚/1時間。ポツンポツンの釣り。2〜4枚釣るとしばらくヘラの食いアタリがなくなりました。その繰り返し。
朝の水温 21℃。水温は管理されていると感じました。
朝の気温 17℃。日中25℃。晴。風少し。スコープ使用。日陰で涼しくて釣り日和でした。
釣り座 28番。
ウキ 尺半 #9。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p(1号バリが製造中止で手に入らないのでやむなく2号を使用)。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
エサを二つ作って使い分けました。結局エサの問題ではなくてヘラの活性が低いためと判断しました。急いでも仕方ないのでエサ打ちを切らせないようにして食いアタリが復活するのを待った釣りでした。
10枚で4500グラム。ビクから1枚逃げられてその補充に3時直前までかかってしまいました。これもご愛嬌です。なかなかいろいろな釣り座に座れないでいます。
手ごわい釣り場なので次回も挑戦。
この釣り場に特化している方がほとんど全員なようです。宙釣りの人がバチャバチャ釣っていました。
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釣果データ 2017年6月3日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 27枚 累計3,069枚。釣行50回。61枚/回、余り19枚。食い渋りだと思いました。ザリガニを15尾で良く釣りました。
釣り時間6時00分〜11時00分まで5時間00分の釣り。5.4枚/1時間。ポツンポツンの釣り。
朝の水温 23℃。1℃低くなっていました。
朝の気温 12℃。日中27℃。晴。無風状態のち西寄りの風少し。スコープ使用。日陰でまあまあ涼しくて釣り日和でした。
釣り座 88番。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p(1号バリが製造中止で手に入らないのでやむなく2号を使用)。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
どちらのエサでも同じ。朝一で釣れたのはザリガニでした。8時頃までがよかったです。
覚悟して釣りましたが、9時頃になって両脇に宙の人が二人ずつ4人入りました。そのころからヘラのアタリがなくなってクチボソの上げ下げだけ、ときおりザリガニが釣れる、という展開に変りました。
11時前になっても改善しませんので納竿。
サオ下のヘラを釣りきった感じです。底にいるヘラがあまり動かなかったのでしょうか。それとも両脇の宙の4人に底のヘラが取られてしまったのでしょうか。どっちにしてもつまらなくなったので止めました。日が当たって暑くなったのでそれもやめた原因。
殆どの方が始めから宙釣り。前がヘラで真黒になっていました。底釣りは4人いましたが二人は宙に変えていました。それも仕方がないのでしょう。底にこだわった私は討死でした。
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釣果データ 2017年5月29日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 30枚 累計3,042枚。釣行49回。62枚/回、余り4枚。小型中型でした。食い渋りました。小型ヘラだと思いますが空ツンの連発。空ツンでウロコとかスレがなかったので小型ヘラだと思いました。ということは平均サイズのヘラの動きが鈍かったということです。
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。3.75枚/1時間。終日ポツポツの釣り。空振り10回ヘラ1枚のつもりでしたが、空振りはもっと多かったと思いました。
朝の水温 21℃。高くなっていました。
朝の気温 18℃。日中28℃。晴。無風状態のち南寄りの風少し。スコープ使用。パラソル使用。まあまあ涼しくて釣り日和でした。
釣り座 35番。
ウキ 尺半 #10→#9。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p(1号バリが製造中止で手に入らないのでやむなく2号を使用)。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
前日の日曜日は食い渋りだったとの情報。3枚だったとか、2枚だったとか、の会話あり。覚悟しなくてはなりませんでした。したがって釣れるヘラを選別する余裕がなくて特別に小さい20センチとかは放流してそれ以外はビクの中へ。結局、4600グラムで4位、一位が4950グラムでしたのでみなさん同じようなヘラばかりということです。参加したのに10枚をゲットできないで脱落した人多数。それほどに喰い渋ったわけです。
私は@とAのエサを朝一で作ってしまい、どちらがいいか釣ってみましたが、どちらでも同じ、結局、ウキを上げたり下げたり、カチッと入って空振り、チクッと入って空ぶり、ということでストレスは溜まります。かといって、空振りしているアタリで釣れることがあるわけですので、合せないわけにはいきません。
そんなこんなでポツンポツンの釣りで、釣れる時は2〜4枚は釣れますがそのあとがまたまたポツンポツンです。平均サイズのヘラが食い気がなくで動いていない感じ、先週の月曜日に87枚を釣った時と雲泥の差。
周囲の人たちも愚痴を言いながらの釣りでしたので、私だけではないと気を取り直して釣りをしました。
上ズリを嫌っての事でしょうか、短ザオの素ウドンの釣りの人が多かったです。ただ、皆さん10枚未満だったと見受けました。
午後3時に納竿しました。
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釣果データ 2017年5月25日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 107枚 累計3,012枚。釣行48回。62枚/回、余り36枚。ザリガニ20尾、クチボソ2尾。ザリガニとクチボソと小ベラの猛攻。本日のヘラは活性がとても高かったと感じました。しかしながらザリガニのために数が伸びず残念でした。ザリガニは今シーズンの最多釣果。ザリガニが釣れる合間をぬってヘラを釣っていた感じです。
釣り時間6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。13.3枚/1時間。雨が止んでいてテントが乾いたので丁度良いと思って納竿。夕方までやればもう少しヘラとザリガニが増えたと思いますが雨が止んでいたので納竿しました。
朝の水温 24℃。高くなっていました。
朝の気温 19℃。日中22℃。朝から雨で10時過ぎから降ったりやんだり。小雨。無風状態。スコープ使用。テント使用。涼しくて釣り日和でした。
釣り座 109番。この釣り座もザリガニがたくさん集まりました。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p(1号バリが製造中止で手に入らないのでやむなく2号を使用)。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水110cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
このエサは水光園で釣りを始めた当初から年間を通じて使用していたブレンド。原点のブレンドのエサに戻って使って見ようと思いました。今の季節は水分が多いとナジミが出にくいので水分調整がカギ。ねっちりしていて硬めのものを作る。ザリガニ対策でザリガニを釣ってしまおうと考えてのブレンドでした。
朝一から雨。テントを出ししました。涼しくてさわやかです。ヘラはとても元気がよくて5枚までは理想的な食いアタリ。その後はザリガニがたくさん寄ったらしくてヘラの食いアタリが少なくなりました。ともかくザリガニとクチボソを釣ってしまうつもりで釣りました。空ツンはほとんどが15〜18cmほどの小ベラだったと思いました。小ベラも釣れましたのでそう言えるのです。
ウキは毎回たくさん動くのですが、ズズッーと沈むのはザリガニ、小ベラ、クチボソのどれかです。カチッとあたって空振りは小ベラです。エサが硬いとか大きいとかだと小ベラは空ツンです。
私はいつも「空振り10回ヘラ1枚」のつもりで投入していますが、本日はまさにそのようでした。サリガニの猛攻が残念でした。しかし釣ってしまわないとヘラの食いアタリの出方が違いますのでそのつもりで釣りました。ザリガニ釣り名人と自分で名付けていますが一日で20尾などというザリガニの釣果はちょっと誰も追いつけないのではないでしょうか。入れ物にザリガニを入れて釣場に残しましたので店の人が確認したと思っています。
いずれにしても本日のヘラの動きは活発で、食いはとても良かったと感じました。
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釣果データ 2017年5月22日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 87枚 累計2,905枚。釣行47回。61枚/回、余り38枚。風のため午後3時半上がり。用事のため1週間釣りができませんでした。
釣り時間7時00分〜15時30分まで8時間30分の釣り。10.2枚/1時間。正午までの5時間で65枚の入れ食い、13枚/1時間のペース。正午から3時半までの3時間半で22枚、6.2枚/1時間。午後になって時間が過ぎるほど少しずつ釣れなくなりました。周囲も同じ。3時半の時点であと13枚で100枚でしたがあきらめて納竿しました。風が強くなってパラソルが心配になったこと、水面が枯葉で凄くなったこと、食いアタリが少なくなったことなどで100枚は無理と思って止めました。本日は87枚で満足して上りました。
朝の水温 21℃。
朝の気温 20℃。日中27℃。晴。南西の風が午後強くなってとても釣り辛くなりました。スコープ使用。パラソル使用。暑くなりました。
釣り座 36番。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p(1号バリが製造中止で手に入らないのでやむなく2号を使用)。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
このエサで本日は良く釣れましたが、今後もこれでよいかどうかは不確定。注意点としては水分が多くてはいけないということです。マッハをいれるまで45カウントしました。よくしみこませてからマッハを入れる。水は110ccでも可。
本日は午前7時10分前から始めました。釣るのではなくてエサ打ちとウキ下の調整のため。7時から釣り始め。なにかいい感じの水面です。周囲の人も釣れていて私もこの池としてはハイペースで釣れています。気持ちがいいです。10枚検量に参加したのですが午前9時には10枚をゲットしてしまいました。目方はどうでもよいのです。まあまあのものをいれてあとは数を釣るだけ。目方は4950グラムで6位でした。
本日のエサは真冬仕様のブレンド。ただし水分を控えめにしてやや固めに仕上げることが大事。ユルイとウキのモドリが早いです。50カウント位までは待ちたいです。
午後にペースダウンした原因の一つに2回目のエサづくりで仕上がりがやや水分が多めのものだったと反省しています。同じように作ったつもりでも仕上がりがちょっと違っていました。反省しています。周囲も食いが悪くなっていたようですので私一人だけではないので安心しました。
参加した全員が10枚はゲットしたと思いました。人によっては20〜30枚を釣った人もいたと思いましたがどうだったでしょうか。本日は食いが良いと他の人も言っていました。
従って私のエサのブレンドが功を奏したとは言い難いので次回はどうなるのでしょうか、やってみなければわかりません。
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釣果データ 2017年5月12日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 75枚 累計2,818枚。釣行46回。61枚/回、余り12枚。ザリガニ11尾。クチボソ4尾。午後2時半上がり。
釣り時間6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。8.8枚/1時間。
朝の水温 21℃。
朝の気温 17℃。日中25℃。晴。南東の風。スコープ使用。パラソル使用。暑くなりました。
釣り座 89番。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
相変わらずザリガニが釣れます。知り合いの人もザリガニを4尾釣ったとか。仕方がありません。
本日のヘラは一昨日のヘラと様子が違っています。動きが鈍いです。それに少し上にいるようです。エサは硬ボソのママ使って30秒ほどまで辛抱して待つ。これが良かったです。硬ボソで駄目になってからは今度は手水を足してぐちゃぐちゃに練ってカンタンのような感じのエサにして、それを大きめに付けてウキを馴染ませて待って釣りました。これで良かったと思いました。
クチボソの引き込みとザリガニの引き込みが同じ様でした。空振りしたのは殆どがクチボソのアタリだったと感じました。
15p前後のヘラを5枚も釣りました。ヘラですので数に入れました。宙は一人だけでした。みなさんは午後2時までに上ってしまいましたので、私も2時半に納竿しました。
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釣果データ 2017年5月10日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 105枚 累計2,743枚。釣行45回。60枚/回、余り43枚。100枚超7回目。ザリガニ10尾。クチボソ3尾。午後2時上がり。ザリガニを釣るのが嫌になって納竿。自称、ザリガニ釣り名人。
釣り時間6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。13.12枚/1時間。
朝の水温 21℃。水温は高くなりました。ヘラの活性はとても高かったです。
朝の気温 15℃。日中18℃。朝から雨。水面は無風状態。スコープ使用。テント使用。
