2012年江戸川のハゼ釣り日誌

2012年のハゼ釣りは5月のゴールデンウィーク頃から始めるヒネハゼのリール釣りから開始する予定です。
目標は@健康第一であることAヒネハゼ1日100尾、ミャク釣り1日1000尾、秋ハゼのリール釣り1日500尾、落ちハゼのリール釣り1日100尾、総尾数1万尾の例年と同様の釣果で臨みたいと思っています。

2012年4月29日(日)
2012年4月29日(日)越冬したハゼのリール釣り0尾オデコ。試し釣り。
 東西線車庫の上手の青い送水管から上流、新行徳橋下手までの間を8ヶ所釣ってみました。左岸側4ヶ所、右岸側4ヶ所。いずれも釣れず。エサをとったり、しゃぶったりということがありませんでした。もちろん、置きザオにアタリがあるということはなかったです。一度だけアカエイと思われる魚にハリを持っていかれただけ。
 2011年もオデコで5月中の越冬したハゼのリール釣りをあきらめて休釣していたわけですが、釣れた年もありました。
 2010年は4/24にオデコで5/14に136尾、5/21に158尾、5/28に110尾でまずまず釣れたわけですが、6月からデキハゼのミャク釣りにしています。
 2009年は4/29に13尾でしたがリール釣りはこの1回だけで5/15からミャク釣りでデキを352尾釣って5月の釣りは終っています。もともとヒネは釣れない年だったようでした。
 2008年は5/1に35尾、5/4に61尾、5/15に153尾、5/21に310尾、5/26に190尾で、6月からはミャク釣りにしています。310尾というのは越冬したハゼのリール釣りの自己記録になっています。
 2007年は4/18にオデコ、4/29にもオデコでリール釣りをあきらめて5/20にミャク釣りでデキを釣って406尾、5/26にミャク釣りでデキを427尾となっています。
 デキを5月に釣ったという記録があるわけですが、2012年の場合はどうかといいますと、本日4/29現在で水面を泳ぐデキハゼの稚魚の姿を確認できないわけです。このことは5月中にデキが釣れるかも知れないという気持を萎えさせるに十分な状況です。とはいっても、自然のことですから、実際には5月なかば過ぎにデキが釣れてくるかも知れないのです。このへんのところがよくわからないのです。したがって折々にハゼ釣りをしてみるということがいいのだと思っています。
 過去5年間の手帳の記録を示したわけですが、2012年はどのように推移するのか見当がつきません。毎年あとから振り返ってみますと、それなりの理由を思いつくわけですが、「現時点」ということでこれからの明日からの越冬したハゼの釣りの予測がつけにくいわけです。
 私としては@明日になれば釣れるかも知れないA一週間後に急に釣れだすかも知れないB5月中のヒネハゼ釣りは去年同様に「駄目かも知れない」等々いくつかのことを考えるわけです。
 そういうわけで「可能性に賭ける」ということで、ハゼ釣りファンのみなさんのどなたがイの一番に越冬したハゼを釣り上げていただけるのか、とても楽しみにしているのです。
 朝の水温18℃。この水温は一応ヒネハゼ釣りスタートとしてはいい水温だと思いますが、願わくば数日前から18〜20℃前後が「続いていた」ということが好条件だったと思いました。本日は18℃になったばかりということです。過去には水温13℃とか16℃とかで釣ったこともあったのです。
 朝の気温15℃。朝は無風、暖かい、9時過ぎから南の風がそよそよと吹きました。ライフジャケットをつけていて汗をかきました。最高の釣り日和でした。
 小潮。満潮8時44分、干潮16時24分。満潮時間前後を釣りました。
 6時20分から10時20分まで4時間の釣り。アタリもサワリも気配も感じられませんでしたので早く上がりました。同宿の常連さんのOさんが見えていました。ミャク釣り専門の上手な方で、やはりオデコで帰っていかれました。
 タックル、シマノの島風磯ザオ2号2.7m5本、ダイワのせとうち磯ザオ2号2.7m2本の合計7本使用、早く「ケリを付ける」ためです。3本と7本とでは試し釣りの所用時間が違うと思うのです。1ヶ所当たり30分の時間制限で8ヶ所釣って回りました。リール、ID3000、これは秋に深場でオモリ12号を使うため大き目のリールをつけました。ラインはナイロン2号をおよそ100m釣具店で巻いて貰いました。テンビン、キステンビンで腕長12cmのもの、オモリ、ナス型6号、これは人によって釣り方によって2号とか3号とかいろいろあると思います。仕掛け、幹糸ナイロン1.5号、袖バリ4号糸つき0.8号、全長1.3m、3本バリ自製仕掛け、枝ハリスおよそ5p程度。仕掛けは2011年秋に作って使ったもので残っていたものを在庫処分と思って使いました。ハリ先がさびてしまうことを懸念したため。この部分は次回からは省略あるいは割愛させていただきます。
2012年4月25日(水)