釣り座 2番。普段はかわるがわる釣り人がいる場所。本日は雨のためゆうゆうと座れました。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は希望の場所に座れました。釣り人が少ない時にゆっくりと座りたかった場所。
ところがところが、ということでザリガニが多い事多い事。ヘラは活性が高かったのです。こんな日もこのところは珍しいです。明確なアタリ。
ちょっとヘラが少なくなったかと思えるときはクチボソとザリガニ。ウキの動きですぐにわかります。頭に血が上ってもいけませんので、冷静にということでウキがズズッズズッと沈んで行くのを見ていてゆっくりと構えて、イチニサンヨンゴロクくらいまで待ってウキが水面下で見えなくなるまで待って、ヨイショッとサオを立てるとザリガニです。この動きのアワセで空振りも随分とありましたがこの動きが一番ハリ掛かりの確率の高いザリガニ釣り。
本日は特筆すべきことはあまりありませんが、空いていたせいでしょうか、ザリガニが私の所へたくさん寄ってしまいました。午後2時前にザリガニを釣って、上がりベラならぬ上りザリガニということで納竿しました。午後になってもザリガニが釣れる時はいつも夕方までそのようです。これは私の体験から。
本日はヘラの活性が高かったのでザリガニさえ少なければある程度の数はそろえることができたはずでした。次回に期待します。このところ水光園さんでは毎回どこへ座ってもザリガニを釣っています。本日は特別に多かったのです。今年も昨年同様に篭を入れてザリガニを毎日捕まえて駆除するしかありません。捕まえればその分だけは必ず数が減ります。店にはそのように私の意見を述べておきました。
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釣果データ 2017年5月8日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 31枚 累計2,638枚。釣行44回。59枚/回、余り42枚。100枚超6回。本日も急用のため午後2時上がり。
釣り時間7時00分〜14時00分まで7時間00分の釣り。4.42枚/1時間。
朝の水温 19℃。
朝の気温 15℃。日中27℃。晴れ。水面は無風状態。スコープ使用。暑いのでパラソル出しました。
釣り座 49番。初めての場所。常連さんに聞いて座ってみました。いつも座っている人がいない場所を選択。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。このエサで釣れましたが気持ちとしては不発でした。50枚まで釣りたかったのですが急用ができて早上がり。
大型連休で毎日攻められてヘラは少し疲れ気味かと。それでも釣れてくるヘラがありますので根気よく釣りました。
問題はエサ合わせです。いろいろと手直しをしてようやくカンタンのような感じでべチャべチャに練ったものでよく釣れました。結局ヘラは少し上にいて下を向かせるのが大変だったと思いました。しかし、ナジムまでに途中でウキを持っていくかというとそれほどの元気もないので5月の季節しとしては少しご機嫌斜めだと思いました。ヘラの口の近くにエサが落ちたのでしょうか、そのようなときはしっかりとしたアタリが早めに出て釣れました。
隣りの51番に宙の方がきてよく釣れたと思いました。
今日は10枚検量の日ですが型はともかくとして10枚を10時半にはゲットして午後2時まではポツポツの釣りでした。私の検量は不明ですが、5〜7位程度ではないでしょうか。型よりは数を釣りたかったです。
月曜日はいつも食い渋りですが火曜水曜は食いが戻るのではと思っています。
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釣果データ 2017年5月4日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 80枚 累計2,607枚。釣行43回。60枚/回、余り27枚。ザリガニ2尾。100枚超6回。急用のため午後2時上がり。
釣り時間6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。10枚/1時間。
朝の水温 18.5℃。
朝の気温 14℃。日中23℃。晴れ。8時半頃まで無風状態で入れ食い。10時頃から南西の風が強くて釣り辛いです。スコープ使用。カッパ着用。暑いのでパラソル出しましたが風強く畳んでしまいました。上着から脱ぎました。
釣り座 30番。早い時間にザリガニを釣ってよく釣れるようになりました。それでもまだザリガニアタリがありましたが風が強まったためにとうとう釣り逃してしまいました。下バリにヘラ、上バリにザリガニという組み合わせが1回ありました。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水140cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
2時前になって電話。用事が出来たので早上がり。風がとても強まって釣りづらいのでとても100枚に届くペースではなくなってしまいましたので止めました。ちょうどよかったです。朝早い時間の釣果のくい潰し。
釣り人は多かったです。宙釣りの人多い。
エサは押さず、練らずということで行けるとこまで行くつもりで釣りました。25枚釣って今度は押して小さく丸めました。待ち時間をしっかり取って、カウントでいうと25〜30位は待って、いろいろな動きを見逃して、ドン、と入るアタリだけを待ちました。エサがゆるいと食いアタリが出るまでエサが持ちませんでした。風が強まったことが予定外でした。今年は風です。
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釣果データ 2017年5月2日(火)分 |
白井市の水光園 ヘラ 116枚 累計2,527枚。釣行42回。60枚/回、余り7枚。ザリガニ2尾。クチボソ2尾。100枚超6回目。暑さのため体力温存で早上がり。
釣り時間6時00分〜14時30分まで8時間30分の釣り。13.6枚/1時間。
朝の水温 18℃。
朝の気温 7℃。日中23℃。晴れ。終日無風状態。スコープ使用。カッパ着用。暑いのでパラソル出しました。上着から脱ぎました。暑いので熱中症を恐れて早上がりしました。体が熱さに慣れていません。
釣り座 60番。この場所は70枚近くなったらアタリが出にくくなりました。あとはポツポツでした。25cmほどのヘラがとても多かったです。40cmクラスは1枚だけ。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。水は140ccでもよかったのかもしれません。
これほど暑くなるとは思いませんでした。カッパを脱ぎ、その下のダウンを脱ぎ、パラソルを出して日陰にして釣りました。それでも暑さを感じました。ボーッとしたように思いましたので、100枚をゲットした段階で早めに上がってしまいました。これからは暑さ対策が大事になります。
ヘラは5投目に釣れたのです。2尾目がザリガニ。早い時間帯でザリガニが釣れたので良かったと思いました。その後は入れ食い状態でした。
エサは練らないで硬ボソのママでギュッと小さく握って付けました。本日は最初から早い合わせはしないで見逃してカウント10〜25位のものでドンと入るアタリを待ちました。ウキの上下が激しくて小魚が多いと思ったからです。クチボソが2尾とザリガニ2尾ということでした。平均サイズのヘラと15pほどのヘラが1回だけダブルで釣れました。
他のお客さんは奥までは来ませんでしたが皆さん日陰に陣取っていて、寒い寒いと凍えていました。カッパとかダウンがないと朝の日陰は本日は寒かったと思いました。駐車場で朝7℃しかなかったので私は日が当たる側に座ったのですが、それが逆目に出て熱中症になるほどの暑さでした。他の釣り人はほとんどが宙釣りでした。ウキのとこがヘラで黒くなって仕方がないから散歩しています、という人が回ってこられました。私の側でしばらく見ていて底釣りはぜんぜん上ずらないのですねと言って歩いて行きました。
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釣果データ 2017年4月28日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 120枚 累計2,411枚。釣行41回。58枚/回、余り33枚。ザリガニ1尾。クチボソ1尾。100枚超5回目。
釣り時間6時00分〜16時00分まで10時間00分の釣り。12枚/1時間。
朝の水温 17℃。
朝の気温 13℃。日中18℃。晴れ時々曇り、午後1時過ぎから雷雨、のち夕方は晴れ。朝は無風状態。スコープ使用。カッパ着用。雨のときはパラソル使用。
釣り座 41番。予報は良かったのですが雨が降りました。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日はザリガニを釣ってしまってから極端にヘラのアタリが良くなって入れ食いでした。
午前9時半頃まで悩みながらの釣りで、モタモタとそれでも時速8枚くらいで釣っていました。宿の人にどうですかと聞かれたときはザリガニが釣れる前だったので、一昨日の水曜日よりは食いが悪いと答えました。しかし、それは早とちりでした。
本日はこのままで70枚ほどで終わりかと悲観的でした。それはウキが上げ下げで、待っているアタリは空ツンで、ときおり釣れてくるという展開。空振りが多いです。
そうしたら何と大きなザリガニが釣れました。口の中にハリが入っています。ザリガニが釣れてしまったとたんに、今度はヘラがガンガン釣れ始まりました。今度は空振りが極端に少ないです。
朝からこの様であればよかったのに、と思いましたが、サリガニだけは見えませんので、正体見たりという所でした。
その後1時頃になって雷雨です。ドドーンと頭の上で一回、もう一度離れたところでゴロゴローンと一回、それで雷はお終いでした。雨は本降りでした。パラソルを出して濡らしたくないものに蓋をして、物置小屋の庇の下へ逃げ込んで待機しました。雷が怖いです。
雷が遠ざかったと判断して、雨は降っていましたがパラソルの下へ行きました。雨あしが早いですがヘラの食いアタリは活発で、釣っているのは私だけで唯一人入れ食いをやりました。というのはみなさんは船宿に逃げた人、トイレに隠れている人、パラソルだけにして逃げた人、帰ってしまった人、ということで雨の中で釣ったのは私だけ。みなさんの準備が足りないのです。
それと雨の中で釣っていた理由の一つが雷が鳴った時に93枚だったことがありました。ザリガニを釣ってからの入れ食いで100枚釣りの見込みが立っていたのです。知り合いの人が来て、ザリガニを釣ってからどうですか、目途が立ちましたか、と聞かれましたので、立ちましたよ、と雷の鳴る前に答えていたのです。ですから、100枚を超すまでは絶対に納竿などしたくなかったということです。
エサは基本的に@練らないA元エサのママ丸めて付ける、この二つだけ。ウキの上下が激しくて食いアタリが少ないときはB元エサを小分けしてそれを拳骨で4回ほど押してそれを丸めてハリに小さくつける、ということで釣りました。
本日は#10のウキでもオモリの量が一番多いウキを使いました。正解だったと思いました。
だんだんと大きなウキが必要な季節になりました。
私の左に宙の人、良く釣れていたと思いました。食わせにウドンでセットの釣り、右に宙、宙、底ということで、私の左右は宙に囲まれましたがザリガニの攻撃があった割には数を整えることが出来るような食いアタリでした。
ザリガニを釣るまでが悩んだ釣りで、それ以後は入れ食いでペースよく追い上げたという一日でした。雷とザリガニだけが余計な一日でした。左右の宙の人が雷で釣りを止めてしまった後は、そのせいでしょうか、一段とアタリが活発になって終わりよければすべてよし、の結果になりました。 |
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釣果データ 2017年4月26日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 114枚 累計2,291枚。釣行40回。57枚/回、余り11枚。クチボソ3尾。タニシ1個。100枚超4回目。
釣り時間6時00分〜15時00分まで9時間00分の釣り。12.44枚/1時間。
朝の水温 17℃。
朝の気温 14℃。日中18℃。曇り。朝は無風状態、8時半過ぎから南寄りの風の強風。スコープ使用。厚手のカッパ着用。
釣り座 71番。風が強まる予報だったので朝一からここに座りました。
ウキ 尺半 #10→#9。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
風が強まりましたがその前に入れ食い時間が3時間近く続きました。予定外の入れ食い。食ったと思いました。エサは元エサのママで練らずに使いました。エサは小さめにつけました。午後になって食いアタリがはっきり出なくなりましたのでウキを小さくして今度はエサを手水で水分補給しながらしっかりと練りました。仕上がりは「カンタン」のような感じ。それを小さくつけて待ちました。チクンチクンとよく入りました。水分が多すぎるとクチボソにやられてしまうこととウキのモドリが早いです。アンバイに注意。ただし、このエサはウキが大きいと使いにくいです。ウキのモドリが早いため。ハリが抜けてしまいます。
入口近くにいた人が逃げてきました。宙釣りの人。両グルテン。釣れていたと思いました。
ペースが鈍ったのは10時半頃から午後1時頃まで。でもポツンポツンと釣って数を整えることが出来ました。午後1時半頃からちょっとした入れ食いがありましたがそれも午後3時前で終了でしたので納竿しました。
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釣果データ 2017年4月24日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 64枚 累計2,177枚。釣行39回。55枚/回、余り32枚。クチボソ3尾。
釣り時間7時00分〜16時00分まで9時間00分の釣り。7.11枚/1時間。7〜11時まで4時間で43枚、10.75枚/1時間、11〜16時まで5時間で21枚、4.2枚/1時間。11時過ぎから急に食いアタリが少なくなりました。
朝の水温 17℃。
朝の気温 13℃。日中17℃。晴れ。無風状態。スコープ使用。厚手のカッパ着用。
釣り座 24番。浅いです。
ウキ 尺半 #8。大きくてオモリが重いウキは試しましたがアタリがうまく出せませんでした。良い季節の割にはヘラの食いアタリは基本的には渋いのだろうと感じました。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。平均サイズが比較的小さいヘラであること、を意識してエサ付けは小さめに柔らかめのもので釣りました。ハリも当然小さいハリです。3号と2号ですから。
本日の釣れだしは早かったです。とても良く釣れました。11時までは「夢を見ていました」。何かといいますと、ひょっとしたら100枚近くいくのではないかと思えたのです。11枚/1時間近いペースでしたから。ですが、11時過ぎになって食いアタリが遠くなりました。お隣さんの常連さんも11時過ぎるといつもダメなんだ、とぼやいています。見える範囲ではみなさんもペースダウンしたようです。
わたしも何をしてもダメ。エサ打ちに徹するつもりで空振りでもいいということで釣りました。時速2〜3枚のペース。結局、食いがぽつぽつ戻ったのは2時過ぎでした。ポツンポツンとあきらめずに釣って上りベラが64枚目でした。それで最後の5時まで釣るのを止めました。
エサは11時までは練って手水を足してわりと柔らかいペチャの感じの物が良かったです。午後は小分けした元エサを5回ほど軽く押してそれを小さく丸めてハリに付けたもので良かったです。ということはいろいろなタッチの手直ししたエサで試した結果そうなったという意味です。いきなりエサが合ったわけではありません。
朝一はヘラがよく動いたと思いました。午後は少しばかり回遊したように思いましたが朝ほどの数ではないように思いました。11時過ぎからはヘラの活性がダウンしたと思いました。
本日は10枚検量ということで、私は数釣りが目的ですが、まあ、いいか、ということで参加してみたところ5,200グラムで2位ということでした。大きなヘラがいないので入賞は始めからあきらめていましたがラッキーでした。他の人たちが大きいものを釣れなかったということだと思いました。参加者は多かったと思いましたが10枚をゲットできなかった人も何人かおられたようでした。本日も私は11時過ぎにはフラシに10枚をゲットしていました。
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釣果データ 2017年4月21日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 122枚 累計2,113枚。釣行38回。55枚/回、余り23枚。100枚以上3回目。とてもよく釣れたと思いました。最大44cmが1枚釣れました。35cm以上の良型多かったです。クチボソ4尾、小ベラ3尾、タニシ1個。
釣り時間6時00分〜15時00分まで9時間00分の釣り。13.55枚/1時間。予定の枚数が釣れましたので体力温存のため早上がりしました。あと1時間釣っても150に届くペースではありませんでした。
朝の水温 17℃。
朝の気温 13℃。日中18℃。曇り。無風状態。10時半〜11時半まで小雨。パラソル使用。スコープ使用。厚手のカッパ着用。防寒服は来ませんでした。もう必要ないようです。本日も暖かかったです。
釣り座 25番。水深は深い場所です。10尺で穂先からウキまで35cmあまり程度。
ウキ 尺半 #10または歌麿#10。ウキの動きによって時間的に使い分け。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日もよく釣れました。エサは練らずに小分けした元エサをそのままハリへ押し付けるようにしてギュッと付けました。ナジミが浅くなったときは指で5回ほど軽く押してそれを手の中でギュッと握ってから小さく丸めて付けました。
本日のアタリは、クチボソや10cmくらいの小ベラがたくさんいるようで、ゆるゆるとした上下の動きとか空ツンが激しいので、エサをちょっと固めにボソ加減でつけて「待って待って」ということで早いアタリとドロンドロンの動きはすべて見逃してカウント20〜30位でカチッ、ドン、チクッと入るアタリだけを待ちました。それが良かったようでした。釣れる時のアタリはどっちにしてもしっかりとウキが沈みました。
本日は釣り人が少なくて静かな一日を過ごせました。いいペースで釣れましたし終日口を聞かず幸せな気分でした。
宙釣りが一人、サオと仕掛けを2回も持っていかれて宿の主人が取ってあげていました。
その他底釣りの人もみなさんもよく釣れていたように見受けました。
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釣果データ 2017年4月19日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 106枚 累計1,991枚。釣行37回。53枚/回、余り30枚。強風でした。釣り座を変更しました。
釣り時間6時00分〜16時00分まで10時間00分の釣り。10.6枚/1時間。
朝の水温 17℃。
朝の気温 13℃。日中25℃。晴れ。朝一は無風、9時半頃からピューピューゴーゴーになってしまいましたので釣り座を変更しました。スコープ使用。防寒服着用。本日は温かかったです。防寒服を脱ぎました。
釣り座 31番。ここで9時半までで55枚、15.7枚/1時間のハイペースでした。私が予定していた以上の強風になってしまいましたので71番へ移動、ここでは6.5時間釣って51枚、7.8枚/1時間でした。朝の様子ではどれ程まで数が伸びるのかというような状況でしたが風と言うアクシデントがありました。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの剛舟。巨ベラ相手と思って一番硬いサオで釣りました。正解でした。力強く引っ張って取り込みました。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日も大釣りを狙っていました。ところが大風になってしまってやむなく釣り座を移動。71番が空いていたのでそこへ入りました。予定外の事態。
こちらのエリアは始めはポツポツで、模様が良くなったのは午後になってからでした。きっとヘラがたくさん寄ったのだと思います。最初のうちはクチボソと小ベラで邪魔されて空振りが多かったです。
それが午後になってからガツンガツンとウキが沈むようになって2時から3時半までは入れ食い時間がありました。71番の釣果が7.8枚/1時間というのは移動時間、エサ打ち時間、ヘラを寄せる時間など途中のすべての時間が入っていますので平均釣果は低いです。午後1時過ぎからは時速10枚超で釣ったと思っています。
水光園としてはとてもいい季節になったと思います。次回がとても楽しみです。
最後にエサは練らずに元エサを小分けしてそれを摘まんでハリにギュッと押し付けて丸めて付けました。小魚の上下の動きは辛抱して見逃してエサが融けてきた頃のツン、チクッなどを合せました。早い時間のアワセは空振りが多かったです。でもハリ掛かりもしますのでどうしても手が動いてしまいました。
宙釣りの人がサオをヘラに持っていかれてしまっていました。私の場合は本日はまだ宙でヘラが持っていくということはありませんでした。これからは要注意です。
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釣果データ 2017年4月17日(月)分 |
柏市の逆井ヘラ鮒センター ヘラ 30枚 累計1,885枚。釣行36回。52枚/回、余り13枚。喰い渋ったと思います。
釣り時間7時00分〜14時00分まで7時間00分の釣り。4.28枚/1時間。
朝の水温 17℃。
朝の気温 13℃。日中23℃。晴れのち曇り。午前中無風状態、午後になって東寄りの風が吹きました。スコープ使用。防寒服着用。本日は温かかったです。防寒服を脱ぎました。
釣り座 29番。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
本日は風と雨が来る前に上るつもりでいました。10枚検量と言われましたので、レギラーサイズのヘラを放流して釣れるヘラの大きさを選りすぐっていたら食い渋りでなかなか数が伸びません。このままでは10枚をゲットできないと思って途中から平均サイズとそれよりちょっと大きいものをフラシに入れました。私としては不満足。
しかしそんなことを言っていては10枚揃わないので11時半までにフラシに10枚を入れました。
午後は食い渋り。食いが立ったのは午後1時半過ぎでチョコチョコッと5枚を追加して納竿しました。それは30枚という数字をキープしたかったので上がらずにアタリの回復を待っていたのです。30枚目をゲットして上りベラにして納竿。常連さんの話ではこのところ釣れていないとのこと。
月曜日はこのところいつもこの池では大釣りはしていません。次回は釣り座を変更して別の場所で釣ってみようと思いました。
上り時間が早かったので順位はわかりません。それよりも30枚で終わってしまったことの方が気になっています。残念でした、というところです。
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釣果データ 2017年4月13日(木)分 |
白井市の水光園ヘラ 161枚 累計1,855枚。釣行35回。53枚/回、余り0枚。100枚以上今シーズン1回目。ヘラはとてもご機嫌でした。
釣り時間6時00分〜16時00分まで10時間00分の釣り。16.1枚/1時間。
朝の水温 14℃。
朝の気温 6℃。日中16℃。午前中無風状態、午後になって北西〜南西〜南風がやや強く吹いて釣り辛い時間帯もありました。スコープ使用。防寒服着用。真冬の身支度でした。カイロ4個使用。日が当たっているうちは暖かかったです。
釣り座 25番。
ウキ 尺半 #10。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。元エサのママで釣った時と何回か押して手水を足して練って使ったことと二通りでした。両方用意しておいて適宜使い分けました。
本日朝の池の表面はアワヅケがたくさん出ていたこと、もう一つ、ヘラがモッコリと水面に顔を出します。これはモジリです。跳ねたのではありません。モジリがあちこちでたくさん出ています。水温を測ったら14℃です。これですっかりやる気になりました。アワヅケがあってもモジリがないとそれほどたくさんは釣れません。私のデータではそうです。
まず、エサは水160ccにしました。元エサのママで勝負できると思いました。ウキは尺半#10を出しました。ウキを大きくしてオモリが重いものにしました。ヘラがたくさん寄ると感じていたからです。
1投目から釣れました。なんだこれは、と思いました。元エサのママでギュッとハリに押し付けて投入。アタリは投入のたびにあり面白いです。釣れるヘラは大きいです。15pばかりのヘラが4枚も釣れました。これは空ツンをたくさん出します。クチボソが1尾。
遅れてきた人がいうには昨日別の池で釣ったら2時間でゼロということで、私の側で立って見ています。幸によく釣れていますのでその人もやる気になったらしく道具を取りに行きました。7席ほど離れて底釣り。満足して帰れます、というのはその人の帰り際の挨拶でした。
本日は全員が底釣り。私の周囲に宙の人がいなくて本日はラッキーでした。水はきれいだし終日どこかでヘラのモジリがあって感じのよい一日でした。
本日のヘラのご機嫌は最高によかったです。きっとストレスなどゼロだったのではないでしょうか。それほどに素直なアタリでした。@酸素が十分な事A水温がちょうどよい事B消毒薬などの投入がない事、これらが満たされればヘラはいつだって元気です。それに今日はC宙の人が隣りにいないD釣り人が少ない、ということでたくさん釣れる条件が整っていたと思いました。
次回もこのように釣れるかは分かりません。ただ、いい季節になったとしか言えません。通っていますとこのようないい思いの出来る日があります。
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釣果データ 2017年4月11日(火)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 53枚 累計1,694枚。釣行34回。49枚/回、余り28枚。クチボソ1尾。いまひとつ入れ食いモードになりません。
釣り時間7時00分〜15時30分まで8時間30分の釣り。6.1枚/1時間。午前中5時間で35枚、7枚/1時間、午後の3時間30分で18枚、5.1枚/1時間。
朝の水温 15℃。下がってしまいました。
朝の気温 6℃。日中10℃。朝から終日雨降り。午後からはとても寒く感じました。スコープ使用。防寒服着用。真冬の身支度でしたが午後は寒く感じました。ヘラも変調です。
釣り座 59番。一度は座って食いアタリのペースを確めたかった場所。ヘラの寄りが悪いです。雨の時でないと常連さんがいてなかなか座れない場所。この場所での本日の釣りは期待ハズレ。
ウキ 尺半 #8。寄りが悪いので小さなウキを使いました。アタリが小さいものがけっこうありました。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
予報以上に激しい雨が降りました。朝が一番暖かくて午後は冷えてしまいました。
釣りとしては朝の3時間は良かったと思いました。だんだんと空ツンと言いましょうか、カチッとしっかりウキが沈むのに絶対に釣れたと思ったのに空振りのあわせが多かったです。ストレスが溜まります。きっと小型のヘラが多かったのではないでしょうか。それなのに小型は1尾も釣れませんでした。
正午の昼食タイムに10枚ほど入れ食いがやれました。ヘラの気まぐれでしょうか、これは嬉しかったです。その後はまたまたポツンポツンで空振りのアワセが多すぎました。
冷たい雨水が大量に入ったのでヘラが池の底から少し上に離れてしまったように感じました。池の底を向いてほしいのですがときどきしか釣れなくなりました。
本日は大型も小型も釣れずこの池のレギュラーサイズのヘラがたくさん釣れました。ダブルが2回ありました。本日のような日は1枚ずつ4回釣れた方がうれしいです。
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釣果データ 2017年4月8日(土)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 51枚 累計1,641枚。釣行33回。49枚/回、余り24枚。クチボソ1尾、タニシ2個。終日雨もよう。風は夕方4時半過ぎに吹きました。