4/25(水)午前9時、伊藤遊船さんへ行きました。アオシオ情報を訊くため。
私の掲示板に書き込みがありましたので確認です。
船頭さんに訊きました。
4/23(月)に水色は異常に澄みだったとのこと。
4/24(火)は日中、新行徳橋の上から見て水色はまったくのアオシオの色だったとのこと。ただ、アオシオ独特の匂いはそのときはしていなかったと言います。
4/25(水)午前9時現在は土手の上から見ても確認できませんでした。
伊藤遊船さんの桟橋付近まではアオシオは下ってこなかったようでした。魚類が死んだとか浮いたとかの情報はありませんでした。
江戸川放水路の最上流域にはアオシオが発生する場所があり、毎年の様にアオシオが出ていました。新行徳橋周辺がアオシオの溜まり場になっているようです。
アオシオが発生するときは@北あるいは北東の風が強く吹いたときA@が大潮などの引き潮時間に重なっているときB@が中潮や大潮などの干潮時間帯に重なっているときなどにアオシオが出る確率が高いのです。
最上流域での今年のアオシオ発生は例年よりも早いように思えます。それが行徳橋の可動堰の架け替え工事の影響があるのかないのかよく分かりません。
2012年4月15日(日)
4/15(日)午後4時半、江戸川放水路の伊藤遊船さんへ行きました。
女将さんに「ハゼ見えたー」と訊きました。そうしたら見えたんだそうです。
「このくらい」と右手の指を広げています。3〜4cmくらい。
「今年生まれじゃないよ」とも言います。
「チョロチョロ泳いでるのはまだー?」と訊きました。「まだいない」という返事でした。
どうやら川底にピッタリくっついているハゼが見えたようです。もちろん「越冬したハゼ」です。本日現在ではデキハゼは川底にくっついていられるような大きさではないからです。どのように日数を計算しても水面を泳いでいるのが精一杯なのです。だから川底に見えたのはつまり、俗に言う「ヒネハゼ」。しかしヒネと言うにはイメージが湧かない大きさです。
いま3〜4cmということは去年の暮れに孵化したもので12月下旬の頃に川底の沈殿物などの陰に隠れていたハゼです。船頭さんが川底の空き缶やゴミを取り除くときにそれらの陰やその中などにときおり2cmから3cmくらいの小さなハゼがいることがあるのだそうです。
そんな「遅生まれのハゼ」が越冬に成功していまの時季に船頭さんに見られたということです。
本日聞いたハゼは5月の連休の頃にリール釣りで釣れてくるような10cmなどという大きさには絶対に成長できません。
私達が5月の連休の頃に釣る10cm前後のハゼは4月15日の本日の頃でさえも10cmくらいはあるのです。
そのハゼたちの姿はまだ見えないのです。小さいハゼほど人の目につくのです。
そうであっても去年生まれの小さい越冬ハゼであっても見えたということは「ニュース」だと思ったのです。
本日の情報の範囲内では「デキハゼ」の姿はまだ見えていないようです。
越冬したハゼたちが5月の連休頃にリール釣りで釣れてくれるよう期待しています。
2012年4月5日(木)
4/5(木)午後1時半、江戸川放水路の伊藤遊船さんの桟橋で水温を測りました。
川底の水温14℃。さすがに高くなっていました。
ハゼの卵の孵化水温が13℃とのことですので、川底ではすでに孵化が始まっているのでしょう。
孵化が開始してからハゼの稚魚が「外界」へ出てきて、水面をチョロチョロ泳ぐようになるまで28日ほどかかるとのことです。
船頭さんと桟橋から川の浅瀬を観察しましたが、ハゼの姿は見えませんでした。
今年の孵化が順調でありますようにと祈るのみです。
2012年3月11日(日)
3/11(日)午後1時半、江戸川放水路の伊藤遊船さんの桟橋で水温を測りました。
川底の水温11℃。
ハゼの卵の孵化水温が13℃とのことですので、まだ少し水温が低いようです。
それでも「川底の土の中の温度」はすでに13℃になっているのかも知れません。そこまでは測れませんので。
いずれにしてもハゼの孵化が始まるのはもうすぐかも知れないのです。
孵化が開始してからハゼの稚魚が「外界」へ出てきて、水面をチョロチョロ泳ぐようになるまで28日ほどかかるとのことです。
以上はすべて文献からの知識です。
今年の孵化が順調でありますようにと祈るのみです。
2012年2月10日(金)
2/10(金)午後3時半、江戸川放水路の伊藤遊船さんの桟橋で水温を測りました。
9℃。高いです。訊いたら二日続いて南が吹いたからということ。このところ8℃程度だそうです。それにしてもヘラの釣り掘りの水温よりは3℃近く高いです。やはり冬場は海のほうが高いようです。
私が測った理由は、いつ、13℃になってくれるのか、ということを知りたかったからです。
水温13℃というのはハゼの孵化水温といわれるものだからです。
9℃ではまだまだ「卵のまま」です。
デキハゼが産まれてくるのはまだ先のようです。