釣り時間7時00分〜17時00分まで10時間00分の釣り。5.1枚/1時間。午前中5時間で32枚、6.4枚/1時間、午後の5時間で19枚、3.8枚/1時間。
朝の水温 16℃。とても高くなっていました。
朝の気温 14℃。日中16℃。朝から雨、午後曇り空、ときどき霧雨。スコープ使用。防寒服着用。暖かいです。来ているものを1枚脱いで薄着にしました。OKでした。
釣り座 27番。一度は座って食いアタリのペースを確めたかった場所。ヘラの寄りが悪いです。食いアタリの切れ目がありました。クチボソばかりのアタリになってしまうので分かりました。
ウキ 尺半 #8。寄りが悪いので小さなウキを使いました。アタリが小さいものがけっこうありました。今後の事はよく分かりません。この釣堀の様子は現在経験積み中。一年一回りまだしていません。
サオ 10尺。シマノのかすみ。ヘラが25cm前後なので柔らかいサオで楽しみました。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
朝早い人が二人いました。土曜日の勝手がよく分からないのでその人たちに聞きながら座りました。昨日は25枚釣ったと言っていました。
やはり最初はウキが動くまではエサ打ちをしました。15投位で動き。釣れたのは40分後くらい。その後はぽつぽつといいペース。
しかし、3〜4枚釣るとクチボソ。ウキが上下するだけの動き。辛抱しながらの釣り。
午後になって対岸に知り合いの人の横に座って私を見つめる人が一人。丁度その頃は食いが悪くてクチボソの動きばかり。私の手もとは見えませんので私のエサ使いは分からなかったはず。水分補給して20回ほど練ったものを小さくつけて目いっぱい前方へ放ってウキを立たせる釣り方。これは寄せエサ打ち。アタリがあってもなくてもイチニサンシゴロクシチ、くらいでエサを切りました。もちろんアタリが出ればサオを上げます。空あわせでも見ている人は合せているように見えたでしょう。
合間に、元エサをギュッと握ってそれを小さく上下に付けてちょっと長く待ってカチンというアタリをとる、と言う釣りをやりました。ペースは午後は鈍っていましたので釣れるペースが遅くてももともとなのでヘラをなるべくたくさん寄せて、もちろん、クチボソも寄りますが、ヘラが寄ってくればクチボソのアタリは消えてしまいます。ヘラが近づいたな、と思っても、ドン、ドン、ドンと続けて3枚ほど釣って終わり。またやり直し。ヘラの回遊が思い通りにならない時は仕方がありません。寄せるしかないのですから。皆さんの中でエサ打ちの量は私が一番多かったのではないでしょうか。
なお、硬いエサだけでずっと釣り続けますとヘラそのものが少なくなってしまいます。本日はそのような模様だったと思いました。ですからエサ打ちを優先しました。
土曜日は5枚検量だったそうです。それじゃあ私も、ということで参加することに意義がある、くらいの気持ちで参加しました。結果は3200グラムで3位でした。特別な大型が釣れなかったためでした。なお、10枚釣って5枚選ぶのと、30枚釣って5枚選ぶのとでは1枚当たりの目方は違いが出ると思います。私の場合は午前11時にはフラシに5枚をゲットしました。以後は夕方まで大型は釣れませんでしたので11時で決めてしまってよかったものと思いました。なお1位の人は3700グラムとのこと。私の場合の釣りはいつでも数釣りですので入賞するかどうかは時の運次第です。
納竿のきっかけはタニシのダブルをしたためです。風が出てウキが右へ流れてある場所で止まりました。待っていても動きません。ゴミでも引っかかったかとおもってあげてみると上下ともにタニシ、しかもハリが蓋の中に入っていました。それで思い切りよく止めたのです。
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釣果データ 2017年4月6日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 53枚 累計1,590枚。釣行32回。49枚/回、余り22枚。クチボソ2尾、タニシ1個。ヘラは動いたと思いますが強風がひどくて中止しました。型はよくて大型が何枚も釣れました。
釣り時間6時00分〜12時30分まで6時間30分の釣り。8.1枚/1時間。午前9時までの3時間で36枚を釣りました。12枚/1時間。これはしばらくぶりのいいペースです。100枚に到達かも、と始めは良い夢を見させてもらいました。しかし、夢は続かず、午前9時半過ぎ頃から南西風の強風が吹き荒れて、ビュービューゴーゴーで風と波でひどくなってしまいました。それでも辛抱して釣っていて12時半までの3時間半で17枚を釣りました。この間は4.8枚/1時間でした。風がおさまりそうにありませんでしたので12時半で中止しました。
朝の水温 13℃。水光園としてはいい水温になってきました。
朝の気温 14℃。日中20℃。晴れ。9時半頃から南西風の強風で凄かったです。スコープ使用。防寒服着用。カイロは使いませんでした。暖かいです。朝10℃を上回る日が続いてほしいものです。
釣り座 31番。ロープ脇で風を避けていましたが、いかにも強風でしたのであきらめました。
ウキ 尺半 #9。風予想でしたので少し大きなものを使いました。もうこのくらいでちょうどよいです。
サオ 10尺。シマノの剛舟。やる気でしたので硬いサオを出しました。35〜40センチクラスの大型を力づくで引っ張るつもりでした。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水150cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。元エサのボソでいい時と、手水を足して15回程度練ったものがいい時とありました。状況によって使い分け。
本日は朝一で31番に座りました。タナ調整中のエサを付けた投入に3投目でアタリ。構わずにエサを切って10回ほどエサ打ちをしたところ、ヘラが寄ったようでガンガンという食いアタリ。しめたと思って臨戦態勢で釣りました。9時までの3時間で36枚。これは大いにやる気になるペースでした。型は35cm前後、ときおり40cm級が混じりました。硬いサオでしっかりと引っ張りました。
9時半過ぎ頃から急にビューッとふきはじめて、それは突然にですが、それからはビュービューゴーゴーの連続で、帽子が飛ばされるほどの風。色々な物をしっかりと納めて飛ばされるのを防ぎました。
水面は波だって風と押し波で凄いです。それでもエサを固くして振りかぶって投入してドーンと入るアタリだけを待ちました。風が息を突いた瞬間はすごく静かになりましたので、その時を待ってタイミングよく投入して小さなアタリで釣りました。
本日は知り合いの方達が一番奥の池で釣りましたが、話の様子では宙で触るが底でアタリが少ないとかおっしゃっていました。いずれにしても私だけがトイレの前で後の人は奥の池で釣っていました。風が出て移動された方が何人もおられました。
ヘラが動いた感触がありましたので次回に期待したいところです。
なお、朝の最低気温が10℃を上回る日が続けばよく釣れるようになると思います。
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釣果データ 2017年4月3日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 48枚 累計1,537枚。釣行31回。49枚/回、余り18枚。クチボソ3尾、タニシ3個。土曜日の冷たい雨のせいか??昨日はオデコの人いたとのこと
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。6.枚/1時間。午前中早い時間がよくて午後はとても食い渋りました。
朝の水温 13℃。
朝の気温 6℃。日中16℃。晴れ、午後ときどき曇り。風ぐるぐると少々。スコープ使用。防寒服着用。カイロ5個使用。暖かいです。
釣り座 66番。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グルテン 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
土曜日の冷雨の影響を心配していましたが的中した形。前日は食い渋りが激しかったとのこと。仕方ないです。
本日は常連さんに聞いていた場所に座りました。釣果はポツポツで何とか形を付けましたが、大型が出ませんでした。10尺の正面で釣りましたがとても浅い場所。水温が上がれば面白い釣りができる場所だと感じました。もう少しの辛抱です。
アタリは小さいと思いました。3〜5枚釣るとクチボソばかりという感じでした。待っているとタニシまでがハリを蓋の中に入れて釣れました。タニシが釣れる時は食いが悪いというのは常連さんの言葉。
10枚検量だとお店の人が言うので参加しました。レギラーサイズはすべて放流。400〜500グラム程度をゲットしたつもりでしたが5200グラムでした。大型は1枚も釣れませんでした。大型の回遊がなかったということです。
エサは水分を多くして柔らかく練って60秒ほどは待てて、3〜4回は誘いが出来るようなエサにして釣りました。というのはクチボソのアタリがとても多いと感じましたので柔らかくてしかもエサ持ちの良いタッチに仕上げたからです。
結果としてはそれでよかったかと思っています。
皆さんは大部分の方が10枚に届かないで棄権されたようでした。10枚まとまればなんとか入賞という日並だったと思いました。またしても私はラッキーでした。
次回はエリアを替えてチャレンジしてみようかと思っています。
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釣果データ 2017年3月30日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 50枚 累計1,489枚。釣行30回。49枚/回、余り19枚。前年同期の半分以下の釣果です。もっと面白い釣りにならないものかなあと思いましたが仕方ないです。クチボソ2尾。上げたり下げたりが激しいです。
釣り時間6時00分〜14時00分まで8時間00分の釣り。6.25枚/1時間。
朝の水温 11℃。本日の底釣りは食い渋りだと思いました。私だけでなく他の人を見ていてもそう思いました。宙の方は釣れていたと感じました。
朝の気温 4℃。日中17℃。晴れ、午後ときどき曇り。風ぐるぐると少々。スコープ使用。防寒服着用。カイロ5個使用。暖かいです。防寒服を脱ぎました。
釣り座 30番。過去のデータがあてになりません。
ウキ 尺半 #8→#9。
サオ 10尺。シマノの剛舟。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グルテン 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。押したり練ったりして使いました。軟らかくした方が食いアタリが多かったです。
いい気持で釣ったのは最初の2時間だけ。その後はポツンポツンで底釣りを3人で並んでやっていてみなさん同じような様子。結局私が一番釣ったわけ。
知りあいの人が宙釣りで食い渋りだと言っていました。釣り方は底と宙と半々でした。
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釣果データ 2017年3月28日(火)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 56枚 累計1,439枚。釣行29回。49枚/回、余り18枚。
釣り時間7時00分〜15時30分まで8時間30分の釣り。6.58枚/1時間。
朝の水温 11℃。水温は3週間前のものに戻ってしまいました。よってヘラの動きは一週間前に91枚釣った時とは全く違って鈍いです。
朝の気温 1℃。日中14℃。晴れ、午後ときどき曇り。北寄りの風少々。スコープ使用。防寒服着用。カイロ5個使用。暖かいと思いました。朝は霜が降りていて座席がカチカチに凍っていました。
釣り座 72番。どのくらい釣れるのか場所のテスト。本日としてはまずまず釣りました。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノのかすみ。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グルテン 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。押したり練ったりして使いました。軟らかくした方が食いアタリが多かったです。真冬と同じ。
昨日の寒さと冷たい雨で水温は11℃しかありません。3月初めに戻ってしまいました。ウキは小さなもので始めました。終日、ポツポツで時速5〜8枚程度のペース。午後は食い渋りで朝のうちの方がよかったです。昼からは2〜3枚釣るとアタリが少なくなってしばらくしてまた釣れる、という展開でした。ヘラの寄りがちょっと悪いと思いました。
大きなヘラが釣れなくて小さなヘラも釣れませんでした。私の所は本日だけでしょうが300〜500グラム程のヘラばかりでした。したがって大型と小型のチャレンジはフラシに1尾も入れることが出来なくて棄権しました。でも数だけは釣ったということです。
みなさんは5〜15枚ほどだったのではないでしょうか。
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釣果データ 2017年3月23日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 65枚 累計1,383枚。釣行28回。49枚/回、余り11枚。ザリガニ1尾。クチボソ2尾。2〜4枚ほど釣ると上げたり下げたりで食いアタリが途切れました。終日そんな釣りで終わってしまいました。
釣り時間6時00分〜16時00分まで10時間00分の釣り。6.5枚/1時間。
朝の水温 11℃。
朝の気温 3℃。日中15℃。晴れ、午後ときとぎ曇り。無風状態でしたが午後になって西寄りの風が強い時間がときどきあって釣りづらいと思いました。スコープ使用。防寒服着用。カイロ5個使用。暖かいと思いました。
釣り座 30番。今の季節として何年もとてもよいデータが残っている釣り座でしたがその様にはとても行きませんでした。今年の3月の釣果は例年になく少ないです。100枚に到達できないのは釣り人のせい???
ウキ 尺半 #8。朝一は歌麿の#10のウキ、ヘラのアタリに異変を感じて歌麿の#8にして、暫くして尺半#9にして、最後が尺半の#8でした。尺半の#8にしたのがお昼前でした。このウキが結局本日のヘラの状態にマッチしていたようでした。正午前からぽつぽつ釣れて追い上げました。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。道糸1号。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+綿グルテン 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。ボソではうまくいかなくて両方ともよく練って使いました。
ウキをいじったのは@のエサだったから。結局、上げたり下げたりが多くて、釣れたのはジャンボなクチボソ2尾とザリガニ1尾。その後も同様の展開でとても疑心暗鬼になりました。かといってときどき明確なアタリで良型が釣れますのでクチボソばかりと油断も出来ない一日でした。
ウキのテストができて良かったかなという一日でした。ヘラの動きがいまいち鈍いかも。
ヘラは良型揃いでしたが、20cm未満の小型が4枚も釣れました。数が揃わないので65枚の中に含めてしまいました。
私の左に釣り場友達が二人、正月以来やっと来たと言っていて満足して帰れると喜んでいました。後から私と友達の間に二人入り宙釣り、いいペースで釣っていたと思いました。私の倍近くは釣れたと思いましたがどうだったでしょうか。午後になってペースが鈍ったようでした。奥の池に二人、一人は宙、一人は底釣り、帰り際に聞いたらやはり釣れるペースに間ができたとおっしゃっていました。その他の人は底釣りでしたが釣果は不明。
私の過去のデータが参考になりません。というほどの私の釣果で、今年はこのまま行くのだろうかと思いました。
気ままに釣りに行って気ままに釣るということで今週はもう日程がないので来週の釣りになります。水光園でのヘラの動きが活発になってくれればと期待しています。
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釣果データ 2017年3月21日(火)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 91枚 累計1,318枚。釣行27回。48枚/回、余り22枚。この釣堀で新ベラ放流日を除く平日の釣りで私の最多記録。本日はヘラがよく動いて満足の釣りでした。もう少しで100枚に届くところでしたが惜しかったです。
釣り時間7時00分〜16時30分まで9時間30分の釣り。9.57枚/1時間。午後3時過ぎから食いが悪くなりペースダウンして100枚に届きませんでした。悔しいですが、またの機会に譲ります。
朝の水温 13℃。ヘラが動きやすい水温に近づいてきました。最適水温は15℃〜22℃らしいです。
朝の気温 10℃。日中10℃。朝から小雨、風はほとんど感じない程度で池の上は静かでした。午後3時過ぎから大粒の雨になり風も吹いてきました。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。寒さは全く感じませんでした。
釣り座 57番。この釣り座は初めてですが、よく釣れました。10尺の所はやや高くてその先はやや深くなっている様子、左は高くなっています、振り込めばわかります。右は中央の杭が右側隣の席の前にありそちらに向かって深くなっています。手前は浅くなってきています。そんなことが分かりましたので正面からやや左へ振り込んで高い場所に落してウキは右の深い方へちょっと流れましたのでそれを利用して待ちました。
ウキ 尺半 #8。真冬に使っているウキでちょうどよいアタリが出ました。太くて長いウキよりもずっと感度が良くて良かったと思いました。
サオ 10尺。シマノのかすみ。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+綿グルテン 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。A力玉ハードU
本日は雨覚悟の釣り。釣り人が少なくて、風も吹かず、静かに釣りができてとてもいい日でした。落ち着いてしっかりと釣ることが出来ました。
水温が13℃もありましたのでいいな、と思いました。@のエサを作りました。雨ですので湿気があって仕上がりの元エサがじっとりと水分があっていい感じです。それを小分けしてボールの中で5回ほど押して、手水をちょっとつけて練りました。本日のエサは終日そのようなもので良かったです。Aのエサは@のエサでハリ掛かりが悪くなったと感じた時に両バリに1個ずつつけて目いっぱい前方へ振り込んでナジミが出たらじっとウキを睨んで待って最初のウキの沈み込みで合せました。Aのエサで釣れた15枚のヘラは全部1回目のアタリを合せたものです。Aのエサは私の経験では最初のアタリを見逃すと2回目のアタリがとても遅いです。誘っても誘ってもアタリがないことが多いです。したがってAのエサは最初のアタリ、少しばかりウキが沈む、カチッと1目か2目入る、ズズッーと沈む、どれでもよいので最初の動きで取ることです。
ダンゴエサは小さくつけて手返しよく打ちこんで、ウキが立ってから60秒以内でサオを上げるようにして釣りました。
大なり小なりですと店主に言われてフラシに入れました。大は835g、小は301gでしたが、順位は分かりません。知りません。多分着外かも。小が釣っても釣っても300gほどのヘラで最後まで小さなものが釣れてきませんでした。300〜500gほどのヘラが多かったのです。粒は揃ったと言えます。
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釣果データ 2017年3月18日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 78枚 累計1,227枚。釣行26回。47枚/回、余り5枚。中指と同じくらい大きなクチボソ3尾。
釣り時間6時00分〜16時00分まで10時間00分の釣り。7.8枚/1時間。朝の3時間がよくて30枚、10枚/1時間、夕方の1時間半が良くて20枚、13.3枚/1時間、合計50枚、あとの28枚は5時間半もかけて釣りましたので5枚/1時間でした。日中が食い渋ったと思いました。夕方のヘラの食いはアワセれば釣れてくるという楽しい釣りでした。私はこのように夕方に入れ食いになるヘラのことを「営業ベラ」と呼んでいます。終わりよければすべてよし、ということで次にまた釣りに来ようと私などもいつも思いますので釣り人というのは単純な気性だといつも思うのです。本日も営業ベラに私が釣られてしまったようです。
朝の水温 10℃。
朝の気温 3℃。日中14℃。晴、午後時々曇り。午前中無風状態、午後北西の風がやや強く吹きました。釣り辛い時間帯が少しありました。スコープ使用。防寒服着用。カイロ5個使用。暖かい一日でした。
釣り座 41番。継続的にこの席に座っています。
ウキ 歌麿 #8。このウキは製造中止なので新しいものは入手できません。尺半のウキを売っている所を教えてほしいと二人の人が私に聞きましたのでメモして差し上げました。つり具 さかえ、柏市今谷上町43-34、0471(74)3651です。
サオ 10尺。シマノの剛舟。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。本日は100枚超を狙うつもりで硬いサオを出しましたが日中はまったくの不発でした。
エサ @(ダンゴの冬100cc+綿グルテン 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。よく練って使いました。@のエサで10時過ぎまで釣り、Aのエサで夕方まで釣りました。変えた理由は急に釣れなくなりましたので気分転換に変更したのです。辛抱しながらエサを打ってアタリが回復するのを待つしかありませんでした。回遊するヘラの絶対数が少ないかもと思いました。
本日は100枚を狙っていましたが不発でした。朝一の様子ではやる気でしたが10時頃から全くダメになりました。原因としては@上ズッタAウキの周囲のヘラを釣ってしまって回遊するヘラが少なくなってしまったBAの影響もあってザリガニやクチボソの攻撃があった等々だと考えましたが、どれだか分かりません。
周囲の人を見ていると段底、底釣り等の人は昼前から宙に変更していました。底釣り一辺倒の方もおられましたがある程度釣るとペースダウンしたように思いました。
私の左にいたお年寄りは両ウドンで釣っていて私の所へ見えてダンゴエサを下さいとおっしゃるので@のエサを全部差し上げたところ、入れ食いをやっていて楽しそうでした。指で丸を作ってにこにこと帰って行かれました。もうダンゴですね、とおっしゃっていました。釣り場で知り合った顔見知りの方でした。
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釣果データ 2017年3月16日(木)分 |
白井市の水光園 ヘラ 95枚 累計1,149枚。釣行25回。45枚/回、余り24枚。ザリガニ1尾、これが釣れるとは夢にも思っていませんでした。釣れてくる季節がとても早いです。ザリガニにかなり邪魔されました。中指と同じくらい大きなクチボソ2尾。ザリガニとクチボソの攻撃で朝早い時間はペースが上がりませんでした。ザリガニを釣ってしまったのが午前9時過ぎでそれからはとてもよいアタリが出て釣れ続きましたが、100枚にはちょっと届きませんでした。かなり追い上げたのですが残念でした。時間切れでした
釣り時間6時00分〜16時00分まで10時間00分の釣り。9.5枚/1時間。
朝の水温 9℃。水面から湯気がものすごくたくさん出ていました。
朝の気温 0℃。日中13℃。晴、午後時々曇り。午前中無風状態、午後西寄りの風がやや強く吹きました。釣り辛い時間帯が度々ありました。残念な時間ロスでした。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。
釣り座 41番。継続的にこの席に座っています。ヘラの調子が観察できるからです。人間の調子ではなくヘラの機嫌が分かるということです。あるとき突然ヘラの機嫌が悪くなって釣果1枚などというのは釣り人のせいでは絶対にないのです。ですから釣り座を同じにして確かめているのです。本日は「普通」のご機嫌の日でした。であれば、3月中旬ですので当然のように本日のような釣果になるわけです。手帳に控えてある過去のデータと同じになるわけです。
ウキ 歌麿 #8。このウキは製造中止なので入手できません。私としてはとても使いやすいものです。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グルテン 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。よく練って使いました。
本日はヘラの機嫌が「普通」であればこのような釣果が打てるという見本のような一日でした。3月中旬なので釣れない方がおかしいのです。その事を観察するために引き続いて41番に座っているのです。
本日はまさかのまさかでザリガニに邪魔されているとは夢にも思いませんでした。ウキを上げ下げしているのはクチボソだと決めてかかっていたのが間違いでした。ザリガニを釣り上げてびっくりして叫んでしまいました。おまけに下バリがザリガニの口の中に入っていたというおまけつきでした。クチボソは中指と同じほどの長さと太さでとても大きなものでした。こちらは上バリをしっかりと口にくわえていました。凄いです。釣った私も我ながら凄いと思いました。
ウキは長年使い慣れている歌麿シリーズの#8を付けました。久しぶりです。やはり10年も使っているとやはり慣れていてアタリの出し方もすぐにわかっていい感じで釣りました。
本日のヘラは「普通」のご機嫌だったと思いましたが、30秒ほどまででほとんどのアタリが出ました。2目盛りほどドンと入るアタリを続発させることが出来ました。
本日は朝2時間のザリガニとクチボソの攻撃をかいくぐってもっと釣っておけば100枚に達したと思っています。後の祭り。本日はサリガニの攻撃に尽きると思いました。
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釣果データ 2017年3月13日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センターヘラ 50枚 累計1,054枚。釣行24回。43枚/回、余り22枚。
釣り時間7時00分〜16時00分まで9時間00分の釣り。5.55枚/1時間。
朝の水温 12℃。
朝の気温 5℃。日中13℃。晴。北東の風微風。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。
釣り座 69番。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノのかすみ。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ2号35p。ハリス0.6号。本日0.4号のハリスのものを使い切りましたので0.6号のものにしました。同じように釣れました。
エサ (ダンゴの冬100cc+綿グルテン 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
奥の池に行きました。奥から4番目の席。底の状態も何もわからずに座りました。朝一番。宿で聞くと少し浅いという。それていいです、と言って釣りました。
私の両側は常連さん。聞くと二人とも10枚検量で1位を何度も取っていてハンディまでついているといいます。まあ、いいか、ということです。仕方ないです。
エサは手水を足しながらよく練ってベチャベチャにしました。クチボソ1尾釣れました。これがうるさいです。ウキを上げ下げします。
風も強くならずに雨も降らず良い日並でした。アタリは小さいです。小さなウキでチクッのアタリを積極的に合わせました。空振りも多かったです。正体はクチボソ。かまっていられませんのでチクッのアタリはよく合せました。10回空振りすれば1回や2回は釣れてきます。他の人から見るとこれが気になるようでした。エサはハリが隠れる程度に小さくつけて前方へサオいっぱいに振り込みました。終日その釣り方。空振り10回ヘラ1枚という私流の釣り方です。
10枚フラシに入れて5700gとのこと。1枚500gほどのものを選別できたようでした。特別に大きなヘラはいませんでしたが小型を入れなかったのが良かったようでした。大型が2枚ほど混じれば6000gに届いたかも知れません。
水温が上がればアタリの出方も違ってくるように思います。
本日の50枚はよく釣ったと思いました。
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釣果データ 2017年3月8日(水)分 |
白井市の水光園ヘラ 81枚 累計1,004枚。釣行23回。43枚/回、余り15枚。
釣り時間6時30分〜15時30分まで9時間00分の釣り。9枚/1時間。
朝の水温 9℃。玉網が凍りました。車が凍っていましたので朝すぐに出発できませんでした。
朝の気温 −1℃。日中11℃。晴。西寄りの風。釣り辛い時間帯も3回ほどありました。それが残念でした。テント使用。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。テントの中は暖かいと思いました。
釣り座 41番。この場所で過去のデータ通りの釣果でした。今後に期待が持てます。
ウキ 尺半 #9→#8。エサによって変えました。@のエサは#9、ABのエサは#8で釣りました。
サオ 10尺。シマノの剛舟。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号35p。ハリス0.4号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc、1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+綿グルテン 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。B力玉ハードU、午後使用。
#9のウキで@のエサで釣りました。暖かいとき用のエサ。最初はとてもいいペースで釣りました。30枚を過ぎたところでヘラがいなくなった感じ。クチボソが釣れました。大きいです。
そこでAのエサを作りました。α21は使い切りましたので綿グルで作りました。元エサのママ丸めてハリに押し付けて釣りました。いい感じでした。午後になってまたまた食いアタリが出なくなりましたので、これは上ズッテいるのかも知れないと思いました。そのようなエサ使いはしていないつもりですが、仕方ないです。
そこでBのエサを出しました。釣具店では夏場用で夏限定のエサとか言っていたものを12月に買っておいたのです。Bのエサは1.下バリダンゴ、上バリ力玉ハードU2.上下ともに力玉ハードUという付け方で釣りました。結局、これがよくて力玉ハードUで22枚を釣りました。
ハードUは水光園では私は真冬を除いて実績のあるエサです。真冬は普通の透明な力玉を交ぜて今年もよく釣れました。
私が力玉を使用するときは、ウキの下にヘラが寄っている感じがすること、アタリが出ていても食いアタリが少ないと感じているとき、この二つの要件が満たせれば一年中力玉を交ぜて釣りをしています。本日は積極的に使ったところよく釣れました。ハードUがとてもよかったと思いました。ただし、共エサ限定の釣り会であればダンゴとのセット釣りは出来ないでしょう。
力玉を交ぜないでダンゴだけで終日サオを振れるようになるまでもうちょっとの辛抱だと思いました。ヘラのご機嫌次第では100枚超も望める季節になりました。もう少しです。
私以外は宙の人、段底の人が多かったように見受けました。
ヘラは良型中心でしたが20cm未満の水光園生まれのヘラを4枚も釣ってしまいました。
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釣果データ 2017年3月6日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 39枚 累計923枚。釣行22回。41枚/回、余り21枚。
釣り時間7時00分〜16時00分まで9時間00分の釣り。4.33枚/1時間。
朝の水温 11℃。
朝の気温 6℃。日中10℃。曇り午後雨。北西の風の無風状態。静か。朝は温かかったです。スコープ使用。防寒服着用。カイロ5個使用。
釣り座 47番。こちらのエリアが大型が出るというので座ってみましたが不発でした。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号35p。ハリス0.4号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc、1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました
最初はAのエサで釣りました。途中から@のエサに変更。釣れ方を試していただけ。
雨予報だったためか釣り人は少ないです。そのため普段は常連さんがいてなかなか座りにくい場所を選んで釣ることができました。10枚に達しない方も何人かおられたようです。
逆井へら鮒センターさんでの釣果は白井の水光園さんでの釣果のおよそ半分くらいです。これまでの釣れ具合でそう判断いたしました。
そういうことであれば、釣果の数字からだけ見てみると逆井へら鮒センターさんの釣りが水光園さんよりも難しいということになります。
果たしてそうなのか、それとも私の釣りが逆井へら鮒センターさんの釣り場にまだまだマッチしていないのかどちらかだと思いました。今後の課題です。楽しみと言えば楽しみです。
本日10枚検量があるというのでお店が勧めてくれたので参加しました。結果は5sで三位でした。一位になるには6s近い重さが必要だと思いました。1枚で800g以上の大型が私には釣れませんでしたので、これはほとんど運ですが、釣ってみなければ分からない、という意外性がある釣りです。なお、10枚に達しない方もおられたようです。私は釣れたヘラを選別できる釣果のペースの余裕がありましたので三位に入れたのだと思います。これが10枚とか15枚とかの釣果だと型の選別が不可能になりますので、その点で数が釣れたということで有利だったのかもしれません。ただし、魚の入れ替えは出来ません。一位と二位の方は大型が混じっていたようでした。
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釣果データ 2017年3月3日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 61枚 累計884枚。釣行21回。42枚/回、余り2枚。クチボソ1尾。クチボソは相当いるように感じました。
釣り時間6時30分〜15時30分まで9時間00分の釣り。6.77枚/1時間。
朝の水温 8℃。
朝の気温 5℃。日中13℃。曇り。北西の風、のち北北西の風。寒いです。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。
釣り座 26番。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号35p。ハリス0.4号。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc、1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました
@ のエサで釣りましたが思い通りになりませんでした。昼頃になってAのエサを作りました。
結局このエサが良くて終日釣りました。データもあてになりませんでした。私の技術の劣化があるのかもしれません。
私の右に段底が二人。釣れていたとおもいました。一人は私よりも釣ったとおもいました。
左に宙が一人、底、底、底、底、底、底という具合で例会が1つあったようでした。
春本番はまだまだこれからです。
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釣果データ 2017年2月27日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 27枚 累計823枚。釣行20回。41枚/回、余り3枚。ヘラの動きがとても鈍いと思いました。
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。3.375枚/1時間。くちぼそがおおいとおもいました。それは反面、ヘラの寄りが悪いことの証です。
朝の水温 10.5℃。水温はいいと思いましたが不発でした。
朝の気温 5℃。日中9℃。曇り。北東の風、寒いです。冷えました。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。
釣り座 29番。10尺の場所は浅いです。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノのかすみ。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号35p。ハリス0.4号。暖かい季節用のハリスの長さにしました。5cm短くしました。
エサ @(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc、1回作りました。このエサは逆井ではまだまだ早いです。クチボソの餌食。A(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。Aのエサが本日の逆井の池では最適でした。@のエサは不発。まだ早いのかも。
本日は数釣りの積りで来ました。不発。ヘラが寄りません。2〜3枚釣れるともう食いアタリが出ません。回遊がとても少ないと感じました。ヘラが釣れなくなってもウキは動きますがこれはジャミのアタリ。
本日、10枚検量のイベントというので参加することに意義があるという気持ちで参加しました。結果は3位。大型ばかりは釣れてこなければなんとも言えません。ラッキーでした。10枚確保という釣りを実施しました。さすがに小型は放流しました。
先週の月曜日のは2位でした。本日それを知りました。
本日は全体に食い渋っていたようです。フラシに10枚入ればOKのような釣れ具合と見ましたので、朝からの釣果で普通サイズ以上ということで釣れたものはみんな入れましたのでそれが良かったと思いました。午後からの食いはとても鈍ったと思いました。
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釣果データ 2017年2月24日(金)分 |
白井市の水光園ヘラ 85枚 累計796枚。釣行19回。41枚/回、余り17枚。型は40p以上がゼロ、28〜31p級がほとんどで、ガリベラが3枚、20〜22pほどが3枚でした。どちらかというと一昨日のヘラよりも二回り位小さなヘラでした。それでも数は釣れました。小さ目のものがたくさん釣れれば数は伸びます。
釣り時間6時30分〜15時30分まで9時間00分の釣り。9.44枚/1時間。よく釣れたと思います。
朝の水温 8℃。水温を見てすっかりやる気になりました。
朝の気温 7℃。日中11℃。晴れ午後曇り。午前中は南南東の風、まずまず釣りやすい風でした。午後は南西風になりました。まったく釣りの邪魔にはなりませんでした。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。テント使用。
釣り座 30番。前回と同じ場所。ヘラの動きが分かります。よく釣れました。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号35p。ハリス0.4号。暖かい季節用のハリスの長さにしました。5cm短くしました。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)、2回作りました。
風予想でしたが朝は無風でしたので30番に座りました。ここで心中するつもり。
北北西の風で波も風も全くないです。大当たり。終日釣りやすかったです。
前回と同じように釣りました。違ったのはエサです。まず水を180ccにしました。仕上がったエサを小分けしてハリに付ける分だけ摘まんで指の間でギュッギュッと潰してハリを指しました。それで釣りました。ウキのモドリが早くなったときはハリに付けたものをさらにそのままでギュッと握ってハリに押し付けてそれで投入しました。本日はこのエサで終日いいアタリが出せました。元エサの手直しは日によって時間によって様々です。
もう少しで100枚という所でしたが大台は日延べしておきます。いずれチャンスがあると思います。
本日は2時過ぎの入れ食いタイムの時に作業用の小型トラックが動いて来て地面の震動がありましたので30〜40分位の時間はヘラのアタリが全くなくなってしまいました。残念でした。
ヘラの機嫌さえよければこのようにいい釣果が出せます。
予報が悪かったせいか本日の釣り人は少なかったです。散らばっていてよく見えませんでした
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釣果データ 2017年2月22日(水)分 |
白井市の水光園ヘラ 72枚 累計711枚。釣行18回。39枚/回、余り9枚。本日は大型がたくさん釣れました。40p以上7枚、45センチが最大。30p未満がとても少なくて小型が交らないでこんな日も珍しいです。
釣り時間6時30分〜15時30分まで9時間00分の釣り。8枚/1時間。よく釣れたと思います。
朝の水温 7℃。水温を見てやる気になりました。
朝の気温 0℃。日中9℃。晴れ午後曇り。午前中は南東の風、まずまず釣りやすい風でした。午後は南西風になりました。釣りの邪魔にはなりませんでした。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。テント使用。朝7時半頃までは玉網が凍りました。
釣り座 30番。10尺のウキが立つ位置は階段状の三段ある中段の踊り場で釣りました。これで良かったです。そこへ集中的に一日中ウキを立たせるように努力しました。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ28p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号35p。ハリス0.4号。暖かい季節用のハリスの長さにしました。5cm短くしました。
エサ @(ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。A(ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水160cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。
水光園は10日ぶりの釣り。前回午前10時過ぎまで釣ってオデコで早上がりしたので間をあけました。ショックはなかなか癒えませんでした。
池の様子は雰囲気が良いし、水温が7℃でしたのですっかりやる気になりました。@のエサを作って手水を足して30回ほど練ってペチャペチャにして釣りました。結局、このタッチのエサが一番本日のヘラに適合したのです。Aのエサは昼になってから作りました。これは温かい季節用のバージョンで私の常用のエサです。本日は水温が7℃ですがエサの試し釣り。釣れればラッキーという気持ちです。このような試し釣りは私は季節の変わり目には必ずやります。本日は成功しました。午後はAのエサばかりで釣りました。
Aのエサはいくつかのパターンで手直しして釣りましたが、本日としてはベチャベチャに練って水分補給して強く振り込むとエサがハリから落ちてしまうようなものにして釣りました。これが一番よかったです。気持ちとしてはチュウインガムとか即席ウドンのカンタンなどのような感じのベトベト指にくっつくようなエサです。
本日はこのエサで宙で持っていかれることはありませんでした。ただし水温が10〜12℃程になると水分の多い柔らかいエサは上ヅリの原因となりますので今のうちだけの手直しエサです。
落し込みというよりは前方へサオを振ってエサが先からサオ先へ戻って来るイメージで振り込みました。エサの大きさはムクトップが沈没しない程度の大きさに付けました。これはウキによって違うと思います。
本日のアタリはドンと明確に出ましたので誘いを時々かけながら釣りました。
私の左に三人のグループ。宙二人、底一人。二人は初心者のようでした。後の人たちは遠くに離れていて様子は分かりませんでした。入口の方とかなどで会話で賑やかでした。三人のお隣さんからエサと釣り方の質問が納竿後にありましたのでお答えしました。
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釣果データ 2017年2月20日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 34枚 累計639枚。釣行17回。37枚/回、余り10枚。南西風の強風。春二番。
釣り時間7時00分〜14時00分まで7時間00分の釣り。4.85枚/1時間。
朝の水温9.5℃。0.5℃上りました。
朝の気温 1℃。日中18℃。晴れ午後曇り。春二番。南西風の暴風。ピューピューゴーゴー凄かったです。スコープ使用。防寒服着用。カイロ5個使用。暖かかったです。
釣り座 35番。前回に続いて本日も春二番の予想。そこで35番に座りました。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノの剛舟。風が強くなるので固いサオを使って振込み重視で釣りました。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
前回の場所よりはずっと深いです。
振り込みを前方へいっぱいにしてウキの下へエサを持ってくる作戦。自称、水中遊泳。ここの池もヘラが比較的濃くて水深1mほどのところを回遊していると思っていますので、ピンポイントの落とし込みよりは前方へ投げて手前にヘラを引っ張って来る気持ちの振り込みと釣り。ヘラがそれに反応すればウキがナジムまでの間にウキの動きに変化が必ずありますのでヘラが近づいたのが分かるのです。そうしたら手返しの間隔をゆっくりにして待って誘ってアタリを出すことになります。なお私のエサ付けはさほど大きくはないと思っています。これは人によって付け方と釣り方が違うと思います。
最初の1時間で2枚だけ。食いアタリが出るまで30分以上かかりました。ですから残りの6時間で32枚を釣った計算なので5枚/1時間のペースです。
ウキはムクトップの一番小さなウキ。トップが細いのでトップ自体にはさほど浮力がありません。そのかわり感度はいいです。ウキも使いようです。私の気持ちとしてはキレのよいカチッと入るアタリを望んでいますのでもっと太いトップのウキならばウキの下にエサを持ってくるには好都合なのですが、今の冬の季節にキレのよいアタリを出したいためにトップの細いものを使っています。このウキは10尺よりも長いサオでは使いづらいのではないでしょう。ラインの重みでウキが沈むと思っています。
エサは朝は水分を足してかなり柔らかくして振り込みました。まだまだ底へ着くまでにヘラに持っていかれるという季節ではありませんので思い切り柔らかいエサにできます。待ち時間は45秒ほどまで待てました。エサの感じとしてはウドンエサのような団子エサで3回ほどは誘いがかけられる程度のエサ持ち、ということで心がけています。もっと季節が暖かくなり3月になればエサづくりも少しずつ変わってきます。
午後になって2回目のエサを作ったのですが、思いのほか雨の降り出しが早くなるような気配を感じましたので2回目のエサは大部分を棄ててしまいました。雨さえ降らなければ夕方までやりたかったです。
先週金曜日もここで釣りましたが小型のヘラの検量だったのですが、私のヘラが200何十グラムとかで一番軽かったのだそうです。本日それを聞きました。一位ということでした。これもマグレ。大きさは誰に釣れるか分かりませんので、これはラッキーとしか言いようがありません。
私の釣りはアタリを楽しむ数釣りなので入賞するかどうかは時の運ということで、ただ、あっ、そうでしたか、という感じです。
釣場の釣り人のみなさんが感じの良い方ばかりですので気持ちよく釣りができてうれしいです。
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釣果データ 2017年2月17日(金)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 20枚 累計605枚。釣行16回。37枚/回、余り13枚。
釣り時間7時00分〜13時30分まで6時間30分の釣り。3.07枚/1時間。
朝の水温9℃。1℃上りました。
朝の気温 3℃。日中19℃。晴れ午後曇り。春一番。南西風の暴風。ピューピューゴーゴー凄かったです。スコープ使用。防寒服着用。カイロ5個使用。暖かかったです。
釣り座 29番で9枚を釣り、27番で11枚釣りました。浅い場所。ヘラは動いています。風と波が向かいになり釣り辛いので座りたかった27番へ移動しました。初めての場所。この釣り座でもよく釣れるということが分かりました。別の日に改めて座ろうと思いました。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノの剛舟。風が強くなるので固いサオを使って振込み重視で釣りました。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
9時半頃までは静かでした。9枚を釣りました。その後に物凄い風と波になりました。周囲の木が倒れてしまうのではと思うくらいの風。
10枚釣って止めてしまおうかと思いましたがエサが残っているので釣っていたら昼過ぎに17枚まで来ました。そうしたら20枚に届きそうなので気を取り直して新しいエサを作りました。それを使って3枚釣ったところで午後1時半だったので終わりにしました。2回目のエサの大半は捨ててしまいました。別の静かな日に来ればよいと考えたからです。
私としては暴風の中で風に邪魔されながら20枚までよく頑張ったとほめてやりたい気持ちです。
私以外はドンヅマリの26番で釣っていたお年寄りが10時半頃帰っただけで帰るのは私が2番目でした。みなさん風の中で頑張っていました。果たしてどれくらい釣れたのでしょうか。
小さなヘラを釣ったらビクへ入れてくださいと店の人の言葉だったので22p位のを1枚入れておきました。フラシを誰も入れてないので本日のイベントは多分ナシになるのではと思いました。
私の釣りの楽しみは「数釣り」なのでイベントとかは特別関係なしに釣っているのですが、一応、どの程度のサイズがどれくらい揃うのか釣り座を巡って確かめているところです。本日の場所は2ヵ所ともレギュラーサイズがほとんどでした。700g以上と思われる大型は釣れませんでしたがアタリがたくさん出て楽しめた半日でした。レギュラーサイズでいいのでたくさんアタリが出てたくさん釣りたいと思いました。このところ大型はあまり釣れていないと聞きました。
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釣果データ 2017年2月14日(火)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 25枚 累計585枚。釣行15回。39枚/回、余り0枚。
釣り時間7時00分〜14時30分まで7時間30分の釣り。3.33枚/1時間。
朝の水温8℃。水温は安定しています。この水温ならばヘラは釣れます。
朝の気温 1℃。日11℃。晴。北西の風やや強い。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。
釣り座 86番。初めてのエリア、初めての釣り座。ともかく様子見の釣り。
ウキ 尺半 #8。
サオ 10尺。シマノのかすみ。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
初めて座るエリア。やや深いです。斜面。前方へ遠くへ投げてウキの下に立たせる釣り。ぽつぽつ釣れます。エサはあまり柔らかいとクチボソの餌食。食いアタリが出る前にウキが戻ってしまいます。とはいってもヘラが寄ってこなければ仕方ないです。そこでコマセの積りで柔らかいエサをコンスタントに打ってみました。ウキが立ったら1,2,3,4,5上げるという具合。周囲の人にはどのように見えたのでしょうか。ともかくヘラが寄った感じがするまで続けました。ヘラが寄るとウキの立ち方にちょっと変化があります。それで分かります。
その後は小分けした元エサをギュギュと潰して手水で水分を少し補給してそれをギュッと握って釣ってみました。これはバラケが抑えられていますのでアタリはカチンとしっかり入りました。釣ってしまうつもりのエサ付けはやや小さくつけました。しかしこればかりやっていると2〜3枚釣ると食いアタリが止まってしまいました。そこで始めからやり直しです。
ともかく本日はそんなことでポツンポツンという釣りでした。一番よかったのは12時ちょっと前から1時過ぎまでの1時間ほど、これは入れ食いを堪能できました。これもパタッと食いどまって2時過ぎになってもアタリが再開しませんでしたので納竿しました。
柏の釣具店から注文しておいた尺半10号の予備ウキができたとの知らせだったので2時半で上がって取りに行きました。
真冬の釣りでいつも思うことは何尺のサオでもそうだと思いますが、ウキが立った下に始めからヘラが何枚いるかということです。最初はポツポツと釣れると思うのです。私の経験では10尺の場合ですが大体5〜10枚釣れるとあとが続かなくなるように思えます。ペースが鈍るのです。
これは結局想像ですが、最初からウキの下にいたヘラを釣ってしまったからだと思うのです。ですから私の場合でも10枚以上釣れればオーバーした分は近くにいたヘラが近づいてきたということだと考えています。
見える範囲内の人の釣りを拝見していると本日の場合もみなさん10枚前後だったのではないでしょうか。ということは立ったウキの下にいたヘラはみなさんも大体は釣ったようです。これはベテランさんによっては意見があるかと思いますが、私の場合は真冬の場合は10枚までは最初からウキの下にいたヘラということで許容数字と思っています。10枚以上何枚釣れたかでヘラが動いたかどうかの判断基準にしているわけです。
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釣果データ 2017年2月8日(水)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 50枚 累計560枚。釣行14回。40枚/回、余り0枚。
釣り時間7時00分〜16時00分まで9時間00分の釣り。5.55枚/1時間。前回の水光園のときと時間当たりの枚数は同じでした。釣っていた時間が長かった。
朝の水温8℃。
朝の気温 3℃。日9℃。晴。北西の強風。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。釣り辛いです。
釣り座 23番。風と波が右斜め前から来ます。それでも何とか釣りができました。この場所は10尺で目いっぱいの場所が下がっていき、浅いです。ちょっと手前が馬の背で高いです。その手前は手元に向って深くなっていたようです。本日は馬の背の上で釣りをしましたが、ポツポツポツということで入れ食いはありませんでした。対岸から釣った時は水流がありましたが本日の場所は水流がありませんでした。その分だけヘラの動きが違ったと思いました。
サオ 10尺。シマノのかすみ。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
店の人が今日は大型1枚、と指を出しました。それで大型が釣れたら参加、と決めて釣りましたが数はポツポツと増えますが大型が一向に釣れません。まあ、仕方がないか、と半分あきらめていてフラシも水に入れずにいました。2時近くなってようやく大型が釣れましたのでこれていいか、ということで入れましたが、777グラムで着外でした。
大型1枚というのだけは釣ってみないと分かりませんのでやむをえないです。1位は850グラムとか。
私の場合は賞よりも数ですので条件の良くない中でぽつぽつ釣れましたのでそれはそれで満足して上りました。
私の対岸の人はオデコで11時上がり、私の右の人は11時過ぎまでオデコで夕方までに5枚くらいになったでしょうか、二人とも短ザオの両ダンゴの釣りのようでした。見える範囲内では10枚前後の人が多いと感じました。
私もようやくへら鮒センターの水に馴れてきたように思いました。サオを出したい場所はたくさんあります。今の季節で50枚を釣りましたので3月が楽しみになってきたのです。
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釣果データ 2017年2月6日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 35枚 累計510枚。釣行13回。39枚/回、余り3枚。夜中に目ばかり覚めて寝不足だったのでスタミナ切れで集中力が持続しませんでした。
釣り時間7時00分〜13時00分まで6時間00分の釣り。5.8枚/1時間。
朝の水温6℃。
朝の気温 6℃。日中14℃。晴。北西の強風。テント使用。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。釣り辛いです。
釣り座 55番。実績のある場所ですが近年は数が釣れないです。やっぱりダメか、という気持ちです。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+ダンゴの夏100cc+ヘラスイミー100cc)+(水180cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサ切れで終わりにしました。
本日はエサのテストと釣り座の確認。いずれも強風のために思っていたような釣りにはなりませんでした。向かい風と押し波でした。
朝の3時間くらいはよく釣れました。風が強くなってペースダウンしました。
エサは温かい季節用のブレンドです。試し釣り。
本日のヘラの動きは鈍いと感じました。ヘラが動いていれば前回の金曜日のような楽しい釣りになるのです。あのときは4投目でサワリましたが本日はそうは行きませんでした。釣りをするエリアの問題なのでしょうか。奥の池でこの冬いい釣りがなかなかできません。いい釣りというのは真冬で50枚超の釣果を私の場合は言います。
私の右に後から来た人が段底、サオを替えたようですが私が帰るときにまだオデコでした。気の毒に思いましたが仕方がありません。
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釣果データ 2017年2月3日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 66枚 累計475枚。釣行12回。39枚/回、余り7枚。
釣り時間7時00分〜15時30分まで8時間30分の釣り。7.76枚/1時間。
朝の水温5.5℃。0.5℃下がりました。冷たい北西風のため。しかしヘラはとてもよく釣れました。
朝の気温 4℃。日中11℃。晴。北西〜北北西の強風。テント使用。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。風が冷たいです。対岸へあたって斜めに手前へ来ましたが大丈夫でした。
釣り座 16番。始め奥の池に行ったのですが大風で風波が凄いのでここへきました。場所としてはここで正解でした。終日暴風にもかかわらず普通にやれました。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(20カウント数えてから入れました。バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日も暴風。ビュービューゴーゴー凄いです。幸に釣り座は正解の選定でした。天気予報は大外れ。
4投目にサワリ。その後は消防署の朝礼までに1時間ちょっとで8枚を釣りました。これは上出来です。食いタリがしっかりと出ます。前回の月曜日の一日で10枚というのは何だったのでしょうか。
釣れる理由はわかっています。ヘラのコンディションがいいからです。つまり機嫌がよいということ。しかし、2枚とか、10枚とかのときの食い渋りの原因が分かりません。悔しいです。
とはいっても本日は私自身も朝からご機嫌でポツポツと釣れて数が伸びました。
本日は温かい季節に使うブレンドをちょっとだけ作ってみてそのエサの試し釣りをしてみました。いい感じで釣れましたので今後は日並と水温をみながら使って見ようと思いました。
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釣果データ 2017年1月30日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 10枚 累計409枚。釣行11回。37枚/回、余り2枚。
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。1.25枚/1時間。
朝の水温6℃。1℃上りました。
朝の気温 8℃。日中19℃。晴。北西の強風。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。本日は5月の陽気だったそうです。
釣り座 31番→73番。3枚釣ったところで強風になって移動しました。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
本日は朝の天気情報を信じたのが間違いでした。風のため7人の人が奥の池に逃げてきました。
温かいし水温も上がっているので期待していたのですが食い渋りでした。全員が10枚以内。
ヘラは動きませんでした。
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釣果データ 2017年1月28日(土)分 |
白井市の水光園 ヘラ 20枚 累計399枚。釣行10回。39枚/回、余り9枚。
釣り時間7時00分〜15時00分まで8時間00分の釣り。2.5枚/1時間。
朝の水温5℃。1℃上りました。昨日の南西の暴風のため。もう少し上がればいいと思いました。
朝の気温 0℃。日中13℃。晴。無風。テント使用。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。本日はわりと暖かいと思いました。
釣り座 124番。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
結局、ヘラはまり寄りませんでした。釣れれば大きいです。ヘラの数が少ないのかも???
釣り会が入るのがわかりましたので124番を選びました。正解。
昨日の大風で波除ロープが外されていましたので奥の池にはいきませんでした。風がなかったので大丈夫だったのですがそれは後でわかったこと。
124番は浅いのですがそこでも釣れるということがわかりました。20枚釣った人はいなかったと思うのですが、みなさんの話やサオの上り具合をみてそう思ったのです。
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釣果データ 2017年1月25日(水)分 |
白井市の水光園 ヘラ 22枚 累計379枚。釣行9回。42枚/回、余り1枚。
釣り時間7時00分〜14時00分まで7時間00分の釣り。3.14枚/1時間。
朝の水温4℃。水温について、水光園での今シーズンの1月の水温はきわめて低いです。8℃、7℃、5℃、3℃、4℃となっています。私としては水光園で過去に5℃未満の水温は測定していないのです。2016年などは1月中の釣行の水温はすべて8℃以上でした。水光園での今年の1月の釣りはとても大変だと感じています。今の水温が最低で月末に向けて徐々に水温は上ると思いますが、最低の水温が3℃でしたから上昇して5〜7℃に戻るのは2月になってしまうかもしれません。7℃以上の水温が欲しいと思いました。
朝の気温 −4℃。日中9℃。晴。北西の強風。釣り辛い。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。風が弱ければもっと釣れたと思いました。一番奥の池は波除のロープそばまで全面結氷でした。毎日凍っているそうです。氷が融けたのは10時半過ぎになってからでした。
釣り座 49番。水面に氷は張りませんでしたが予定外の強風で釣りづらい時間がたくさんできてしまって誤算でした。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)1回作りました。エサ切れで終わりにしました。風が弱くならないため中止。
普通の北西風だったら御の字の釣り座でしたが強風になってしまいどうしようもありませんでした。このところずっと風に祟られています。おまけに水面に氷が張るような寒さです。今年の水光園の池の水温は3℃、4℃ということで5℃を下回っています。これでは食い渋りになっても仕方がないです。ただ、ヘラは少しずつでも動いているようなので風さえ収まればもう少し数は釣れたと思っています。
私の左に長ザオで底釣りの人、オデコで昼過ぎに上り、便所の前に二人のグループ、底釣りでしたが宙釣りに変更していました。入口近くの人は宙釣りが二人でした。
水面が波立ってどの釣り座でもやりづらかったのではないでしょうか。小さなアタリがよく取れませんでした。
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釣果データ 2017年1月23日(月)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 29枚 累計357枚。釣行8回。44枚/回、余り5枚。10枚総重量のイベントに店の人に誘われて参加したところたまたま1位でした。ラッキーだったと思います。
釣り時間7時00分〜15時30分まで8時間30分の釣り。3.41枚/1時間。
朝の水温7℃。アタリは結構あったと思いましたが風と波でウキが動いて釣り辛かったです。振り込みも思い通りにはならないことが多かったです。しかしエサだけは途切れさせずにコンスタントに打ちました。これが良かったと思います。
朝の気温 2℃。日中6℃。晴。北西の強風。釣り辛い。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。風が弱ければもっと釣れたと思いました。駐車場で2℃でしたがエサもタオルも玉網もカチカチに凍りました。エサが凍ったのは誤算でした。風がとても冷たかったです。
釣り座 28番。前回の場所の隣。やはり浅いです。26番に座っていた人は11時にオデコで上りました。
サオ 10尺。シマノのかすみ。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
店の人の勧めで10枚検量の総重量イベントに参加してみました。参加費100円。驚いたことに1位でした。なぜ驚いたかというと池の中央の水深1mちょっとの場所で大風の中を釣ったので型も数もそろうかどうか心配だったからです。結果オーライですが、常連さんにはすまないことをしたと思いました。
風が強くて同一場所への振り込みが成功しないことが多いです。おまけに流れがで出てウキが流れます。そんなこんなでアタリがあると思うのですがなかなかに合わせることが出来ません。
ペースは前回の半分程度でしたが10枚検量なので一応は数を釣ることに専念しました。700グラム以上と思われる大型が3枚釣れました。あとは400〜600グラム程度。それより小さいのは放流。総重量6180グラムでしたので平均すると618グラムというところでしょうか。
みなさんは10枚釣るのがやっとという状況だったと思います。順位表を見たにら3位までは5000グラムを越していました。私と1000グラムの差がありました。
10枚検量の1位の人は同一の釣り座で次回からは参加できないと聞きました。それはそうとして私としては1回だけ1位になればあとは参加しなければいいと思っています。常連さんにまかせればいいと思っています。
本日はとても寒くてエサが凍りました。濡れタオルもカチカチに凍りました。11時頃になっても凍っていましたので本日は最高に寒い一日だったと感じました。
ただ、風さえ弱ければもっと釣れたのにと残念に思っています。
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釣果データ 2017年1月18日(水)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 51枚 累計328枚。釣行7回。46枚/回、余り6枚。
釣り時間7時00分〜15時45分まで8時間45分の釣り。5.82枚/1時間。
朝の水温7℃。水温管理はされていると思いました。ヘラは動いたと思いました。
朝の気温 −1℃。日中9℃。晴。北西の風少し。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。
釣り座 29番。前回の場所の隣り。やはり浅いです。それでもヘラはよく釣れました。
サオ 10尺。シマノのかすみ。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
29番の席でどんな釣りになるか試してみました。30番と似たような釣り。考えていないで試してみることが大事だと思います。ダメ元。その意味ではまだサオを出していないエリアがたくさんあります。
29番はとても浅いですが、ヘラは動いていました。釣ってみるものです。
ダンゴのエサで寄りました。
大型1枚の検量で790グラムで3位でした。大物が釣れるのは南側の奥のようです。1枚勝負ではどうも分が悪いと思いました。
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釣果データ 2017年1月16日(月)分 |
白井市の水光園 ヘラ 20枚 累計277枚。釣行6回。46枚/回、余り1枚。水面に氷が張って7時~9時まで釣果ゼロでした。氷の除去に手間取りました。
釣り時間7時00分〜13時30分まで6時間30分の釣り。3.07枚/1時間。ただし、初めの2時間は氷を除去するための作業があってエサ打ちだけで釣りになりませんでした。それでもウキは動いていました。実釣は9時~13時半までの4.5時間なので4.44枚/1時間でした。
朝の水温3℃。私の測定した中では水光園で最低水温。午前10時過ぎにもう一度測ったところ4.5℃でした。水温は私のデータでは今が一番低い時期で来週からは高くなっていくと思っています。池の底は温かくぬるんでいると思います。
朝の気温 −5℃。日中8℃。晴。北西の強風。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。テント使用。水面に氷が張りました。昨日の日曜日も氷が張ったそうです。こうなりますと池の水にクセがついて毎日張るのではないでしょうか。日当たりのよい場所とか風がそよそよとあるときなどがいいかと思います。無風状態では氷が多くなります。朝の2時間くらいは氷があると思います。来週からは陽気も緩んでヘラの食いももっとよくなると思っています。
釣り座 62番。
サオ 10尺。シマノの刀春。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
ウキ 尺半 #8。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。エサは硬くてはよくなかったと思います。柔らかくしました。
予想以上の強風。釣り座は風対策で正解でしたがテントが潰れるような大風になりましたので早上がりしました。風が静かであればもっと釣れていたと思います。残念でした。
水温と気温は低いのですがヘラはそこそこに動いていると感じました。しかし、食いアタリはとても小さいです。風が強いときはアタリがとれません。風が息をついたときにアタリが見えます。
氷はどの部分の池でも張りました。私の前が一番ひどかったように思いました。風対策と氷対策はミスマッチでした。
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釣果データ 2017年1月13日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 76枚 累計257枚。釣行5回。51枚/回、余り2枚。大満足して上りました。午後になって食いアタリは更に活発でした。本日は暖かくて釣り日和だったと思いました。1月15日までの過去の釣果としては2012.1.6に73枚、同年1.13に71枚があります。1月後半は水温と天候次第ですが水温は1月中旬からは徐々に高くなると思いますので(過去のデータによる)、今回の寒波が過ぎた後を楽しみにしています。
釣り時間7時00分〜16時00分まで9時間00分の釣り。8.44枚/1時間。
朝の水温5℃。私の測定した中では水光園で最低水温。ただし、この水温が確かものかどうか疑問で再度測りましたが温度計の目盛りは5℃でした。池の底はさほどに冷え込んでいないのかも知れません。
朝の気温 −1℃。日中9℃。晴。無風状態。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。テント使用。
釣り座 31番。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
ウキ 尺半 #8。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
風がなく本当に大当たりの一日でした。風があり波があったら本日の釣果はなかったと思いました。
常連のお年寄りが私と同じブレンドのエサで5時間釣って19枚釣ったと言って帰りました。御自身の真冬の釣りの最高釣果だそうです。とても喜んでいて夢をみちゃいそうだとおっしゃいました。このように喜んでいただけるとアドバイスした甲斐があるというものです。
水温が低かったので覚悟して臨んだのですが、本日はヘラがよく動いたと思いました。
宙の人が一人いたようですがあとはみなさん底釣りでした。入口の2番の席で常連さんが両グルテンで半日で9枚釣ったとおっしゃって帰って行かれました。
どちらかというと本日は食いが良かったのではないのでしょうか。
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釣果データ 2017年1月10日(火)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 45枚 累計181枚。釣行4回。45枚/回、余り1枚。満足して上りました。「大なり小なり」に参加したところ1位でした。マグレかも。
釣り時間7時15分〜15時45分まで8時間30分の釣り。5.29枚/1時間。
朝の水温7℃。私の測定した中では逆井で最低水温。
朝の気温 7℃。日中12℃。晴。北西の風が強く吹いてやや釣り辛い時間がありました。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。
釣り座 30番。初めて座る場所。水深は浅かったです。10尺場所が馬の背で高くなっているように思いました。しかし、ここでよく釣れました。アタリが極端に小さかったです。
サオ 10尺。シマノのかすみ。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
ウキ 尺半 #8。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
初めての場所で底の状況が分かりません。まあ、いいかっ、ということで座りました。凄く浅いです。不安がよぎります。
しかし、この場所を選んだのは他の釣り人が敬遠して近くに来ないだろうと思ったからです。日当たりが極端に悪くて午後2時半すぎないと日が当たらない。北西の風のときは押し波と風が左から寄せてくる、ということで、実際に私の座った側は私一人だけでした。そうであればこのエリアのヘラは独り占めできます。本日はそれが狙いでした。大当たりというところ。
エサは結局のところペチャへ「チャに練ったものが良かったです。水分と練りが不足だと空ツンが多くなりました。勉強になりました。
アタリはモゾッ、チクッばかりでドンと入るアタリはありませんでした。これは私のタナのとり方にも関係したのでしょうが、ともかく本日は眼をしっかりと見開いてアタリを見逃さないようにしました。
全体に大釣りした人はいなかったようで、昨日よりは食いが悪いという話でした。
しかし、私はまずまず釣ったので満足の釣りでした。
観察しているとみなさん使用のウキが大きいように見受けました。オモリもそれなりに多いのでしょう。私のウキに比べたら倍以上の大きさだと感じました。
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釣果データ 2017年1月6日(金)分 |
白井市の水光園 ヘラ 53枚 累計136枚。釣行3回。45枚/回、余り1枚。35〜38pほどの良型揃いでした。満足して上りました。
釣り時間7時00分〜16時00分まで9時間00分の釣り。5.88枚/1時間。
朝の水温7℃。
朝の気温 −3℃。日中6℃。晴。無風状態でしたが午後は北西〜北〜東の風が少し吹きました。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。テント使用。テントの中は暖かかったです。玉網がガチガチに凍りました。エサの上にカイロを乗せました。ウドンが凍っているという人がいました。
釣り座 26番。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
ウキ 尺半 #8。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
隣の人は知り合い、9尺の段底釣り。対岸も知り合い、両ウドンの底釣り、両者とも釣れていたと思いました。
水温が下がっていましたので心配したのですがよく食いました。ウキが沈没したらそっと引っ張り上げていつも同じメモリがなるべく出るようにウキを立たせました。
アタリは大きく出るものも結構ありましたが、小さなものはウキのナジミがでてからチクッと小さく動くのが食いアタリでした。これを手が動かないで漫然と見過ごしてしまうとウキが戻ってきてエサ落ち目盛りは出ていないのですがあとは食いアタリが出ませんでした。そんなわけでナジミが出てから最初のアタリを待ち構えていて合せました。なかなか気持ちの切り替えができずに最初のアタリを見逃すことが多かったと反省しています。
エサは水が130ccと多いので仕上がりは水分の多い元エサです。小分けしてそれに裏と表に手水をピシャピシャと足して左手でギュッと握ったものでハリに付けました。それで本日はよかったです。特別に練りませんでした。
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釣果データ 2017年1月4日(水)分 |
柏市の逆井へら鮒センター ヘラ 42枚 累計83枚。釣行2回。41枚/回、余り1枚もまずまず釣ったと思いました。
釣り時間7時00分〜16時00分まで9時間00分の釣り。4.66枚/1時間。
朝の水温10℃。
朝の気温 1℃。日中11℃。晴。無風状態でしたが午後は南西の風が少し吹きました。
スコープ使用。
防寒服着用。カイロ7個使用。
釣り座 35番。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
ウキ 尺半 #8。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水120cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。
大型3枚検量がありましたので、参加してみました。結果は2800グラムで第3位でした。
@3枚にならなくてもいいからともかく大きいのを3枚集める、数が足らない時は2枚とかで放棄する。
A玉網ですくったときにともかく目方が重いものを優先する。ヘラの大きさは二の次にする。
B午前中早い時間で勝負してしまう、午後は食い渋りかも知れないから、という方針で臨みました。
結果オーライでした。
エサづくりはやはり手水を足してよく練ったものが良かったように思いましたが、時間によっては練り方を控えめにした方が良いこともありました。
正午までに30枚釣りましたので50枚まで行くかもしれないと期待したのですが昼前からアタリが少なくなってしまって午後からは4時間で12枚しか釣れませんでした。
周囲の人たちも底釣りの人は午後はたいしてサオが上がりませんでした。
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釣果データ 2017年1月1日(日)分 |
白井市の水光園 ヘラ 41枚 累計41枚。釣行1回。41枚/回、余り0枚。今シーズンの初釣り。過去15年間は正月三ケ日の初釣りはまったくできませんでした。今年はしばらくぶりの元日の初釣り。気持ちよく41枚を釣りました。大きなクチボソ1尾。
釣り時間7時00分〜16時00分まで9時間00分の釣り。4.55枚/1時間。
朝の水温8℃。
朝の気温 0℃。日中11℃。晴。無風状態、ときおり北西の風や北の風が吹きましたが大風にはなりませんでした。テント使用。スコープ使用。防寒服着用。カイロ7個使用。
釣り座 14番。
サオ 10尺。シマノの景仙・桔梗。ハリ 上、オーナー改良スレ糸付3号金バリ33p、下、オーナー改良スレ糸付茶バリ1号40p。ハリス0.4号。
ウキ 尺半 #8。
エサ (ダンゴの冬100cc+α21 20cc)+(水130cc)+(バラケマッハ100cc)2回作りました。ハリに付けるエサはこわけしたものをしっかりと20回ほど練って手水を足してまた練ってベチャベチャベトベトに作りました。ヘラのアタリが亡くなる時間がどうしてもできてしまう状況でしたので、実際に私の中指よりも長いクチボソを1尾釣りましたが、そういうときはウキが戻ってこなくても30秒以上は待たないでエサを切って手返しよくエサ打ちを続行しました。ヘラがよって来るとウキに変化が出ますのでそのときはアタリが出るのをじっと待ちました。
本日は2017年の初釣り。私が正月三が日に釣りをするというのは20年以上の昔に一回だけあったというくらいで、過去15年間ではゼロでした。今年からはもっと積極的に釣りの回数を増やしたり釣り場を替えたりして悔いのない釣り人生を送ろうと思っています。
水温が8℃ということでヘラの動きが鈍いです。かといって寄ってこないわけではないのでエサ打ちを続けながらなけなしの食いアタリをしっかりと合せました。
アタリは明確に@ドンとしっかり入るものAズズッとウキをゆっくりと引き込むものB食い上げの三種類を合せました。どちらかというとそのようなアタリで釣れたということです。
ヘラのサイズはとても大きかったです。30p未満は1枚ということであとは35p前後が揃いました。一番大きなものは43pもあってびっくりしました。新ベラだと思いました。
私の右に長ザオで両グルテンの底釣りが二人、ポツポツ、その右に長ザオの宙釣りが一人、ポツポツ、その右に底釣りが三人、私の左に長ザオの底が二人、宙が一人、長ザオの底釣りが二人、奥の池に底釣りが一人という具合でした。
いずれにしてもエサを合せることができれば食ってくることがよく分かりました。
今後はもっと水温が下がるはずですので一番厳しい季節になるのだろうと思います。
本日はアタリをしっかりと出せて釣れましたので満足して上ることができました。
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